孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

眉に唾、、支那・有人飛行

2016年10月18日 | 外国ネタ
支那が有人宇宙船打ち上げに成功したそうだ。

2日以内に、9月に打ち上げた実験室「天宮2号」とドッキングする予定で、宇宙飛行士2人が天宮2号に乗り移り、30日間滞在して、実験に取り組むらしい。

   どうも嘘っぽく見えてしまうwww


軌道上でドッキングして、乗り移るそうだが・・・・本当に支那人に出来るんだろうか?私は冷静に考えても、どうも嘘っぽくて信じる気になれないのである。

   パクリ専門の盗人達に出来る芸当か?

思い出すのは、以前支那で起きた新幹線事故で、事故にあった車両を何の調査もせず、内部の人命救助もいい加減にして地面に穴を掘って埋めてしまおうとしたのだ。

デザインでも技術でも、人様の物を平気で真似ても罪の意識などまるでない連中だ。しかも、オリジナルを凌駕するくらい上手に真似るのならまだ感心するのだが、目も当てられないほど出来は酷いもので、技術もセンスもまるでないものばかりではないか。

そういう連中が、最先端技術を終結した有人宇宙船をとばして、宇宙ステーションに人間を送り込むなど、むしろ信じろと言う方が無理なのではないか。

若い頃観た映画に「カプリコン1」という宇宙船物があった。確か米英合作映画で、30年近く前の封切りだったと思う。

   映画は意外性のあるあらすじだった

火星探査に宇宙飛行士三名を送り込む計画だったが、突然何か不具合が発覚して、中止しなければならなくなったが、計画は続行される。ただし、宇宙飛行士たちは、密かに砂漠に移動させられ、そこで火星に着陸したような映像を撮影して、計画は順調に進行しているような「ヤラセ」中継が続けられるのだった。

計画中止でNASAの不祥事となることを避けようとした中枢部の企みであった。

しかし、計画進み帰還ロケットが地球の大気圏に再突入する際に、事故が起こりロケットは爆発してしまった。

そうなると、地球に残った宇宙飛行士たちは、存在してはならないことになり、次第に当局に命をねらわれることとなるのだった。

映画を観ているときは、火星での場面がまさか地球の砂漠で撮影しているものとは思わないため、それが分かった時には少なからぬショックを覚えた記憶がある。

しかし、支那の打ち上げの場合はその逆で、これが本当に成功したものと確信がもてれば、それは私にとって大きなショックを感じさせるものとなるだろう。



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