孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

お決まりのイチャモン・・

2015年05月05日 | 日記
「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録される見通しとなったことに対し、韓国が反発している。23資産のうち7カ所で日本の植民地時代に朝鮮半島出身者5万7900人が強制動員されたといい、韓国メディアは4日、「『強制徴用』の産業施設、世界遺産登録有力」などと速報した。

Yahooのニュースを見たら、朝日新聞の記事が踊っていた。ユネスコの世界遺産など、私はほとんど興味はないのでどうでもいいことだが、こういう韓国の反応をいち早く伝えて付け火する朝日新聞の体質が、慰安婦の嘘報道の後もまったく変わっていないことを見るにつけ、実に嘆かわしく思えてくる。

同時に、些細なことでも難くせをつけては、たかろうとする隣国の相変わらずの体質に、うんざりしてしまう。謝罪せよ、謝罪せよと壊れたレコードのように繰り返し続ける女酋長のお父上、朴正煕元大統領は、その御著書『国家・民族・私』の中で、情けない歴史など葬り去れと述べている。

「われわれが真に一大民族の中興を期するなら、まずどんなことがあっても、この歴史を改新しなければならない。このあらゆる悪の倉庫のようなわが歴史は、むしろ燃やして然るべきである」 — 朴正煕選集2 「国家・民族・私」 p.238

賠償金欲しさに、謝罪せよ、歴史を直視せよ、と繰り返すこの女酋長に、彼の国の国民は、国の命運を預けていていいと思っているのだろうか。

私は、別個の機会に今まで二度、韓国人たちと仕事を共にした経験がある。一人一人に接すると、気さくで極普通の人なのに、何人か集まると、人格が変わったように攻撃的になり、日本の悪口をいい始めるのには、一体どうしたのかと面食らってしまった。

小さいときからの反日教育の怖さなのだろうが、正直言ってお付き合いするのに疲れてしまう人達だった。だから、文化交流だとか、民間交流だとか、地方自治体レベルでいろいろ機会を作ってくれても、まったく積極的になれないのである。


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