~ 続きです ~
浄土平をのんびりと散策し紅葉も堪能しました。
ホテルの予約時に到着時間を17:00としてあったので
間に合うように向かいます。 16:50到着
野地温泉街からは少し離れて山の上の方にあります。
標高1200mの高さ 雲上の湯めぐり宿
野地温泉ホテル
ホテルの裏からモクモクと湯気が上がっています。
部屋や食事は普通なのですが何しろ温泉がいいのです。
最近温泉づいている我家。
温泉の気持ち良さを知ってしまいました。
最近まではほとんど温泉にも行くことがなくあの有名な草津の湯でさえ
初めて入ったのが多分2年前・・・
知らずに予約したお宿でしたが、ここは温泉好きな方には有名な
リピーターの多い温泉だったようです。
夫が男性風呂で入浴中のお客さんから色々情報を仕入れてきました。
到着時間が遅かったせいか夕食が18:00がいっぱいで
19:00のグループになってしまいました。
それならば他の方の夕食時間にお風呂に行けば空いているかも~
的中でした。
誰も居ません大きなお風呂、内風呂も繋がっている露天風呂も
一人で気兼ねなくのんびりと浸かってきました。
ここは源泉100%かけ流しの天然温泉、乳白色のにごり湯です。
湯殿は6つ、時間で入れ替わる所が2つ。
女性専用、男性専用などになっています。
一番の人気は 桧の香り「千寿の湯」 のようです。
3つの浴槽の温度が違っています。
手前から奥に熱くなっていきます。
窓から源泉の噴煙を見る事が出来ます。
温まって夕食です。
主婦にとって上げ膳、据え膳は天国ですね~
松茸の土瓶蒸し、薄~いのが1枚入っていました。
夫は寝る前にもう一度時間交代した違うお湯に行ってきたようです。
朝は5:30、朝風呂に行ってみました。
早朝、窓から雲海が見えました。
昨日とは違う女性専用風呂。
またまた誰もいません、独り占めですが大きな浴槽の隅っこで
一人のんびりと入り結局お風呂交流は無しで・・・
一度帰ってきた夫がカメラを持って再び出かけて行きました。
???
なるほどね~
授かり祈願の湯でもあるようです。
紅葉露天まではもう一息
朝食は和定食。これにご飯が付きます。
日帰り入浴もやっています。
通りがかったら是非~~
早目にチェックアウトをして「五色沼」に向かいます。
もう1回だけ続きます
柿好きな夫の友人。
もう少し待った方がいいと思ったのですが待ちきれないらしく・・・
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