孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

台湾嘉義市へ

2016年09月10日 | 旅行
来週15日から5度目の台湾への旅に出かけてくる。

例によって15日の午後5時に職場から空港に直行し、駐車場で着替えて5時半頃にチェックインする予定だ。台北市内の宿に入るのは深夜になる。

翌日金曜日は、いつも最終日に参拝している龍山寺に行き周辺を散策後、MRT西門駅近くの「国軍歴史文物館」を訪れることにする。

 国軍歴史文物館 玄関

ここは、これまで3回行ったのだが、いずれも何らかの理由で開館していなかった。今度で4度目である。

いつも出かける前のメールで問い合わせしたのだが、回答は一度もなかった。国民党政府の管理下にある博物館だったので、細かいサービスはしてこなかったものと推察している。

展示物も相当反日色が強いという評判なので、閲覧できたならじっくり時間をかけて見てきたいと考えている。フラッシュを使用しなければ写真もOKとホームページに案内されていた。

午後は、「台北之家」でゆっくりと映画鑑賞をしたい。日本では封切られない映画が見られるので、通には結構人気のあるSPOTなのである。

夜は、久しぶりに士林夜市に出かけよう。

そして、土曜日は早朝バスターミナルから長距離バスで南部の嘉義市に移動する。前回は、そこから烏山頭ダムまで行き、八田與一の墓参りをしたのだが、今回はあの感動の名画「KANO」の舞台であった嘉義市内をゆっくり時間をかけて観光することにする。




そこで、あの感動を今一度味わいたくて、今日「KANO]を鑑賞した。

映画にも登場していた嘉義市内の「中央噴水池」に行ってみよう。

 映画では工事中だった



今の噴水池には、映画でも嘉義農林の エースだった呉明捷の像が見える。KANOを感じるスポットとしては、有名で嘉義市内のランドマークになっている。




北回帰線標塔も嘉義市近郊にあるので、是非足をのばしたい。嘉義神社ももちろん行く予定だ。

前回は雨に悩まされた。来週末は天気が続くことを祈るのみである。


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