気分転換

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日常を気楽に綴っています。

大源太キャニオンと大源太山

2017年10月29日 | お出かけ

ドラゴンドラに乗り、たしろ高原を歩き、お蕎麦を食べて
まだちょっと時間があります。

「新潟県紅葉」と検索したら4位に出てきた「大源太山」

その姿を見て帰る事にしました。

そこに書かれていたのは・・・ なんと~~!

東洋のマッターホルン

 

大源太湖を一周してみました。

台風後の為水量も多くゴンゴンと大源太湖に流れ込んでいました。

ダム湖なんですね。


駐車場の対岸に在る希望大橋から見る大源太山。

東洋のマッターホルンですよ~


霞んでいますが山頂付近は紅葉しているようですね。

段々と色づきが下りてきているのがわかります。

額縁に入れたいような景色でした。

 

入れちゃいました~~

山頂まで足に自信のある中級者の方は往復4時間40分で行けるそうです。

山頂から360度の眺望・・・想像を巡らします。

近くに登山口入り口がありました。

我家は無理です~~!

ここからの眺めは良かったのですが実は・・・

現在

橋の反対側も放水量が多くなっていました。

先に四十八滝というのがあったようなのですが見落としました。

この水量では迫力があったかもしれません。

ひと回りして駐車場に戻りいつもの

湖畔のかわいいレストランは窯でパンやピザを焼いている
ちょっとおしゃれなお店でした。

外には窯用の薪がたくさん積んであります。

でもここは10月で一旦お休み。

冬は3メートルも雪が積もりここまでは除雪車が来ないのだそうです。

「またいつかpizzaを食べに来てくださいね」と。

くるみとレーズンが入ったパンを買ってきました。

これで越後湯沢から高速に乗って帰ります。

まだ麓の紅葉は始まっていませんでしたが
そろそろ下りてくる頃でしょうか?

今週も台風ですね。

雨の音は無くなりましたが風が強く吹いているようです。


たしろ高原の大自然

2017年10月27日 | 山歩き

苗場ドラゴンドラで空中散歩した先に到着したのはたしろ高原です。

上に行くのは今回が初めて。

自販機でリフトのチケットを買うのに無意識に往復買ってしまいました。

後で「下りは歩いても良かったね~」

白樺はほとんどが既に落葉していますが幹の白が油絵の様に映ります

リフトのバーを抑えつつ残りの紅葉を探します。

そろそろ終点、雪山が見えてきました。

リフトを降りると目の前に広がる雄大な景色。 

既に冬の様でした。

台風が去り久しぶりの青空です。

左から筍山、苗場山、神楽ヶ峰とMAPに書いてありました。

この景色を見ながらベンチで赤城高原のサービスエリアで買ったゴマ団子。

冬はスキー場です。
きれいに整備されています。

若かりし頃一度だけ苗場スキー場来た記憶がありますが
初めの頃だったので多分下の初心者コースでした。
こちらまで来てみたかったですね~


 

振り向くと反対側も遠くに雪山が見えます。

白根山でしょうか?



ここからは田代湖も一望できます。

一面白樺の林。美しいですね~





歩いて上のリフト乗り場(今は動いていません)まで行こうとしたのですが
下の散策コースを歩くことにしました。

下りる頃になると上がってくる方も増えてきました。

だいたい40分でひと回りできるコースがあるようです。

田代湖畔の紅葉は既に終わっていましたが先日行った五色沼の様な
ブルーグリーンの湖は美しい。






この辺りの気温は

この雄大な山頂も晩秋?いえ、もう初冬のもの寂しい雰囲気になりつつあります。

澄んだ空気を胸一杯に吸い込んで免疫力アップしてきました。

(昨夜のTVで呼吸の大切さを見ました。体調が今一つすぐれない時
深呼吸がいいそうです。吸うのはできても吐くことが難しく吐ききる事が
中々できないのだそうです。深い呼吸、思いきり吸って最後まで吐ききる)

パソコンで背中が丸まってしまった時には胸を張って深呼吸してみましょう~

 

久しぶりのお蕎麦・・・

越後湯沢の駅前 「中野屋」で少し遅めのランチ

へぎそば、美味しかった~~!

 

 

 


苗場ドラゴンドラに

2017年10月25日 | お出かけ

台風でキャンセルした紅葉巡り1泊旅行の代わりに
苗場ドラゴンドラに乗ってきました。

関越道を中之条で下りて17号で三国峠を行きました。

家から丁度2時間いい距離です。
(私は高速は運転しませんが・・・)

本当は一番の見頃の時期でしたがここも
台風の影響がかなりあったようです。

だいぶ落葉していました。

イベントも計画されていた週末だったようですが
台風ではゴンゴラも中止だったかもしれませんね。

ここは3度目、何度乗っても素晴らしいです。

5.5キロ25分間というのも乗りごたえあります。

なので・・・

撮影時間もたっぷりあり往復カメラ2台で撮ったため
同じようなのですがもう一度空中散歩を楽しんでみます。

麓はまだ余り色づいていませんがだんだん色づいて
山頂は既に終わっていました。

余り赤が無かったのですが台風で落ちてしまったのかもしれません。

ゴンドラはブルーのガラス?です。
窓は綺麗に拭いてありましたが窓越しでは良く撮れません。
窓の上部に10㎝位開く場所を発見。

ちょっと寒いですが窓を開けて立ってそこから撮りました。

すれ違うゴンゴラ、流石に立ち上がっている人はいませんでした。

皆さん撮影しないのかな?

アップダウンを繰り返し14号柱を川に向かって下りる所が一番の絶景ポイントです。









二居湖が台風後の為グレーになっていました。









平日の午前はまだ静かでしたがひと回り散策して戻った昼過ぎは
だいぶ賑わっていました。

バスツアーの方々が到着すると一気に賑やかになりますね。

並んで見える筍山、苗場山、神楽ヶ峰は既に雪山になっています。

ここから先は既に初冬の景色ですがパノラマリフトに乗ってもう少し
上まで上がりその後はたしろ高原を散策してみました。

 

中々一度にアップ出来なくて少しづつに・・・


あ~ぁ!残念!

2017年10月23日 | 

台風は過ぎ去りましたが今日は風が強いですね。

昨夜は雨の音がだいぶ強く聞こえてきましたが
大きな被害はなくホッとした所です。

庭には飛んだ葉っぱがあちこちに吹き溜まっています。

静かになったら掃除しなければなりませんね。

 

参加している「町を勝手に花いっぱい」にするボランティア。

植え残った苗を頂いてきたので我家でも庭や畑あちこちに植えておきました。

まん丸くなる菊です。

すご~く大きくなって花いっぱいになったところで台風が来てしまいました。

あ~ぁ!

真ん中が割れて形が崩れてしまいました。

残念~~!

道行く人に楽しんで頂こうと思っていたのに・・・

 

 

 

夫が溺愛している「モモちゃん」

16歳です。

まだまだ元気。

人間なら90歳のおばあちゃん猫。

肩をモミモミしてくれると嬉しいですね~

 


歯の定期健診へ

2017年10月22日 | 日々の出来事

一昨日は歯の定期健診の日。

かかりつけの歯医者さんから年に2回「定期健診のお知らせ」が来ます。

半年なんてあっという間です。

4月は普通の検診で全体の状態を診て歯石除去とかみ合わせを調整。

今回はフルコースです。

歯周ポケットの深さを調べ、歯を染めて磨き残しの点検と歯磨き指導、
歯石除去、クリーニング、噛み合わせの調整、約1時間で終了。

お口の中がスッキリです。

毎回「今度はどうよ」って言う位念入りに歯磨きをしていくのですが
それでも磨き残しがあるんですよね。

最初は普通に歯ブラシで磨き、次に歯間ブラシ、そして電動歯ブラシで仕上げ
最後にダメ押しの液体歯磨きでグチュグチュと・・・

これでも歯と歯の間や上の奥の外側などをご注意を受けてしまいました。

歯ブラシを当てる角度が問題のようです。

手ごわいですね歯垢は。

入れ歯のポリデントは漬けておくだけで汚れが取れて殺菌も出来るのでしょう~?

だったら歯磨きも液体でグチュグチュで隅々まで歯垢が落ちるのがあるといいのに。

強力過ぎて良くないのかな??

若いころからもっと気を付けていれば良かったと今頃後悔しています。

でも昔は歯なんて痛くなければ歯医者さんには行きたくないし
ましてや定期健診なんてありましたか~?

歯は健康の源、よく噛める人は長生きできるそうです。

今更ですがまだ間に合う事はしておきたいと思います。

 

 

洗濯物が乾きませんね~

仕方ないのでしまう前の最後の仕上げに
たまにコインランドリーのお世話になります。

今週は雨ばかりでしたが1日だけ良い天気でした。

朝、夫を見送り空を見上げたら

「うろこ雲」

秋の雲は似たようなので「ひつじ雲」「うろこ雲」「いわし雲」などが。

で見たらこれは「うろこ雲」

この雲が出た時にはお天気が悪化する事を表すのだそうですよ。

そうですよね~~

台風が近づいていますから。

皆様お気を付け下さい。被害が出ませんように・・・


レークラインから五色沼へ

2017年10月20日 | 旅行

台風が来そうですね。

日、月で初めての上高地と乗鞍を計画し楽しみにしていたのですが
天気予報を見る限り丁度ど真ん中。

期日前投票も済ませ様子を見ていましたが
諦めて本日キャンセルを致しました。

キャンセル料20%を振り込んでまいりました。

自己都合ではなくて台風なんですがそこは考慮して頂けないようですね。

でも安全第一ですから・・・家の事も心配ですし。

 

~日にちが過ぎて忘れてしまいそうですが福島の続きです~

土湯温泉を後に五色沼に向かいました。

レークラインを通ります。

ここがもう綺麗で途中何度も車を停めて景色を眺める事になりました。

なかなか進めません。


秋元湖を過ぎるまで2回も車を停めました。

紅葉まっただ中になったら素晴らしいでしょう。今頃はきっと。

手前の木が邪魔をして遠くの景色が上手く撮れません。
ここも素晴らしい景色だったのですが・・・

 

五色沼は子供たちが小学校低学年の時、夏休みの家族旅行で来ているのですが
全く記憶が蘇ってきませんでした。

写真も数枚ありますが何処で撮ったかも忘れてしまいました。

お天気がいまいちなのが残念です。靴を履き替え少し歩いてみます。

毘沙門沼から桧原湖までハイキングコースがあるようです。

立て看板にあった写真の場所からスタートです。

紅葉はまだ始まったばかりです。


ボートもありますよ。

残念なことに太陽が出ていないので湖面の色が・・・

何故かというと

丁度私たちの前をバスツアーの団体さんが歩いていたので
その後に続きます。ツアー客のような顔をして。

ガイドさんの漏れ聞こえてくる説明を盗み聞きしながら
「なるほどねぇ~」って感じです~

説明によるとこの日は見えませんでしたが磐梯山と小磐梯が見える場所のようです。

噴火の時に降ってきた岩だそうです。


ナナカマドの紅葉の向こうがブルーの毘沙門沼

この説明も聞かせて頂きました。

ここでは噴火の事、色の事などをお話されていました。

団体さんはここで戻るようです。

毘沙門沼の最終地点です。

ガイドさんの説明でNHkの「ブラタモリ」
ロケの予定はここまでだったのですがタモリさんが勉強されていて
どうしても次の赤沼まで行きたいと番組とは別に個人で行かれたという事でした。

実はここで雨がポツリポツリと・・・傘は車の中、迷う所です。

でも折角なので私たちも次の赤沼まで行くことにしました。

赤沼と言っても赤いわけではありません。綺麗なグリーンでした。

色の違いは沼によって水の性質が違うと書かれていました。

本当はこのまま歩いて桧原湖まで行きたい所ですが時間が足りません。

コースが周回していればいいのですがここは行った同じ道を
引き返して来なければなりません。

反対の桧原湖から歩いて来られた女性の方たちも
「えぇ~~!またこの道を帰るの~!」とチョット不満そうでした。

後は国道459をバスで戻る?とか・・・

残念ですがお天気も悪いので今回はここまでで戻って
いつものご当地ソフトで〆ました。

戻り路、時期的に赤い実を多く見かけます。
可愛いですね。
この赤い実は子孫を残すために鳥が見つけやすいようにと聞きました。

そういえば家の庭にも鳥の落し物から実生の苗が色々生えてきます。

帰りに気付いた鯉の事
(ハート鯉)

 

会津はお蕎麦も美味しいのですが今回はラーメンにしました。

喜多方へ向かいます。

これで帰るのですが磐越道から関越道ではつまらないので下道で
奥只見を経由する事にしました。

高速は早いですが景色が見られないのでつまらないのです。

只見線に沿って新潟方面へ向かいます。

2か所の道の駅に寄って野菜を買ってきました。

裏磐梯ビューパークからも絶景が見えます。残念ながら雨ですが・・・

 

初めて通る道は興味深いし山奥の村は長閑です。でも若者は余り居なそう。
空家も多く家の造りから雪深そうです。限界集落なのかもしれません。

単線の気動車、途中災害の被害場所を復興中で
バスの代替運行している所があるそうです。

この川、霧が巻いてとっても神秘的でした。

思ったよりも時間がかかってしまいましたが只見ダムまで来ました。

まだ全然紅葉には早かった。



亀のように見えますね~

「あれっ!ここってあの紅葉で有名な奥只見湖じゃないの~?」

どうやら違ったみたいです。

だって「田子倉ダム」「田子倉湖」って書いてあるし~

予定の時間寄りもだいぶ遅くなってしまい紅葉もまだのようなので
奥只見は今回は行かない事にして帰ります。

越後湯沢に寄りたいお蕎麦屋さんがありそこで
夕食にして帰る事にしました。

ところが・・・

ネットで調べたら木曜定休なので大丈夫・・・のはずが・・・

閉まっています。

まさか~~~! 潰れたのか~~!

頭がすっかりお蕎麦モードになっていた夫、何となく気落ち。

そう言えば朝の占いで「今日は☆一つだった~」

というわけで

以前サークルの旅行でランチした新潟産コシヒカリかまど炊きの
「こめ太郎」に寄ってみました。

築300年の古民家の移築、燻されていい味わいになっています。

お蕎麦は残念でしたが美味しい夕ご飯を食べて帰宅しました。

流石に高速は早いです。

越後湯沢から1時間半で自宅まで。

 

急遽決めた「磐梯吾妻スカイライン紅葉と温泉とドライブの旅」でした。

もう物は要りません。

残すのは思い出・・・にしたいです。


宿泊は野地温泉ホテル

2017年10月16日 | 旅行

~ 続きです ~

 

浄土平をのんびりと散策し紅葉も堪能しました。

ホテルの予約時に到着時間を17:00としてあったので
間に合うように向かいます。 16:50到着

野地温泉街からは少し離れて山の上の方にあります。

標高1200mの高さ 雲上の湯めぐり宿

野地温泉ホテル

ホテルの裏からモクモクと湯気が上がっています。

部屋や食事は普通なのですが何しろ温泉がいいのです。

最近温泉づいている我家。

温泉の気持ち良さを知ってしまいました。

最近まではほとんど温泉にも行くことがなくあの有名な草津の湯でさえ
初めて入ったのが多分2年前・・・

知らずに予約したお宿でしたが、ここは温泉好きな方には有名な
リピーターの多い温泉だったようです。

夫が男性風呂で入浴中のお客さんから色々情報を仕入れてきました。

 

到着時間が遅かったせいか夕食が18:00がいっぱいで
19:00のグループになってしまいました。

それならば他の方の夕食時間にお風呂に行けば空いているかも~

的中でした。

誰も居ません大きなお風呂、内風呂も繋がっている露天風呂も
一人で気兼ねなくのんびりと浸かってきました。

ここは源泉100%かけ流しの天然温泉、乳白色のにごり湯です。

湯殿は6つ、時間で入れ替わる所が2つ。

女性専用、男性専用などになっています。

 

一番の人気は 桧の香り「千寿の湯」 のようです。

3つの浴槽の温度が違っています。

手前から奥に熱くなっていきます。

窓から源泉の噴煙を見る事が出来ます。

温まって夕食です。

主婦にとって上げ膳、据え膳は天国ですね~

松茸の土瓶蒸し、薄~いのが1枚入っていました。

夫は寝る前にもう一度時間交代した違うお湯に行ってきたようです。

 

朝は5:30、朝風呂に行ってみました。

早朝、窓から雲海が見えました。

昨日とは違う女性専用風呂。

またまた誰もいません、独り占めですが大きな浴槽の隅っこで
一人のんびりと入り結局お風呂交流は無しで・・・

一度帰ってきた夫がカメラを持って再び出かけて行きました。


???

なるほどね~

授かり祈願の湯でもあるようです。

 

紅葉露天まではもう一息

朝食は和定食。これにご飯が付きます。

日帰り入浴もやっています。

通りがかったら是非~~

 

早目にチェックアウトをして「五色沼」に向かいます。

 もう1回だけ続きます 

 

 

柿好きな夫の友人。

もう少し待った方がいいと思ったのですが待ちきれないらしく・・・


磐梯朝日国立公園 浄土平

2017年10月13日 | 旅行

景色を楽しみながら渋滞の列が入って行くのは浄土平の駐車場です。

雄大な景色に圧倒されます。

車の中から見えた吾妻小富士に登って行く列がみえます。

「どうする?」

「折角来たので登ろう~」

10分と書いてありました。靴を履き替えます

ここで以外にもシニアの方たちは難なく登っているように見えましたが
若いパパさんたちがヒーヒーハーハー言っていましたよ。

やっぱり体育の日の情報はこんな所でもわかりますね。




到着しました。

火口が見渡せます。「凄い~~!」

この火口を一周出来ます。 約40分と書かれていました。

ここで大半の方は引き返して下りて行かれます。

「どうする・・・」

「折角来たので歩こう~」

最近は何処に行っても、もう一度来られるか分からない年齢になってきたので
何でも行ってみよう~やってみよう~の気持ちです。

右回りで出発しました。

歩いている人が小さく見えるでしょう~。 

雄大な景色の中で蟻のようです。




反対側を見下ろせば湿原や山々の景色が広がっています。

紅葉のピークは黄色がやや過ぎた感じです。でも「綺麗~~!」




火口の中は噴火の岩が生々しく姿を留めています。

風も強く滑落しないように気をつけます。

一番高い所が丁度半分くらいです。

反対側の景色が見えてきました。


龍の様な雲が下りて来ましたよ。

 

こちら側は渋滞の時見えていた所です。

一番勾配があり石車に乗って滑らないように気を付けて下りました。

登って来る方もいますがこちら側から左回りするとこの場所は結構大変です。

右回りがお勧めですよ~

まだ噴火の煙が見える所がありますが、それでもこの日は警戒レベル


一周回ってきました。 絶景でした。素晴らしい眺望です。

風が強くて紐を強く締めないと帽子も飛んでしまいます。

頭の芯まで冷えてしまいました。


吾妻小富士を下りて次は湿原を歩いてみます。

 









登ってきた吾妻小富士を下から見上げるとまだ上に居る人が見えますね。

 

5~6千年前の噴火によりできた吾妻小富士です。


この湿原を通って決められた登山道から周りの山に行けるようです。

磐梯山、吾妻山、安達太良山の3峰に囲まれた裏磐梯は大噴火の痕跡が残る
荒々しい雄大な景色でした。

表現力の乏しい私にはこの素晴らしさをお伝え出来ません。

地図で見たら山形県との県境なんですね。

この辺りには明治21年の噴火の時に誕生した「五色沼湖沼群」があり
神秘的な湖沼が点在するトレッキングコースが整備されています。

翌日少しだけ歩いてみました。

今回の磐梯吾妻スカイラインは高湯温泉側から入り野地温泉に抜けました。

宿泊は野地温泉です。 

 

 続きます 


紅葉の磐梯吾妻スカイライン

2017年10月12日 | 旅行

三連休の最終日は体育の日。

車のラジオで60代70代は体力が向上傾向、
20代30代は体力がダウン気味と何度も聴きながら・・・

そうですよね~ 
山に行くとシニアが何と多い事か、羨ましいほど皆さんお元気です。

 

東北自動車道を福島西ICで下りました。

目指すは磐梯吾妻スカイラインです。

「わぁ~~!!」 「わぁ~!!」

「凄~~い!!」 「綺麗~~!!」

それしか言葉が出ません。

 

麓はまだ紅葉していませんが標高が上がるにつれて色とりどりの風景になってきます。

最初の目的地の「つばくろ谷」

車を駐車場に入れるので渋滞が起こっています。

以前橋のあった場所から新しい橋が眺められます。

〇の所から写しました。


橋の上からの眺めは絶景と書かれていますので移動してみます。

上から下を見るとまるでパッチワークのようです。


滝も見えます。

橋を反対側に渡り福島盆地を見渡します。

「わぁ~~!」「凄~~い!!」「綺麗~~!」

 

ここからは大渋滞です。

でも大丈夫、ゆっくり紅葉を楽しめました。

こんなに綺麗な所を走り抜けてしまうのは勿体ないです。

運転手さんには申し訳ないですが堪能できました。

でも止まっていることも多いので運転しながらも
充分景色が見られたようです。 良かった~

車の中から窓を全開で撮りました。





振り返ってみると後ろからもどんどん上って来るのが見えます。

数珠繋ぎ状態ですね~


段々と標高が高くなってきました。

(歩いている女性は日本の方ではありません。余りの美しさに車を降りて写真撮影です)



吾妻富士が見え隠れするようになります。







繋がっていますね~


この辺りはもう森林限界を超えて高山植物が紅葉しています。

また振り返ってみました。

アメリカみたいな景色が広がっていました。
(行った事無いけど・・・)イメージで

ここはガスがまだ出ているので窓を閉めて走る場所です。

止まらないように交通規制して数台づつ通り抜けます。

朝6:30に家を出て13:30 浄土平に到着です。

カーブを曲がるたびに 「わぁ~~!」「凄~~い!」「綺麗~~!」

 

 続きます 


椿の実が弾けた

2017年10月08日 | 

夏の間緑から段々と赤く色づいていた椿の実。

数日前カメラを持って庭に出たら...

椿油ってこれを搾るのかなって調べてみた所、家庭で椿油を
作るのは大変な事がわかりました。

沢山集めてもちょっとしか出来ないらしい・・・

結局穴をあけて笛を作ったりキーホルダーなどに加工したり
特に使い道はなさそうです。

可愛いですよね。

 

以前メグさんに教えて頂いたように切り戻しておいたポインセチアが
芽吹いて元気いっぱいです。

短日処理はしていないのですが真ん中がちょっと赤くなってきました。

入れたり出したりつい忘れてしまいます。

 

秋海棠も可愛く咲いています。

これって夫が子供の頃からあったそうなんです。

根強いですね~

 

遅ればせながら中秋の名月

10月3日は満月ではないそうですね。

2日後の10月5日が満月なのだそうです。

これはその間の10月4日に撮ったお月さまでした。