映画時々お酒

心と体に栄養を♪

サウンド・オブ・サイレンス

2003-03-23 01:59:00 | 映画
の設定の突っ込みを掲示板「ロバの耳」に書いてみました。まあ、たいしたネタではありませんが・・
最近、ばらしたくなるようなネタがなくてですねー。良いネタあったら教えてください!

ビートルジュース

2003-03-23 01:37:00 | 映画
ずーっと見ようと思いつつ、月日がたってしまった映画の一つ。やっと昨日!見ました。

ティム・バートン監督(「スリーピー・ホロウ」)の’88年作。マイケル・キートン、アレック・ボールドウィン、ジーナ・デイビス、ウィノナ・ライダー。

事故で水死した若い夫婦は、お気に入りの自分たちの家を、新しい住人から取り戻そうとするが、住人達は一筋縄ではいかない神経の持ち主達だった・・

新米幽霊で、要領が悪いと言うのも面白く、さらに怖がるはずの住人たちは、現実的過ぎて並の神経ではなく、幽霊を面白がったあげく、それでひと儲けしようと考える始末。
主人公はタイトルのビートルジュース(マイケル・キートン)だと思うけど、ジーナとアレック(ジーナはあまり今でも変わらないけど、アレックはめちゃ若い!)、そして新しい住人の風変わりな娘役(いつも喪服みたいなのを着てる)のウィノナが頑張ってる。このとき彼女は17歳だけど、同年代の女の子に混じってても際立って美しい!
楽しいお化け屋敷的映画。なぜか「砂の惑星」のサンドワームが出てくる・・監督、きっとこれが好きだったのね。

どーでもいいけど、そのビートルジュース、出てきた時はbetelgeuse、字幕で「べテルギウス(星の名前)」って出たんであれ?って思ったのね。発音はビートルジュ-ズだけど、わかりやすくするためかな。それとも何か別の意味あり?原題は「beetle juice」になってる(お話しの中で、彼がウィノナにbeetle+juiceと説明してた)。

好みの顔

2003-03-23 00:58:00 | インポート
我ながら幅広いと言うか、気が多いと言うか^^;
坊主頭に髭のべロンも、長く大きな顔のファン・ニステルローイも、額が狭い黒髪のギグスも、巻き毛の美青年スールシャ-ル(←最近一番ごひいき)も、渋いフィーゴも、○リラと呼ばれるカーンも、後姿が最近ますます眩しいジダンも(ごめ~ん、でも事実・・^^;)、眼鏡がトレードマークのダービッツも、アーセナルのベンゲル監督の皺と渋さもみんな好きだわ~^^
いやーサッカーって、良いオトコが一杯♪

ところで・・ベンゲル監督のファーストネームはArsene、英語読みでアーセン、と言ってるけど、これってかのルパンと同じ名前だよね・・ただの偶然?

サウンド・オブ・サイレンス

2003-03-14 23:21:00 | 映画
このタイトル聞いて音楽と古い映画を思い出すのは、オールドファンだけか・・?
これはマイケル・ダグラスの最新作で原題は「Don't say a word」。ちょっと日本語タイトルは凝り過ぎかもー

娘と妻を人質に取られた精神科医に犯人が要求したことは、病院に入院している少女からある数字を聞き出すこと。タイムリミットが迫る中、精神を病んでいる少女と必死に対話しようとする・・

久々に期限つきのはらはらどきどきを味わったのですが、ちょっと主人公に都合良過ぎる・・詳細書くとネタばれになるのでここには書きませんが。脅されてるわりには結構余裕がある(ように見える)主人公でした。
女刑事のジェニファー・エスポジトが男っぽい行動派ですごく良かったのですが、あくまでも主人公はマイケル・ダグラスなんで、ちょっと中途半端な活躍になって勿体なかったです。このキャラいいのになー。
それは重要な役のブリタニ-・マーフィも同様。熱演してるのにこれまた中途半端な。
主人公の娘は美人だし頭もすごく良くて、しっかり大人をくってます。母(ファムケ・ヤンセン)に似たのね♪あ、マイケルごめん・・^^;
そうそう、また悪役でショーン・ビーンが登場。顔は今回悪役っぽくあまり見えなかったけど、やはり情けない役・・もう少し違う役すればいいのに・・