気分転換

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日常を気楽に綴っています。

十五夜

2023年09月30日 | 日々の出来事

昨夜は皆さんの月の写真を沢山拝見させて頂きました。

我家の辺りどうも上手く撮れない状況・・・

いいと思うと電線が被り・・・

最後に「寝る前にもう一度拝んでおきましょう」

11時ちょっと前、だいぶ高く上がってきました。

「いいかも~」

慌ててカメラを準備し雲が流れる隙間から。

中秋の名月に満月が重なるのは次回7年後との事。

健康で居たいものです。

      

 

月だけでは寂しいので秋の味覚も。

ホクホクで美味しい。 

 

忘れるほど前に植えてから今年初めて実をつけた柚子。

楽しみ~

 

今年も枝が折れそうなくらい実がついています。柿。

ぼたぼた落ちてしまわないのでこのままいけるかな?大丈夫かな・・・?

 


冬野菜の準備奮闘記

2023年09月27日 | 家庭菜園

やっと朝晩少し涼しくなってきてホッと一息。

今年の夏の暑さは尋常では無く昼間の外仕事は命がけ。

殆ど出来ませんでした。

早起きの苦手な我家の畑はとんでもないことに。

お盆明け一度は草取り、苦土石灰、肥料を入れて耕運と
準備万端にしていたのですが・・・
それから暑すぎて種まきや苗の植え付けになりませんでした。

あっという間の一か月。

雑草は強し。畑は草原になりました。

そんなに広くはない畑ですが年々体力の衰えを感じながらの家庭菜園です。
(二人して膝の調子がイマイチ)

雑草の山がどんどん出来て行きます。

ざっと抜き終わったら耕運。

先週やっと、かき菜と大根の種を蒔き白菜とブロッコリーの苗を植えました。
(今年は全て夫が)

農作業は膝が辛い・・・

大根は去年からフォロアーさんに教えて頂いた種のタキイの「耐病総太り」
春先まで、スが入らず美味しく食べられたので今年も。

ところが・・・植えた後3日間夜中にかなりの大雨で白菜の苗が数株溶けてしまい
今週また買い足し植え直しました。

早速、大根の芽が出ました。
発芽率100%

 

今はまだナス、ピーマン、ししとう、甘長とうがらしが採れています。

オクラはこれで最後です。

たった2本のナスの苗から食べきれない程。

無農薬なので皮ごと食べるナスは安心です。

里芋も雨が多くなり元気復活。

まだまだ毎日雑草との戦いは続いています。

あちこちに積まれた雑草の山。

雨に打たれて倒れた紫苑を可愛そうなので玄関前に飾りました。

 

皆さんのブログで最近多く見ていたシュウメイギクですが
やっと家のも咲きました。

シュウメイギクと言うので菊の仲間だと思っていたら
アネモネの仲間だと夫が何かで調べていました。

夫もインスタに投稿していたので調べたのだと思います。

遅ればせながら最近夫がインスタに投稿始めたので写真や内容が
私のブログとのダブリが多いなぁ~

見つけたら見て下さいね~

クリナム、たますだれ、ゼフィランサスも咲いてます。
球根なので植えっぱなしで毎年咲いてくれるのはいいですね^^

 


彼岸花咲いた

2023年09月22日 | 

一昨日、彼岸の入りしたのでお墓参りに行きました。

行くと言っても近いのでいつでも行ける場所にあります。
(徒歩10分、でも車で行きます)田舎あるあるです。

お正月、お盆、春秋のお彼岸とその前のお掃除で年8回。

忘れなかったら義父母の命日も・・・ゴメンナサイ

 

お彼岸といえば彼岸花。

彼岸の頃には必ず咲きますね。

でも今年は暑かったせい?かやや遅れている感じがします。

埼玉の有名な巾着田の彼岸花もフォロワーさんの情報ですと
まだ満開では無さそうですが咲きそろってきたそうです。

 

我家の庭のが咲きました。

 

最近、手伝っている実家のお店を気に入って下さり、
週1で来て下さるご夫婦がいます。

その方たちはナント! 遠路東秩父村から来られます。

春に東秩父村の花桃の里に行きましたが正に桃源郷、花桃が咲き誇り
過疎化の進む地域を皆で盛り上げようと努力されているのが分かります。

埼玉県唯一の村です。

そして「和紙の里 東秩父道の駅」は埼玉県の人気NO.1の道の駅とのこと。

その方も地域活性化の活動をされているようです。

奥様は「暇だから~」とか言っていましたが
退職されて時間のある方々が頑張って活動されているようです。

「もう直ぐ彼岸花が咲きますよ~今日は草刈りをしてきました」
と先日聞いていたのでドライブがてらに行ってみる事にしました。

川の向こうに見える橋を渡ると反対岸に行けます。

向こう岸の林の中にはこちら側よりも密集した
沢山の彼岸花が見えましたが蕾の様でした。

この日はまだまだ暑くて34℃の埼玉県。

ゆっくり散策の気分にはなれません。

大きなカメラを抱えた方も数名撮影していましたが
皆さん暑くて早々に引き上げて行きました。

彼岸の後半、反対側が満開になる頃には少し涼しくなりそうです。

こことは別の場所にも彼岸花があり(ふれあい広場)
そこでは23日24日彼岸花祭りが開催されるそう。

地域の皆さんで植えた彼岸花150万球・・・

 

帰り道、正面に大きな雲が湧き上がっていました。

雄大な景色です。

 


暑くてもそろそろ秋の味覚が・・・

2023年09月15日 | 料理

「中々涼しくならないですね~」

「そうですね~早く涼しくなって欲しいですよね~」

お店に来られるお客さんとの毎日の会話です。

 

こんな所にも暑さの影響が出ているそうです。

親の代からのお付き合いの椎茸農家さん。

椎茸も今は殆どが菌床栽培になりスーパーには一年中出回っていますが
その方は昔から原木栽培一筋。

この辺のスーパー、JA直売所に卸しています。

やっぱり原木栽培は美味しいです。

夏場は収穫が無く秋になるとまた出荷を始めるようです。

「この秋の初収穫」と言ってもぎたての椎茸を沢山頂きました。

しかし・・・

暑さの影響かどんどん大きくなり開いてしまう。
色が茶色にならない・・・傘が白っぽい・・・

多分全部売り物にならない物だと思いますが
我家は椎茸大好きなので嬉しい。

取り合えずお店の縁側で少し干してから家に持ち帰りました。

さて、何を作りましょうか。

まず食べきれないので2種類に切ってから冷凍保存。

傘が丸いのを選んで肉詰めにしてみました。

ハンバーグの種のようなのを作り傘の裏に詰めます。

大きいのですが詰める深さが無いので
貼り付けたような薄い肉詰めは早く焼けて楽でした。

一人3個、食べ応えあり。

そして今日は・・・

以前友人から教わった色々キノコのアヒージョ?のような物。

たっぷりのオリーブオイルにニンニクを入れそこに色々キノコを加えて
オイル煮の様にします。
(椎茸、マッシュルーム、エノキ、シメジ、エリンギを使用)
味付けを忘れてしまったので塩コショウと岩塩を少しゴリゴリ入れてみました。

これは保存が利きパスタ、サラダ、スープなど色々使えるとの事。

今日は手羽元とスープに。

 

そしてこの秋初めての栗拾い。

「そろそろ落ちているかも」

畑に行ってみると早生の栗、今年も何かの獣に先を越されていました。

綺麗に剥いて食べた後がいっぱい。

多分「ハクビシン」だと思います。

食べ残しのを少し拾えましたがやっぱり今年は余り良い出来ではありません。

去年に比べて実が小さいし、水分が少なそう。

水に浸けましたがどうでしょう?

茹でてみます。

次の美味しい方の栗の木に期待です。

毎日拾ってハクビシンに先を越されないように


糸魚川フォッサマグナパーク

2023年09月08日 | 旅行

きゃぁ~~!最後の最後で全選択して中央揃えするつもりがdeleteしてしまった・・・

なんて事・・・

寝ぼけ眼が目が覚めました。

 

もう一度・・・気力がなくなりましたけど

思い出しながら

 

以前のブラ〇モリで見た断層が見てみたいと
夫の提案で白馬の帰り新潟県の糸魚川を回って帰る事にしました。

ここには糸魚川ー静岡構造線があり、ユーラシアプレートと北アメリカプレート
がくっついた断層が見られる場所があります。

大糸線の線路を越えて

入口から断層まで400mの遊歩道を歩きます。

道々、子供たち向けの説明がいくつもあり予備知識を蓄えながら歩きます。

西日本と東日本の違いなど。

私は東

西は灯油のポリタンクが青って初めて知りました。

山ができた頃

東は新しい。と言っても駒ケ岳(約350万年前)

西の白馬岳(約2.6億年前)

断層が見えてきました。

下から

上から

断層をはぎ取った展示物

ここが西と東に分かれていた日本列島がくっついた場所なんて
凄い場所ですね(表現力がありません)

ゆっくり散策するには暑すぎる気温でしたが
それでも見学の方がボチボチ見えていました。

この辺りはジオパーク。

海の方へ出てみました。

そこはヒスイ海岸、まるでプライベートビーチのよう。
一組の家族が夏休み最後の海水浴を楽しんでいました。

ヒスイは見つかりませんでしたが可愛い小石を一つ拾ってきました。

折角海に来たので新鮮な海鮮のランチをして帰ります。

カニや海の幸の道の駅。

名立でお昼ご飯にしました。

今年はまだまだ残暑厳しく暑い夏が終わりませんが
1泊2日の夏の旅でした。

今日の関東に上陸予定との台風も進路が反れてホッとした所です。

大雨の注意予報もお昼には解除になりました。


白馬の絶景スポット大出公園

2023年09月04日 | 旅行

白馬八方尾根から下山した後にホテルのチェックインまで
時間があったので、北アルプスの山並みが見える絶景スポットが
あるという事で「大出公園」に行ってみました。

やはり午後になっても山頂の雲は取れず、
山並みを見る事は出来ませんでした。

でも・・・山並みが見えたらさぞかし絶景が撮れる
フォトスポットという事は分かりました。

ここは白馬随一の桜の名所でもあるようでこんな綺麗な写真がありました。



 

流れる姫川に架かる吊橋と残された茅葺屋根の家が散策コースです。

山が見えるのと見えないのとではがっかり具合が半端ないと
ブログに書いている方もいましたがホントにその通り。

この雲の所にくっきりと山々が写っていたらいいですよね~

この写真はここから撮っています。

私たちと入れ違いに大きなカメラを持った若者が上っていきました。

左手前の登って来た八方尾根を望遠でこちらから撮ってみました。

そして下りて来る時に撮った白馬村です。
大出公園はここの何処かにあると思われます。

白馬駅から徒歩15分という行きやすい場所のようです。

25年位前に懐かしいドラマで「白線流し」というのがありましたが
ここ姫川でも行われていたようです。

吊橋を渡って反対側に行ってみます。

実際に住まわれているお宅です。

こちらのお宅は茅葺屋根を葺き替え中です。

古民家カフェもありました。

川で水難救助の訓練をしている子供たちに遭遇。

これから秋の白馬は山々の紅葉が美しい季節です。

栂池自然園や白馬岩竹マウンテンリゾートから白馬三山を眺めるのもいいですね。

 

        

今年も我家の庭や畑の雑草「オヒシバ」に悩まされている夏です。

毎日少しずつ抜いたり刈ったりしながら畑は何とか目途がついてきました。

畑をしているとやっと綺麗にした庭があっという間に雑草・・・

畑でも庭でもない場所もありそこはもう除草剤を使います。

でも除草剤にすっかり耐性が付いてしまったオヒシバだけは枯れません。

今日は雨で土が少しだけ軟らかくなりましたが一昨日に硬くて抜けない雑草と
格闘していた所やっと痛みが無くなっていた膝に激痛。

湿布を貼り伸ばすと痛いので膝の下に薄いかけ布団を丸めて入れて寝ました。
一晩過ごし朝ベットから下りようとしたら痛くて足がつけません。

「これは困った~」大事にして痛みが無くなっていたのにまた再発~?

痛み止めの薬を飲み膝サポーターをして様子見。

家の中で山用のステッキを使用です。

ここ数年殆ど鎮痛剤は飲んでいなかったので効いたのか

今朝は薬の作用も切れたと思いそっと足をついてみたら「あら不思議」
痛くありません。「良かった~」

最近痛みが無くなり油断して足の体操も筋肉を鍛えるのもしていませんでした。

暑くて家の中に居る事も多く反省~

夫から「その膝が支える身体を軽くしてあげた方がいんじゃない~」と・・・

「ごもっともです」

 


八方尾根に咲く花々

2023年09月02日 | 山歩き

八方尾根は高山植物の宝庫。

「厳しい自然環境と蛇紋岩という特殊な地質が作る植生の逆転現象により
標高2500m以上でしか見られない高山植物や”ハッポウ”と名が付く固有種など
347種もの高山植物が自生しています」 とパンフレットに・・・

色々な植物にそれぞれ付いている名前

朝ドラから牧野富太郎などの植物学者の
研究の賜物という事を知りました。

山歩きをされているブロガーさんの
花の詳しさにはいつも感心してしまいます。

私も図鑑やネットなどで確認したりしますが中々覚えられません。

線香花火のようなシシウドはあちこちでよく見かけるので覚えました。

今回は夏の終わり、季節の変わり目なので咲いているのや終わりかけなど
同じ花でも違う花のような姿が見られました。

花の特定が難しかったです。

似ていても葉っぱが違っていたり・・・

なので行く先々でたまにはこれを買ったりしています。

よく見えませんがお花畑なんです。

タムラソウ、ノアザミ、オニアザミ・・・区別が難しいです。

タムラソウは葉に棘がないのでアザミでは無いと書かれていました。

葉を見ないと区別できないのだそうです。

 

花の時とは全く姿を変えるチングルマ

これは良く見かけたので知っていました。

日光の戦場ヶ原や尾瀬で沢山見ました。

八方池の畔に咲いていたのは

山はそろそろ花々も秋の気配です。

 

今回の白馬は1泊2日のお泊り旅行。

山の中に突然現れるおとぎの国のようなホテルをネットで夫が見つけました。

「ホテル グリーンプラザ白馬」

夏休みの終盤、小学生のいる若いファミリーを多く見かけました。

このホテルは子供たちがとっても喜びそう。

3世代の家族旅行の方も多かったです。

そしてなんと私たちのようなシニアも沢山利用していて
幅広い世代が泊まっています。

スキー場が隣接しているのでスキー客用に作られたホテルのようです。

くねくねと山道を走り、林を抜けると突如目の前に現れる
このド派手な建物はビックリ。

大きなホテルは構造が複雑で大浴場に行くにも迷子になりそうな所が多いですが
ここは分かり易くて迷子の心配はありません。

「孫を連れて行ったら喜ぶだろうな~」と思いながら
童話に出てくるおとぎの国のようなホテルに泊まってきたjijiとbabaでした。

食事はバイキング。

対策は色々されていましたがすっかり以前に戻った雰囲気でした。

 

2日目は新潟・・・

糸魚川方面に。