
二週間ぶりの医大だ。
眼科の予約で訪れた。
夫が正面玄関へ車で横づけしてくれる。
昨日は午后の予約だったから、いつもの混雑はなかった。

写真を撮る位置によにより、内部の様子が、すごく違って見える。
こんなリルケの詩が突然に浮かんできた。
いま世界のどこかで泣いている、
理由もなく泣いているの者は
私を泣いているのだ。
いま世界のどこかで笑っている
理由もなく笑っているのは者は
私を笑っているのだ。
、、、、、、、
、、、、、、、
、、、、、、、、、
いま世界のどこかで死にかけている、
理由もなく死にかけている者は
私を見つめている。
何んと言う哀しい詩を想いだしたのか?
ここに入院をしている誰、彼はみん病と闘っている。
明日、晴れて退院をする人。
一度、家族との生活に戻って行く人。
そんな人たちのことが頭の中で浮かんでは消える
笑う人、泣く人が入交る。
私は杖をついていてもよろける。
病院の支払いがまともにできない。
夫の支えが無ければ、薬も貰えない。
考えたくは無いけれど、死にかかっているくせに、文句ばかり言ってあちら、こちらで衝突をする不埒者だ。
病院では百人百様の患者が快復に向かって努力をしている。
私の異質な思いは、どこかへ吹つとばさなくては。。。
今世界のどこかで悩んでいる
理由もなく悩んでいるもの者は
私を哀れんでいるのだ。。。。。(己)
恐いリルケの詩が浮かんだものだ。
目の方は、悪くはなっていないが、目だって良くもなっていなかった。
☆ 世界中のどこからも春の満月