孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

笑いの種になっただけ?www

2016年03月06日 | マスゴミ関連
まるで、出来の悪い学生さんのデモ行進みたいだった、自称「ジャーナリスト」の方たちの『私たちは怒っています』の記者会見は、見事にお笑いの種にされてしまった。



それも当然だろう。

『放送法に違反した場合は、電波を止めることがありうる』という高市総務相の発言のどこが間違っているというのだ?

放送法第4条は、放送局に次の要件を求めている。

1.公安及び善良な風俗を害しないこと。

2.政治的に公平であること。

3.報道は事実をまげないですること。

4.意見が対立している問題については、
 できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

このうち2の要件について、高市氏は国会で「放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性がある」と答弁した。



世界の知性こと、あの元NHKの池上ナンタラというタレントさんも、「高市発言は、欧米なら政権がひっくり返る・・」と仰ったそうだが、そうだろうか?



こんなことでは、いつまでたっても「マスコミ」とは呼ばれず、「マスゴミ」のままである。しかし、放送局側も姑息に軌道修正をしつつあるようで、チョビヒゲ白髪爺さんや元プロレス司会者などは、持ち番組を降ろされるようだ。



お騒がせアイドルグループの騒ぎほど盛り上がりはなかったので、多分当事者たちは期待はずれだったと思うが、日本人の常識はまだ見捨てたものではないと感ずる。



それにしても、こういう横断幕や、紙に印刷したプラカードモドキを手にかざすのが、反日議員や反日左翼文化人と呼ばれる「売国奴」たちのブームなんですかね?

何だか、子供じみていて、知性の欠けらも見えません。




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