お断り
今日の記事は長文でございます。
よろしくお付き合いくださいませ。
・・・・・・。
時は遡り、12月24日、午前6時の夜明け前。
キッチンで、朝のルーティーンをこなしていたときのこと。
トレーを持ち運ぼうとして、ふと前屈していた体を起こしたら・・・
ビシィィッ
首の前面に、ビックリするような痛みの電流が走りました。
これは、もしや・・・
大きな衝撃が飛んだ後もバリバリと響く感触が残って、いやぁ~な予感
おそるおそる首を動かしてみると、うまく回らない。
走る激痛
自体もツライんだけど、ロックされて伸びない感じ。
ああ、やっぱり・・・
首の筋肉の肉離れ、もしくは首の捻挫、
分かりやすい表現で言えば
「ぎっくり首」ってとこでしょうか。
その後も痛みをこらえつつ、なんとか家事をこなしてみせようと
スタンスを保っていたのですが。
洗濯物を干す際に頭を上下させているうちに、痛みが首全体に広がって
どうしようもなくなってきちゃって・・・。
まもなく、ロクに動けない
状態になってしまいました。
要するに、首の座らない赤ちゃんと同じ。
短時間なら何とかバランスを取りながら姿勢を保てても、
だんだん重く鈍い痛みが襲ってくるし。
横になったら首の負担は減るものの、
首に力が一切入れられない状態では
自力で起き上がるどころか、寝返りすら打てず・・・。
自分の体が思うように動かせない、その事実を受け入れるまでは
信じられなくて笑えてきたり、情けなくて泣けてきたり。
それまでの経緯もあって、素直に助けを求めることもできず
途方に暮れてしまいましたが、旦那様が根気よく待ってくれて、
なんとか支度を整えて、受診しました。
結局は、クリスマス連休の間、ずっと家で安静するハメに・・・。
首に極力負荷をかけないよう、最小限の身動きで過ごしました。
身の回りのことは、すべて旦那様が頼りです。
妻のピンチに、力になろうと頑張ってくれました!
昨夜、やっと支障がない程度にまで快復できたので、
遅ればせながらクリスマスディナー
の腕を振舞いましたよ。
看病(介護?)してくれて、ホントありがとね
とんだ災難に見舞われて、活躍したアイテムがこちら。
の呼び鈴を鳴らせば駆けつけてくれる、
天空のベル です。
P.S.
元気になっても、たまに鳴らしていい??