映画時々お酒

心と体に栄養を♪

旅行日記②

2005-10-20 23:03:00 | インポート
シンデレラベッド・・3人で行ったため、ツインの部屋にエキストラベッドが入るのですが。これが他の2つのベッドとはまったく違うお手軽ベッドで高さも低い。しかも脚がゆがんでて、上に乗るとぎしぎしときしむんです~^^;すっかり、いじめられっ子気分になっていると、「○○さん、まるでシンデレラね」と。かくてそのベッドはシンデレラ(用)ベッドと名づけられたのでした。そのベッドは交代で使おうと言う事になって・・

そして夜。何やら隣から重低音が聞こえてくる。土曜の夜だったから、お隣の若者がステレオを大きくしてるのか?と思いきや・・その音はやむどころか、さらに大きくなる一方。これは普通の家ではないような。ディスコかカラオケ・バーかな?安眠妨害だー・・まさか24時間営業では、と思ったけど、一応2時か3時ごろに止まったのでした。・・まだ続く・・

デザイナー

2005-10-15 12:20:00 | インポート
昔の漫画が昼メロで。何気に新聞読んでて気がついた。もしかしてこれは・・?やっぱり。原作は少女漫画雑誌「りぼん」に連載された一条ゆかりの漫画。まだ放映中なので、詳しい話は言いませんが・・
キャラも話もほぼ原作のまま。若干アレンジはありますが。キャラが絵のイメージに近いと言うのも・・柾の髪型がたまらない~^^;朱鷺の衣装がすごい~
ヒロイン亜美には松本莉緒。同じく漫画のドラマ化だった「エースをねらえ!」でお蝶夫人を演じた。あまりにもその役がはまっていたので、私にはそのイメージが強い。ルックスがお人形さんみたいだし。対立するデザイナー鳳麗華には国生さゆり。目力で勝負の、二人のまさに火花散る対決は見ものですよ~
TBSで毎日昼1:30から放映中です。公式サイトは→http://mbs.jp/designer/index2.html

旅行日記①

2005-10-15 12:00:00 | インポート
ベトナム、ホーチミンへ行ってきました。例によって?友達が行きたいなあ、と言うので、じゃあ、一緒に行く、と言うことで(笑)。だいたいあまりアジア方面とか、島とかには行かないので、こういうことでもないと多分一生行かないと思って。
10/1~10/4の3泊4日だけど、台湾で乗り継ぎしたので、実質2日半というところ。
正直、ベトナムと言うと、悲惨な戦争のイメージが強くて多少ためらいもあったのですが。しかし、今や、フランスの植民地時代の面影を残し、食や雑貨などが充実したおしゃれな町として人気なのです。日本人が多いのは当然だけど、他の国からの観光客も多かったです。
暑いのは暑かったのですが、日本での猛暑を乗り越えたばかりだったので、わりと普通の暑さかな、と言う程度。
節約旅行なのでホテルのランクはB。鍵もカードキーとかではなく、今時普通のさしこみキーでノブを回す。しかもなかなか開かないし閉まらない(笑)。3人だったのでエキストラベッドが入ります。そのベッドは後にシンデレラベッド、と友人が命名した・・(続く)

奥さまは魔女

2005-10-10 16:31:00 | 映画
昔アメリカのTVシリーズで大人気だったドラマ。(米倉涼子主演ドラマの元ネタ)旦那は普通の人間で、妻は魔女で。妻の母はこの結婚に反対で、しょっちゅう二人の邪魔をする。魔女だってことを夫以外には隠してるから、ばれないようにしなければいけない。で、様々な事件が起きて、とっても面白いドラマでした。魔法を使うとき鼻をぴくぴくさせるのが有名。

このドラマも、ハリウッド映画のリメイクのターゲットになったのです。監督・脚本は、「ユー・ガット・メール」や「めぐり逢えたら」のノーラ・エフロン。
そのままリメイクではなく、ひとひねりして、「奥さまは魔女」のTVリメイクをすることになって、主演男優は落ち目の俳優で、相手役には無名の女優を希望する。たまたま見つかったのが、なんと本物の魔女で・・

魔女役のにコール・キッドマンが、とってもキュートでかわいいのだけど、残念ながら相手役のウィル・フェレルが、魅力のない平凡な人で、なんでこんな人に惚れるの?って感じ。魔女の父役にマイケル・ケイン、TVドラマ上の姑役(実は彼女も本物の魔女)にシャーリー・マクレーンで、この二人はとってもいい味出してるけど、中途半端に終わってる。ひねった話だけど、上手く行かなかった。もったいない。