お友達が突然亡くなってしまいました。
亡くなるわずか5日前にも会って、いつもどおり楽しく飲んでお話して。
そしていつもどおりこの次会えるから、「またね」と言って別れて。
そんな何気ない言葉が最後に交わした言葉となってしまいました。
何事にも必ず終わりは来るものと、とっくに知ってはいるけど。
でも何で人間はいつの間にかそれを忘れて毎日を過ごしてしまうのだろう。
なくしてしまって気づき、後悔ばかり。そして憤り。なぜ彼が?
日々の生活に忙しくしていると、少しずつその思いは薄れて行くようですが、まだまだ思い出すことが多くて、涙が出てきます。