で～れ～

原田マハ　著
『でーれーガールズ』　を読みました。


古き良き時代の、岡山の女子高生たちを回想しつつ描いた作品です。
知っている場所（地名・店）が出てきたり、共感する部分があったりと、
岡山在住経験がある人に、ダイレクトに訴えかける内容ですね～☆


私の場合も、県外からやってきたクチですが、
岡山弁のもつ破壊力に、当初はかなりショックでした

で～れ～なぁ
おえんがー
じゃけーな
いけんわ～
なんしょんなー！
はよしねぇ（←）

モデル級にかわいい女子でも、
何のてらいもなく、
ケンカ口調かつ濁音のオンパレード・・・
慣れるまでは、衝撃を受けてばかりでしたね。


とはいえ、不思議なことも。
ウチの方言と岡山の方言、まったく同じ言葉があったんです。

えらい （しんどい）

ふと漏らしてしまうこの言葉が、
このニュアンスのまま通じるのは、すっごくありがたいことでした。

マイコプラズマ？

昨日から、乾いた咳が頻発してます。
くしゃみや鼻水も出る。
なんだか背中がゾクゾクして、熱の前兆みたいな悪寒がする。
唇の端もむずがゆい…。


風邪でもひいたかしらん？
と、ノンキに構えていたのですが。

ネットでニュースをみていたら、
愛知県でマイコプラズマ肺炎が大流行との記事。

マイコの潜伏期間は２～３週間。
って・・・ビンゴじゃん

あああ～
お土産がもう１つ、あったみたい。
ごめんねぇ

骨まで！

母からの強力な推薦により、嫁入り道具の１つとなったのが
「アサヒのゼロ活力鍋」です。

カレー、筑前煮、ポトフ、牛すじ肉の煮込み・・・などなど、
煮込み料理に抜群のフットワークで、この秋から大活躍してます


さて、今日は 「骨まで食べれる！」 というキャッチコピーを
実行するべく、大量のハマチのアラを買ってきました。
シュンシュンと煮込むこと、３０分・・・



なんと！
見た目はゴツそうな太い骨が、噛めばホロホロと崩れるじゃありませんかっ
これは衝撃的な体験です

ROAD TO WEDDING...♪ マリッジリング

今日の目標は　結婚指輪を決めること。


いろいろな情報誌から、
セミオーダーで自分たち好みの指輪を作ることができる
「アドバンス」さんを筆頭候補に、出かけました。


対応してくださったのは、マタニティで幸せオーラを持つ担当者さん。
ベースとなる指輪のサンプルを見たり、試着していく中で、
カウンセリングで２人の好みやイメージを巧みに聞き出し、
アウトラインを導いていただけました。

そのカタチが突き詰められた瞬間、
その指輪をはめている自分たちが頭に浮かんでいて。
それ以外じゃあ物足りなくなる気がして、
そのままオーダーすることに。

制作段階から、アフターサービスまで万全で。
何より、既成品から選ぶのとは違う特別感があります


結婚式までは大切に保管したいから、しないつもりでいたけれど。
早くできあがってほしいし、早くつけてみたい～！
新婦の心理は、フクザツです。

ROAD TO WEDDING...♪ 挙式打ち合わせ

婚約→同居→入籍・・・と、順調に進んできました。
１つずつと歩みはゆっくりだけど、
その分、１つずつの段階をそれぞれ楽しめている感じ。
これはこれで、私達らしくていいのかも♪


さて、今日は次なる段階、「挙式の打ち合わせ」です！

そこで、海外ウエディングで定評のある「ワタベウエディングさん」へ。
担当のＮさんに、懇切丁寧に説明を受けました。

プランを詰めていく中で、これまでおぼろげだった挙式のイメージが
一気にくっきりとした輪郭を持ちました。
すごい、脳内革命が起きましたよ☆（笑）

３月にグアムへ。
青い空＆青い海、白い教会＆純白のドレス。
最高のロケーションと家族が見守るあたたかい雰囲気の中で、誓いを立てる。

シチュエーションやセレモニーの段取りを聞き、
思い描いただけで、すでに涙ぐみそうな予感・・・

いろんな意味で、やばいです。

東野圭吾 月間

11月は、東野圭吾にハマりまくってます。

大好きな作家の１人なので、新作が出るたびに読んでいるのですが。
秋の夜長を機に、今まで読み逃していた作品を積極的に読みふけっています。

この秋、手にした本は以下の通り。

　マスカレード・ホテル
　時生
　プラチナデータ
　使命と魂のリミット
　白銀ジャック

　探偵ガリレオ
　予知夢
　真夏の方程式

　卒業
　眠りの森
　どちらかが彼女を殺した
　麒麟の翼

このブームは、まだまだ続きそうです。

行ってきます と ただいま

自宅を出る時も、実家を出る時も、「行ってきます」
実家に着いた時も、自宅に着いた時も、「ただいま」

進む方向は真逆なのに、同じ言葉で出かけるのがおもしろい。


「行ってらっしゃい、気をつけてね」に見送られて、
「お帰り」と迎えられる家に向かいます。

夕焼け間近の空が幻想的だったので、思わず目が止まりました。

川上屋にて

故郷に帰ってきて、うれしく思うことの１つ。
それは、栗菓子が豊富にあること！

栗、かぼちゃ、さつまいも、小豆などの
ほっこり系スイーツが大好物なので、
そこかしこにある栗菓子（のお店）があふれていることが、とっても幸せ～♪


代表格は、やっぱり「栗きんとん」。これは地元ならではの甘味です。
それから、洋酒を効かせた「モンブラン」も捨てがたい！


栗きんとんの有名店は数多くあるけれど、
なかでも「恵那 川上屋」さんは、老舗の和菓子屋でありながら
新しい魅力を模索する洋菓子屋でもあって、間違いないお店です。


さて。今日のお目当ては、焼きたての「パイきんとん」。
サクサクのパイ生地に栗きんとんペーストが練りこまれていて、
私の中ではベスト　オブ　お菓子
毎年、発売を心待ちにしているんです♪


日持ちしないので、お土産にできないのが残念・・・

そこで今回は、この秋の新作「黒どら」をお買い上げ。
黒糖生地の皮に、安納芋をトッピングした小豆餡をはさんであって、
コクと風味が楽しめそうな感じになってます。
どんなお味かな？？

南アルプスに向かって

昨晩の冷え込みで、山間部は雪が降ったようです。

寒い夜の翌日に青空が広がると・・・
とっても素敵な景色が見られます。



青と白のコントラストが絶景で、ドライブの気分も上々♪


南アルプスの連なる峰や、御嶽山の雄姿。
私の故郷では、この景色は冬到来を告げる風物詩。
これが何回か見られた後に、下界にも雪が降りてくる。

気づけば、もう霜月だぁ。

Ｋちゃんの新居

大親友のＫちゃんが新居を構えたということで、
さっそくおじゃましてきました！


大きな平屋の、庭付き一戸建て。
密かな建築フェチとしては、目がキラキラしてしまいます。

木目がキレイで、日当たりがよくて、開放感のある高い天井。
すっごく素敵なおうちでした。いいなぁ～～

思いがいっぱい詰まった家に、
想い出がたくさん積み重なっていくんだろうな。
おめでとう！

さらなる大仕事も、無事を祈っているよ。
がんばってね♪