いつも心に太陽を

今日のできごと、好きなもの、気になること、
つれづれを綴ります。

一緒に〇〇

2024-05-13 23:00:34 | 地元ネタ ~Local
故郷の方言と、現在の居住地の方言はまったく異なるから、かえって使い分けがしやすい。
なので、通常の場面においては切り替えられていると自負している。
(イントネーション違いは直りにくくて、服とか靴とかは、うっかり出ちゃう。

けど、テンパった状況だと思わず出るのが地元言葉というもので。
先日久しぶりに「一緒にしんで!」を言ってしまい、あっとなった。

一瞬、間ができる。
状況的に「一緒にしないで」って意味合いだと文脈で分かってもらえるけど、
脳内変換としては唐突な “心中のお誘い” ですよね・・・。

私がこちらで「はよしねー」(意味:早くしなさい)を初めて聞いたとき
衝撃を受けたのと同じだったろうし、言葉の強さというか
ダメージワードは使わないよう気をつけなきゃ。
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渋川海岸

2024-04-20 22:44:43 | 地元ネタ ~Local
久しぶりに砂浜を歩きました。
寄せては返す波というのは、見ているだけで癒されます。




帰り際には、ライトアップされた藤棚へ。
満開だったら壮観だろうなぁ。

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1月2日の朝は

2024-01-02 10:33:59 | 地元ネタ ~Local
2日の朝の、定番メニューです。



パパが丹精込めて育てた自家製の自然薯と、Eちゃん自慢のだし巻き玉子。
ゴリゴリとすり鉢で自然薯を擦る音や、かえし醬油のにおいに食欲をそそられつつ
出来上がりを待ち、箱根駅伝を見ながら皆で競うようにすくって食べる・・・というのがお約束。
今年もこんなお正月を過ごせていることを幸せに思う。

大変なときだからこそ今ある日常に感謝して、できうることを考えたい。
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初詣

2024-01-01 00:45:49 | 地元ネタ ~Local
大晦日のうちに家を出てお宮への初詣に向かい、
新年を知らせる太鼓の音とともに参拝をする
・・・というのが我が家の定番。
今年は寒さが厳しくなかったので、用意した防寒具を
すべて使わなくても大丈夫なくらいでした。

こちらでのお参りには、家族のことを祈願する。
よい一年でありますように。

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二年参り

2022-01-01 01:15:18 | 地元ネタ ~Local
我が家の初詣は、紅白終了後から出かけ、年明けとともに参拝する “二年参り” が定番。

しかし、睡魔に襲われた両親は深夜まで待てず、“幸先参り” を敢行。
密を避けられる、最先端の参拝スタイルですね。

まだコロナ禍継続中ということもあって、厄年のふるまいは簡素化&境内は飲食禁止。
年明け待ちの列も、以前の3分の1以下という印象でした。

お参りの後は、火に当たって健康祈願です。

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恵那の味

2021-11-08 21:36:37 | 地元ネタ ~Local
友人から地元銘菓のおすそ分けが届きました。



故郷の伝統和菓子、栗きんとん です。

実はコレ、先週配達予定だったもの。
帰省が決まった際、「一緒に川上屋へ行かない?」とお誘いメールを送ったら、
コロナ禍で帰省できない私のために彼女が手配してくれてたという。
急遽1週間ずらして再注文してくれたみたいで、お互いサプライズを
しようと思ったタイミングが一緒だったという笑い話です。

“相手を想ってサプライズを仕掛けたところ、思わぬすれ違い”
オー・ヘンリーの【賢者の贈り物】みたいだなぁと。

その心遣いがうれしくて、大好きな秋の味覚をかみしめました。
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窓がパーパー

2021-08-14 21:14:32 | 地元ネタ ~Local
名古屋弁に関するツイートを見て、衝撃を受けた。

窓がパーパーって方言やったん 
方言か否か、けっこう自覚できてると思ってたけどコレは知らなかった・・・。

先週の台風の日、ホワイトボードの掲示物が全部飛ばされてしまった際、
「窓がパーパーやから、閉めようよ」と言った記憶があるのですが。
皆さん、「なんのこっちゃ」と思ってたってことね・・・。

擬音語が多い地域とは知っていましたが、こんな盲点があったとは。
面白くなって調べてみると、類似の投稿があった。

窓はパーパー、鉛筆はトキントキン、カレーはシャビシャビ、ヤカンはちんちん。
風邪引いたらえらいし、鍵はかうし、机はつるし、授業の間は放課だし、最下位はドベ。


かつて “信号がパカパカ” で笑われたこともあるのですが。
他の追随を許さない独特の擬音語、好きなんよなー。
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2021-06-18 22:24:00 | 地元ネタ ~Local
岐阜クエスト体験記、その後。

謎解きやストーリーを楽しむタイプのRPGではなく、
各市町村を訪問して観光気分を味わうことが一番の目的な感じ。
1つ1つの市町村に到着するたびに懐かしさや新しい発見があって、
ワクワクする気持ちになれる。
西濃、岐阜、中濃、東濃、飛騨と渡り歩いて、いよいよ大詰めです。

さて、先日念願の「某市」を訪れました。
市の概要、マップデザイン、観光名所、裏話、ご当地グルメなど、
うんうんと頷きながら市民の話を聞いていく。

最後に、町の右下にある民家にいた料理人風の男性に話しかけたら
会話の吹き出しの横に店名が表示され、思わず二度見。

ええっ、比那屋? 

ゲームの作成者は愛知県出身の方だと聞いていますが、
グルメ本に載らないタイプの、地元民に愛されている
辺境の地の名店を知っているとは・・・。
おぬし、通ですな。
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岐阜クエスト

2021-05-31 21:25:22 | 地元ネタ ~Local
「おもしろい」という口コミを見て、即ダウンロードしました。
その名も【岐阜クエスト】
魔物によって滅ぼされた岐阜県の42市町村を救っていくPRGゲーム。
ファミコン初期を彷彿させるレトロ風ドット絵が、逆に新鮮です。

敵と戦ったり、仲間(岐阜県ゆかりのゆるキャラ)を増やしたり、
いろいろなイベントを通して岐阜県の名所や伝説、ご当地グルメを知ることができる。 
当然、登場人物は方言で「~やよ」「でら」など、ほんわかします。

難易度は低めで、やさしい設定。
「ぎふりょく」が上がっていくと、けっこう嬉しい。

揖斐川町がスタート地点で、現在2つ目の町・池田町に入りました。
早く〇〇市を救いに行きたいものです。
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たるい

2021-04-30 22:13:00 | 地元ネタ ~Local
方言というのは、標準語に置き換えられない
独特のニュアンスをはらんでいるもので。

タイトルの【たるい】も、ホントそう。
形容詞の言い回しの中では「悲しい」に近いのですが。
ガッカリという感覚が入らないと、似て非なるものです。

残念だ、悲しい、つらい、悔しい、つまらない、だるい・・・
こういう気持ちを包含した感情が【たるい】。
落ち込んだときに出る言葉ですが、どこかコミカルさもあって。
分かる人には分かる、共感性の高い方言です。

伝わらないと分かっているので、こちら社会では口にしませんが。
これ以外の表現がないときは、脳内再生されてしまう。

「たーるぅ~」

言葉にすると、同時に慰められたような気持ちになれるのは
方言のあたたかさからでしょうか。
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