蜂の巣ハート part Ⅱ

日々の日記を時々更新します

「キレル奴」と土筆んぼう

2012-03-19 22:06:00 | 吉井さん
吉井さん、
清志郎さんのカバーアルバムに「RAZOR SHARP・キレル奴」で参加だそうです。

もちろんどんな曲なのか知らないので(こらこら)
歌詞検索をして、一部試聴してきました。

ギターリフが良いです。即惚れ(笑)
やっぱり清志郎さんの楽曲は往々にしてストーンズを彷彿とさせます。
じゃあなんでファンになってないのか?
ストーンズに似ている楽曲がいいんだったら
ストーンズを聴いてたら事足りるから。です。
なんてね、有○さんが激怒しそうだわ(笑)←わらうとこか

話を戻して、
この曲を吉井さんならどうアレンジするのか。
興味津々です。
今回ナポリタンズは参加したのでしょうか?
ナポリタンズの演奏だったらかなり濃厚な仕上がりかも。

そして歌詞は吉井さんの今の心境を表していると言ってましたね。

ん~~理解できた気がします。(ほんとかよ)

というか、モバイルサイトでそうコメントしたときから予想してました。
吉井さんの音楽に対する姿勢のことを言ってるんだろうなって。
あの時の状況でそれ以外ないかと。ええ。



話は変わりますが

吉井さん(イエローモンキー)の楽曲で「天国旅行」というのがあります。
すばらしい名曲です。

実はこの歌がマスター○ーションの歌であると知ってるのは
コアなファンだけかもしれませんが
これは、マスター○ーションの歌であると
吉井さんがはっきりと言っていたので確かです。(くどいな。笑)


歌詞を知らない方は検索してみて下さいね。

どうですか。
そうとわかるとめちゃくちゃエロい歌詞じゃありませんか?
でも全然下品ではないですよね。
むしろ文学的です。

何を言いたいかと言いますと、つまり

エロと下品は別ものだということです。

エロと下品をひとくくりに捉える考え方は我慢ならん。
一緒くたにしないで欲しい。勘違いしないでほしい。


ここんとこずっと、それが頭の中で渦巻いて
イライライライラしていたんです。


なんで今日になってそれを?
きっかけはこれです。



ザル一杯の土筆。
孤独とは程遠いつくしんぼう~~~
今日、小一時間かけて採ってきました。
その間延々と上記のことを考えていました。
だからです。

ああ、ここに書いてちょっとすっとした。



以下余談。

そして録画した「運命の人」最終話を観ながら
一時間半かけて土筆のハカマを取り除きました。
このドラマはかかさず観ていまして、
一体「運命の人」とはどういう意味なのか
ずっと気になっていたのですが
最終話でやっと分かりました。涙ぽろぽろ。

あとは土筆を油炒めにして醤油をかけて食べるのみ。
私にとっての春の味覚NO.1です。

家族は誰も食べてくれないから
少し食べてあとは冷凍にしました。

ごちそうさまでした