老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

これでいいのだ~。

2017-01-17 11:39:07 | 俳句
   我が家のミニギャラリー。
二階への階段の途中に飾っている。

     
こうやって見ると、自分の好きな色目になっている。和風がいいのだ。

      

階段を上り下りするたびに見ている。

          

そろそろ模様変えをしなければ。

       

寺の鐘楼。茶店には暖簾、旗、床几を置いてある。カラスが飛んでいる。

            

阿波へ三里の道しるべ。六地蔵さまの頭の上を蝶々が飛んでいる。
お地蔵さまの表情はみな変えた。

            

街道沿いの家の庭には、、、水車小屋があって、釣瓶井戸の近くには洗濯を干している。少し行くと庭に大八車もある。

            

神社があって半鐘があり、田舎の村はきっとこんなだったろうと想像しながら針をチクチクと刺した。
もっともっといっぱい刺したかったけれど、もういいか、これでと途中で投げ出してしまうなが私の常。
私が作って私が見て楽しければそれで良いのである。
作る過程を楽しんで過ごせればよいから、、、。
     
   

昨日のブログに載せた 鳥 は「ひよどり」 と野鳥の会の K氏 が教えて下さった。
有り難うございます。
今後ともよろしくお願いします。
コメント
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