
我が家に植えている山椒が盛り。
もっと時がたつと実も付く。
料理の褄の役目もする。
良い事は想いださずに、、、
以前、いつか忘れたけれど、今回のようにお米にまつわる話。
友人からお米をもらった。
たまたま訪れた友人宅には米を入れた袋が座敷狭しと置かれている。
我が家の名前を書いた袋も沢山の袋の中に混じっていた。
喜んでもらって帰った。
え?
我が家でいつも食べている米と味が違う。
いつもマーケットの店頭でお米は求めている。
あきらかに味が違う。
古米だ。。。
その時の事を思い出した。

ベランダの、ブーゲンビリアがちょっとだけ咲いた。
友人とは付かず離れずお付き合いをしている。
しかし、今回の米騒動で、いつもは忘れていた記憶が甦ってきた。
真の信頼関係はその事があってから私の中では薄れている。
何事も無かったようなお付き合いは続いているけれど、今回のような騒動があれば、ついつい思い出してしまう。
私の事を味音痴と思ったのか?
せっかく新米のシーズンの到来で、知りあいに配ったつもりが、古米だったでは、、、他の友人達はいかに、、、、。
そんな事は初めてだったけれど!
古米は早く整理をせねば、、、新米は古米の整理がついてから、、と考えたのだろうが、もらった方はたまったものでは無い。
人間の嫌な面を私には晒してしまった。
信頼が崩れるのは早い。
その後、お米は、うんだらすんだら、と言ってもらうのは断っている。
今日の雨。強い風も伴って天気は荒れ気味。