雨降り洗車

車が汚れてるなぁ・・・

愛車を哀しく見つめながらの１週間。
でも、週末のお天気は雨予報だった。

そんなとき。
雨だから洗車しても甲斐がない、と思う人。
雨だからこそ、汚れがアニマル柄 （雨粒で、砂埃がシマウマやヒョウのような
模様になる状態） になって、余計に目立つ前に洗っておきたい！と思う人。
私は後者なので、雨予報を知ると無性にキレイにしたくなります。


雨が降っているときに洗車をするメリットは、
汚れが雨で浮いているので落ちやすいこと
雨がシャワー代わりになって、洗い流さなくてもいいこと
ですかね。
簡易洗車なので ツヤピカ にはできませんが、キレイになりました。

せっかくだから、湯舟をはっておけばよかったなぁ。

１１２９

今日は何の日？ というのがありがたい日です。

いい肉の日　
いい服の日　

お店に行くと、ちょっとしたサービス価格でお買い得
土曜日というのも出かけやすくて助かりました。
買い置きできないのが残念ですネ。

やごろ

　　と書きます。
　
言葉で言い表すのは難しいのですが・・・。
準備が整い、満ちている 「今！」 って感覚。
弓を引く一連の動作の中で、私が一番好きな瞬間でもあります。


弓力を上げてから、会が短くなっています。
重くなった分、体内時計が早いというか。
以前は、会５～７秒という程度で安定していたのですが。
今は３～４秒ってところですかね。

先日訪れた徳山道場に掲げられていた額には、
日置流射法は、八節ではなく １１節　ありました。


両の手の内が独立していることに、日置の “こだわり” を感じるし。
会だけで３つの要素があるというのも考えさせられますね～。

日置流出身として恥ずかしくないよう、１１節を体現したいものです。

ホームポジション

知人が、ベロ回し体操 という本を読んでいました。
ほうれい線や二重アゴの対策にいいらしい。

どれどれ・・・と一緒にやってみる。
なんか、ほっぺが引き攣りそうな・・・
それだけ表情筋が動いてるってことでしょう。
お手軽な動きだから、これなら続けられそうです。

「でも、Ｍさんって首回りスッキリしてるじゃない」
「ねえねえ、口を閉じた時の舌って、どこに付いてるの？」

口を閉じて、確認してみる。
上のくぼみ？

「やっぱり！ そこが正解なんだってー」

なんでも、舌の位置が悪いと、舌だけじゃなく口まわりやアゴ全体
の筋力が弱いってことで、たるみやすい顔つきになるそうな。
さらには、その位置にあると口呼吸ができないから、自然と鼻呼吸を
しているのだけど、舌がゆるむことで口呼吸につながり、
病気・美容・生活のいろいろな面でデメリットが増えるんだって！

舌のポジションって、大切なんだなぁ。

プラスアルファ弦

水曜友の会メンバー内で愛用されている弦です。


大学の後輩・マロ様が取り入れ、それがＫ君に伝わり、
身近なメンバーに広がっていった・・・・とのこと。
どういいの？と聞くと、「切れない」 という返事が。
そりゃ、大事な要素よね。

弦というのは相性があって、離れの感触や的中・矢飛びに影響する。
特徴が異なる弦に変えると、一気に調子が狂うこともあるほど。
（私はやわらかいのはダメで、ある程度の硬さがあって細いのが好き）

ものは試しに、と１つ譲ってもらった。
さて、吉と出るか凶と出るか？

涙なしには

毎年恒例、「ありがとう作文」 の提出期限が迫ってきました。

原稿用紙１～２枚程度で、「私のありがとう」をテーマに
作文を書いて提出し、その文章をスタッフ全員で投票する。
最優秀賞は年末のパーティで表彰される、という取り組みです。


こういうのって気軽にサラサラ書くことができなくて。
“創作の神様” が降りてこないと、進まないんよなー。

昨年はお世話になった上司への感謝をつづりましたが、
今年はね・・・・・。
想いが込み上げて、キーボードを打つ手が止まる。
涙なしには、語れません。

感謝という行為は、なんて深いんだろう。

極暖ヒートテック

祝・ユニクロ感謝祭

今回の目玉は 極暖ヒートテック。
通常 １６２０円 が、ときどきセールで １２６０円 になっていますが。
感謝祭価格は、なんと ９９０円 ！
これは 買い でしょ。
（とはいえ、おひとり様１日１回２枚までの制約つき）

普通のヒートテックでも、あたたかく感じてはいますが。
やはり寒い時季は寒くって・・・。
極暖はその名にふさわしく、本当にあったかい
弓を引くには重ね着は極力避け、腕や肩回りが
スッキリしていたほうが動きやすいから、重宝します。

ってことで、この週末は皆さんユニクロへ走ったみたい。
「僕も行ったよ」 「私は３日通って、合計６枚！」
なぁんて会話が。
私は上下１枚ずつだったけど、今日も行こうかしら・・・・？

肉じゃが

送られてきたジャガイモを使って、肉じゃが を作りました。

鍋いっぱい、５～６人分はあろうかという大量生産。
肉じゃがリメイクの定番は、コロッケや和風カレーへの変身らしいけど。
ネットを見ると、オムレツとか雑炊とか、いろんなアレンジが考案されている。

２日目の肉じゃがを楽しみつつ、手を加えてみようかな

神の領域へ

中りを “知ってる” 人には、選択肢と分岐点があると思う。
そのほどんどの人は、通過点として国体の場に身を置くことが多い。

その舞台に特化して戦う人。
見切りをつける人、退き際が美しい人。
さらなる境地を拓こうと別のステージに挑戦する人。
神の領域に進む人。


本人の実力や思いとは別の要素がからんだりするし。
（仕事や家庭の事情、レベル・段階、要請や立場など）
さらには、身体や勘の衰えもヒトである以上避けられなくて。
本人の生き様があらわれていて、どれが正解ということもない。
どうあっても、心映えが清らかでありたいな・・・・と思う。

階段を昇っていくモデルケースの代名詞が、亡きＨ先生だった。
Ｎ範士も、その王道を行く方だと思った。

知ってる

今日から、２日間の講習会があります。

主任講師は大学の大先輩。
しかも、今年は京都と広島でお会いしていることもあって縁がある。
ご指導ご鞭撻をいただくため、万障くり合わせて参加しました。

ほめられたり、指摘を受けたり。
講習会参加歴の少ない私は、１つ１つの話が新鮮で
初めて知ることも多く、とっても勉強になりました。

射技指導を受けたとき、さすがは範士！と脱帽。
初見じゃないとはいえ、私の特徴をよくとらえていらっしゃる。
開口一番のお言葉は、以下のとおりでした。

うん、クセのない射で良いですね。
ところで何ｋｇの弓を引いているの？
その狙いでは、詰合いがなくても中ってしまう。
将来的なことを考えると、今のままで満足してはいけない。
貴女は中りを知ってるんだから。もっとよくなるよ。

自覚していることを見抜かれたのも驚きでしたが。
私の琴線に触れたのは “知ってる” という言いまわし。
こちらに来てから、「中りを持ってる」 いう表現を何度か
聞いたことがあるけれど、どこか違和感があって。
確かに的中は出せるけど、持ってるスキルじゃないような・・・？

そんな疑問に答えをくれた。
“知ってる” なら、頷けます！