孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

今、APAに泊まりどき!

2017年01月18日 | 旅行
そういう手があったか!というちょっとした驚きがあった。

APAホテル関連のニュースを知ったとき、驚きというより小さな感動すら覚えたのだった。支那共産党当局がAPAホテルの各部屋に置かれた本に関して、発狂している様子を見れば、この小冊子がいかに大きなインパクトを支那共産党政府に与えたかが、容易に分かる。

  支那人いません。今が旬!

以下、ネットのニュースより抜粋。

『 【北京時事】日本のアパホテルの客室に備えられた書籍が、旧日本軍による南京事件を否定しているとする投稿が中国版ツイッター「微博」にあり、同ホテルに対し「中国人の感情を傷つける」といった非難が中国のネットやメディアで上がっている。』

アメリカ人の女性が、多分支那人の友人なのか知り合いなのかにそそのかされて、上記の事実を伝える動画を youtube にアップしたのが発端だった様で、その付け火を支那共産党の情報部が火吹き棒で焚きつけて、騒いでいる状況のようだ。
  近代史に関する書籍

『アパグループによると、書籍は同グループ代表の元谷外志雄氏の社会時評を日本語(英訳付き)でまとめたもので、当時の南京市の人口などを基に、南京事件の犠牲者を30万人とする中国側の主張を「あり得ない」と指摘した。』

大切なのは、考えを日本語と英語で発している点だ。これがこれまで日本政府がおろそかにしてきたことで、今回も英訳されていなければここまで短時間で拡散されなかっただろう。

『これに対し、共産党機関紙・人民日報系の環球時報は「旅行業の基本的な道徳に反し、容認できない」と主張する社説を掲載。一部の旅行会社が同ホテルとの協力停止を宣言したと報じた。』

支那共産党の慌てぶりが、興味深い。本当のことを指摘されて、必死になって火消しをしようとしているわけだ。

これに対して、APAホテル側の応対がブレることなく、高く評価されるべきだと思う。その対応とは・・。

『アパグループは17日、「異なる立場の方から批判されたことをもって、書籍を客室から撤去することは考えていない」とする見解を発表した。』

そして、支那共産党の見解は、南朝鮮がいつも言うセリフと同じで、『日本国内の一部勢力が歴史を直視したがらず、否定、歪曲(わいきょく)しようとしている・・』と喚きたてるだけだ。

APAホテル側は、歴史を直視した見解を表しているわけだから、支那共産党の批判はまったく当たらない。

それよりも何よりも、APAホテルに今宿泊すると、あのウンザリする支那人観光客と遭遇することはなさそうだ。これは朗報ではないか。

ロビーでも、廊下でも、レストランでも、カラスが群がっているような騒々しさで、日本中の観光地という観光地の不快指数を上げまくっている支那人観光客。

これに対する絶好の忌避剤を提示してくれたAPAホテルに喝采を送ろうではないか!


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