道後の旅

日帰り弾丸受審で、松山に来ました。

昼食はコチラ。１時間くらい並んで待ち、やっと入れました。
濃いめの豚骨スープ＆ラーメン鉢からあふれんばかりのチャーシューに大満足
水田商店


終了後の癒し温泉。道後温泉本館は混んでるだろうからコチラへ。
ていれきの湯


露天風呂で空を見上げながら、いろいろ振り返る。
不測の事態は起こったけど、私自身の未熟さも際立ちました。
これでしばらく審査から遠ざかることになるけど、吹っ切れた。
気持ちを切り替えて、次なる目標に向けて走り出そうと思います。

実家にて

実家に帰ってきました。

到着したその足で、まずは地元の温泉に向かう。
化粧をおとして湯船につかい、脱力する。
肩の力が抜けて、休暇に入ったなぁと実感。

今夜の晩餐は “からあげパーティ” で、久しぶりに満腹まで食べた。
テレビをゆっくり観るのも何ヶ月ぶりだろうか？
すっぴん生活＆温泉三昧、おいしいご飯で、いい充電期間になりそうです。

赤穂義士祭

赤穂義士祭に行きました。
毎年12月14日は市をあげてのお祭りで、学校もお休みのよう。

まずは朝イチで、人気のパン店へ。
おいしそうなパンがずらりと並んでいて、目移りします。
　

赤穂城の堀を巡って、大石神社へ。
神社前の広場は縁日で賑わっていて、屋台グルメを楽しんだり。
参拝をしたら、ちょうど神事を終えた義士たちに遭遇。
これから大通りをパレードするようです。
チラシによると、今年の内蔵助は中村雅俊さんのよう。
渋みのあるイケメン俳優のイメージなので、ピッタリですね。
でも、私にとってのベストオブ内蔵助はやっぱり「里見浩太朗さん」かな。

お堀には、黒鳥がスイスイと泳いでいました。
　

バームアメ

滋賀県のコンビニにて、おいしそうなモノを発見。



パインアメ × club HARIE　バームアメ です。

“中央に穴があるつながり” でのコラボレーションとのこと。
口に入れてみると、バウムクーヘン生地をイメージしたカスタード感のある甘めの味わい。
プリン味と言われたらそのまま納得しそうな味です。

以前、鳥取県でもパインアメの梨バージョンを見かけて、とっても美味しかったけれど。
他の都道府県でもコラボ品がありそうだし、偶然に出合えるのが楽しみだなぁ。

米子にて②

米子周遊記・その２

植田正治写真美術館
「ここ行きたい！」という同行者についていったので、
まったく前情報なしでの訪問。昭和の写真家さんのようです。

間違ってエレベーターに乗ってしまったので、順路を逆走したルートになった。
春夏秋冬のはずが、秋・冬→夏→春の順での鑑賞です。
昭和の人物・風景画なので自分が生まれる前のものが多く、
遅めの年代の作品だと小学生の頃の記憶を呼び起こすようなものも。懐かしい！

大山を望む麓にある美術館なので、館内の至るところから美しい稜線が見える。


すべての窓が大山を意識した構図になっているのですが、１枚だけ窓に遊び心がありました。



窓に貼られたにシルクハットをかぶってます。
みんなで行くと、自分じゃセレクトしない場所へも寄れるので世界が広がりますね。

米子にて①

審査の前後に観光するのがちょっとしたお楽しみ。

新鮮市場　山芳
何を注文するか毎回悩むのですが、今回は【３色丼】をセレクト。
まぐろ漬け・いくら・サーモンの３色と書いてありましたが、
実際は甘エビや鯛なんかもあって、思ってたのと違う・・・。
（もっとサーモンをのせてほしいところですが、不漁だったのかな？）



大勝山神社
紫陽花がキレイという紹介どおりに、境内周辺には枯れた紫陽花が並んでいた。
梅雨の季節に来たらさぞかし華やかだろうなぁ。
燈籠の干支を撮るのは、このメンバーでの恒例行事となってますね。
　

鬪雞神社

立秋とは思えない焼け付くような日差しの中、駅から徒歩5分で辿り着きました。
参拝客は私のみという贅沢なお参りです。

鬪雞神社（とうけいじんじゃ）
旧字体だったので字面からは「何のこっちゃ」という印象でしたが【闘う鶏】なのだそう。
平家物語で描かれている源平合戦ゆかりの逸話が名前の由来だとか（以下、引用）。

武蔵坊弁慶の父であると伝えられる熊野別当・湛増（たんぞう）が
源氏と平氏の双方より熊野水軍の援軍を要請されたので、どちらに
味方をするか神意を確認するため、神社本殿の前で赤を平氏、
白を源氏に見立てた紅白７羽の鶏を闘わせたところ、白の鶏が
勝利したため源氏に加勢することを決めたとのこと。
この熊野水軍の加勢が源平合戦の勝敗に結びついたともいわれています。

丸っこい文字が御朱印としては珍しくて、かわいい。

車内チャイム

新幹線に乗り込むと、聞きなれない旋律のメロディーが聴こえてきた。

車内チャイムが変わったというニュースは見聞きしていましたが、
そうか、コレが新作なのね。

長年、なじんていたメロディーじゃないから、違和感ありありですが。
これからまた十数年かけて、新幹線の定番になっていくだろうな。

彦根城

本日の観光は「彦根城」です。


急こう配の城内階段を上り、天守閣へ。
紅葉が残る季節で絶景でした。



お昼ご飯は「近江や」へ。
近江牛の和風ハンバーグを堪能し、お土産にお醤油プリンを買いました。

　　

近江神宮

「ちはやふる」を読んで、いつか行ってみたいと思っていました。
近江神宮です。



赤い楼門を頭上にして、長い階段を上っていく。
趣のある境内には観光客はもちろん、お宮参りや成人式前の撮影など
地元の方々も多くいらっしゃいました。

　

かるたの聖地だけあって、境内には１００枚のかるた掲示がズラリ。


私のお願いごとは「明日の無事」。
大過なく射位にたどりつけますように。