最近、夫が美術館で絵を見ることに興味を持ち始めています。
今、上野でデトロイト美術館展とゴッホとゴーギャン展が開催されています。
両方とも上野で期間も長いので行けるかもしれないと前にチケットを買っておきました。
1日で両方見てしまおうという計画です。
11月22日まず
上野の森美術館で「デトロイト美術館展」から
大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち
モネ・ルノワール・ゴッホ・セザンヌ・マティス・ピカソなど
日本初公開15点を含む全52作品
たまたま行ったのが「いい夫婦の日、11月22日」
「ご夫婦でご来場の方にはコースターのプレゼントがあります」
ということで頂いたコースター
今回の目玉、ゴッホの自画像
ビックリ~~
月曜日と火曜日は展示室内撮影の日でした。
私たちはたまたまだったのですが皆さんは知っていたのでしょう
平日にもかかわらず混んでいました。
後で思ったのは写真を撮るよりじっくり見た方がいいという事でした。
やはり一番の人だかりはこちら
じっくりと一周見てまわると結構疲れます。
それにしても絵画を鑑賞する人って多いのですね~
やっぱり女性にはモネとかが人気のようでした。
上野の森美術館の周りは工事が終わりすっかり綺麗になりました。
飲食店も沢山出来ています。
朝簡単に済ませ出かけたので久しぶりのボリュームランチです。
我家に珍しい揚げ物
ロースかつとカキフライです。
音音(おとおと)というお店、早めに入れて良かった。
食べ終わる頃お店の前は並び始めていました。
食後は少し散策をしながら次へ・・・
久しぶりに西郷さんにも会ってきました。
いいお天気~~
そして・・・
上野公園には何度も行っていますがここは初めてでした。
上野東照宮
日本人よりも海外の観光客の方が多いです。
次は 東京都美術館で「ゴッホとゴーギャン展」
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)
ポール・ゴーギャン(1848~1903)
ゴッホは37歳で亡くなったのですね。
デトロイト美術展にあった自画像とは別に3枚の自画像がありました。
合計で7枚の自画像を描いているのだそうです。
耳を切り落としてしまった話は有名ですがやはりその後は画風が変わっていました。
ゴーギャンとゴッホは性格も芸術性も異なるにもかかわらずお互いを高めあい
深い友情で結ばれ共同生活をしていた事もありました。
それも破たんし最終的には別々の道を歩むのですがその軌道によって
生まれる作品の制作の様子が分かるような展示になっていました。
全63点
こちらはもちろん撮影禁止なのでカメラは仕舞います。
それにしても熱心な絵画ファンが多いのには驚きます。
リストをチェックしながら見て歩く方も多いですね。
何処にも最後にあるグッズ売り場も賑わっています。
でも・・・このダラダラ歩き・・・疲れる~
雪、止みましたね。
良かった~
昨夜、帰ってから夫はタイヤを交換に急ぎ
(近所のスタンドは締め切られ、結局ディーラーまで行きました)
なので今朝の通勤は雪の中安心して出かけられました。
その間私は・・・
取り急ぎ植物を家の中に移動させヘロヘロ。
今年の1月、台湾に出かけている時雪が降り屋根下でしたが外置きの
植物を寒さで痛めてしまいました。
場所を取るので置き場所確保も大変です。
冬は玄関が狭くなってしまいます。
11月に雪が降るのは54年ぶりなのだそうです。
昼頃、庭にも積り始めて心配になりました。 寒っ~~!