今やテレビを見るより、PCや i-pod でyoutube のお気に入り動画を見る時間の方が圧倒的に多くなった。
テレビのニュース番組や報道番組の解説者などは、胡散臭い評論家が多くて、テレビ局の意向通りのコメントしかできない、おべっかコメンテーターが増えてきた。その最たる番組が日曜朝の反日報道番組「サンデーモーニング」だろう。
youtube で検索すると、海外でアップされている関連動画まで見ることができるので非常に興味をそそる。
今から50年位前によく夢中になってみていたテレビドラマも見ることができるのは、最近知った。小学校の高学年のころ毎週楽しみだった、「タイムトンネル」と「コンバット」を立て続けに数本見た。
タイムトンネル
コンバット
SFものだが、歴史上の出来事が絡むところが面白かった「タイムトンネル」は、今見ると少し安っぽい道具仕立てだ。
しかし、当時はタイムマシンならぬ、タイムトンネルを抜けて、沈没前のタイタニック号に出現したり、火星探査の宇宙船の中に現れたり、未来へ過去へと時空を飛び回る話だが、歴史を変えるわけにはいかないので、そのあたりでハラハラしながら見ることになる。
次週も楽しみ
日本にも「戦国自衛隊」という映画があったが、タイムマシン関連の映画はファンタジックで想像力をかき立ててくれる。
時空を超える二人
未来へ過去へと飛び回る二人の映像が現在で見られるというのも面白かった。可能なら、このパクリでいいから、日本版タイムトンネルを企画して欲しい。
見てみたいのは、日中戦争篇とか関が原の戦いとか。16世紀半ばの種子島の様子もみてみたいものだ。
コンバットは、只の戦争ドラマではなかった。ヴィック・モローが演ずるサンダース軍曹の人柄を浮き彫りにしたストーリーは、脚本が練れていて、毎回人間味溢れるドラマが人気の秘密だった。
番組始まりの「スターリング、ヴィック・モロー・・・アーンド、リック・ジェイスン」というアナウンスは今でも耳に残る。
ヘンリー少尉
サンダース軍曹の決まりセリフ、「リトルジョン、援護しろ」とか、無線機で連絡する時の「チェックメイト・キングツー、こちらホワイト・ルーク」が、チェス用語であることは、随分後になってから分かった。
サンダース軍曹
小学生同士で、ドイツ兵の撃たれた時の死に方などを真似しては、戦争ごっこをして尾遊んだものだ。
コンバットは、再放送をすれば、かなりの視聴率が稼げるのではないか。大人も子供も楽しめる戦争ドラマだったと思う。
嘘で固めた韓流ドラマなどを垂れ流すのなら、コンバットやタイムトンネルを再放送して欲しいものだ。
テレビのニュース番組や報道番組の解説者などは、胡散臭い評論家が多くて、テレビ局の意向通りのコメントしかできない、おべっかコメンテーターが増えてきた。その最たる番組が日曜朝の反日報道番組「サンデーモーニング」だろう。
youtube で検索すると、海外でアップされている関連動画まで見ることができるので非常に興味をそそる。
今から50年位前によく夢中になってみていたテレビドラマも見ることができるのは、最近知った。小学校の高学年のころ毎週楽しみだった、「タイムトンネル」と「コンバット」を立て続けに数本見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/46/d141cf587cac02aff7a136204a370b99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/79/00b3740ba9c2d9861ed01aaebeb857c7.jpg)
SFものだが、歴史上の出来事が絡むところが面白かった「タイムトンネル」は、今見ると少し安っぽい道具仕立てだ。
しかし、当時はタイムマシンならぬ、タイムトンネルを抜けて、沈没前のタイタニック号に出現したり、火星探査の宇宙船の中に現れたり、未来へ過去へと時空を飛び回る話だが、歴史を変えるわけにはいかないので、そのあたりでハラハラしながら見ることになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/be/4fdb64f643a3aad79b10ed5a2e9979ec.jpg)
日本にも「戦国自衛隊」という映画があったが、タイムマシン関連の映画はファンタジックで想像力をかき立ててくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/74/810af8264b9745037051dc9713339c63.jpg)
未来へ過去へと飛び回る二人の映像が現在で見られるというのも面白かった。可能なら、このパクリでいいから、日本版タイムトンネルを企画して欲しい。
見てみたいのは、日中戦争篇とか関が原の戦いとか。16世紀半ばの種子島の様子もみてみたいものだ。
コンバットは、只の戦争ドラマではなかった。ヴィック・モローが演ずるサンダース軍曹の人柄を浮き彫りにしたストーリーは、脚本が練れていて、毎回人間味溢れるドラマが人気の秘密だった。
番組始まりの「スターリング、ヴィック・モロー・・・アーンド、リック・ジェイスン」というアナウンスは今でも耳に残る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b6/704f319603aebb1a2f7aea3835f90dee.jpg)
サンダース軍曹の決まりセリフ、「リトルジョン、援護しろ」とか、無線機で連絡する時の「チェックメイト・キングツー、こちらホワイト・ルーク」が、チェス用語であることは、随分後になってから分かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a8/da1a18b771349d7e4f1e5a946165e588.jpg)
小学生同士で、ドイツ兵の撃たれた時の死に方などを真似しては、戦争ごっこをして尾遊んだものだ。
コンバットは、再放送をすれば、かなりの視聴率が稼げるのではないか。大人も子供も楽しめる戦争ドラマだったと思う。
嘘で固めた韓流ドラマなどを垂れ流すのなら、コンバットやタイムトンネルを再放送して欲しいものだ。
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