孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

シレっと、したたかに、臆面もなく・・・

2018年10月18日 | 社会観察
2020 東京五輪のボランティア募集がスタートして、現在どの程度応募者があったのだろうか?

自分が、もし現在学生だとしたら、果たして応募するだろうか?あるいは、すでにリタイヤした高齢者で、毎日趣味に生きる身分だとしたら、どうだろう?

報酬が一日1,000円のプリペイドカードだけで、10日間となると、まず、二の足を踏んでしまうであろう事は間違いない。

それでもいいから、あの熱気を肌で感じたいとか、世紀のイベントに参加してみたい、などという意欲がまったく湧いてこないのが単純な理由で、こういうイベントには、人間の邪な欲や、思惑が、ドロドロと混じっているのが端から見て取れるからだ。

それに、都知事や組織委員会のイメージが酷すぎる。私ならずとも、こんな連中の顔を立てるようなことなら、ゴメン被りたいのではないでしょうか。

 大根役者たち


さて、こういう状況では、現代の奴隷商人のような派遣会社は、虎視眈々と儲け話しはないかと、経緯を見守っているのだろうなと思ったら、案の定チャッカリと五輪委員会とパートナーシップの契約を締結していた派遣会社があった。

あの悪名高き「PASONA」であった。

『鬼の平蔵』といえば、鬼平犯科帳の長谷川平蔵のことだが、いつの間にかパソナの会長になっていた竹中平蔵は、「こざかしい」という言葉はこの人のためにあるような、小ざかしくて、抜け目なくて、したたかな政商である。

五輪委員会とのパートナーシップ契約の金額は公表されていないが、公表すればきっと世間の批判を浴びる金額に間違いないだろう。

  日本の事より金儲け


Youtube の動画から得た情報では、ここにきて日本在住の支那人グループが大量にボランティアに応募しようと画策しているそうだ。

「日本人社会で、在日支那人としての意欲や熱意を示したい」というのが、その理由だそうだが、これを額面通り受け取っていいものか、大きな疑問である。彼らの国民性とその言葉には、聴いて白けてしまうほどの乖離があるからだ。

本国の共産党が支持すれば、在留支那人はたちまちテロリストに変身して、破壊工作をするようになる、「国防動員法」は今でもしっかり生きている法律なのである。


長野冬季五輪のことを思い出すがいい。一体、彼らはどういう行動を取った?

あっと言う間に長野に集結した留学生や実習生などの在日支那人たちは、凶暴な暴徒と化し、国旗を武器にして狂ったように暴れまわったではないか。

当時の首相(確か、福田とかいったな)が、「彼らには手を出すな」と公安に指示していたらしく、警察はただ彼らのやりたい放題の暴力を見ているだけだった。

  長野五輪の狂気

予定通り集まらない応募者に悩む募集側が、渡りに舟とばかりに、支那人たちを大量採用した結果、それが新たな問題のタネになって、後々まで面倒なことになることは充分考えられる。

私には、いくら贔屓目に見ても、凡そ支那人とボランティア精神を結びつける事ができないのだ。