まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

堂々と カメラ構える 梅日和

2010年03月17日 | 自然
 今日は昨日と一転して、穏やかで風もなく、暖かい晴れた日になった。

 ポチの散歩にウインドブレーカーも帽子もいらないし、手袋もいらなかった。ずいぶんと暖かい朝だった。そういうせいでもないのだろうが、散歩道にも下草が萌え出ていて、きれいな野草が花を開かせるようになった。雑木林の若い木の枝からも黄緑色の新芽が萌え出していて、しだいに春らしくなってきた昨今である。

 

 で、あまりにもいい天気になったもので、お布団を干したり、おこたを片付けたりして、二階部分に掃除機をかけておいた。これじゃ、全く私が「主婦」ならぬ「主夫」だわね。

 

  そうそう・・、昨日の新聞記事にもあったのだけれど、丸亀港とさぬき広島や手島・小手島(おてしま)を結ぶフェリーボートが新しく作られることになった。これは早くから話題になっていたのだけれど、私が話題にしそこねてしまっていた・・。

 フェリーボートの一階部分には車両が載せられるんだけれど、お年寄りたちはそこには居られない。でも、階段を昇って客室にも上がれない。だから、エレベーターがほしいし、車両デッキに老人専用室とかもおいてほしいとか・・。そういう要望をお願いしていたのだけれど、はてさて、どんな船になるんやろうかね。そうそう・・車いす用のスペースとか、福祉用設備も最近は必須なんだとか・・。車いす用トイレとかね・・。

 

 朝の十時前には、さっちゃんがデイサービスに出かけ、それと入れ替わりに・・・けいこばぁがお泊まり勤務から戻ってくる。それと入れ替わりに・・私は山の旧宅の工房に。奥方の休憩・睡眠のお邪魔になっては悪いから・・。徹夜勤務だからね・・。ゆっくりと休んでもらわないと・・・ね。

 

 で、私はお寺参りを兼ねて春探し・・・。山の旧宅の工房を点検して、「刀台」の漆塗りを再度やっておく・・。これで、三度塗りだけれど、どこまでいけばなめらかになるのかなぁと。ほら・・、お椀とかお盆とかは漆を何重にも塗るっていうじゃないですか。だから、下手でも、何度か塗ってれば・・・それなりになるのかなぁ・・なんて考えて。

 

 で・・、今日は・・その・・、四国霊場八十八番札所、つまり、結願(けちがん)の寺「大窪寺」の門前にある・・「八十八庵(やそばあん)」に入った。ここは・・・案外と有名な店なんだ。テレビやラジオ・新聞などでもしょっちゅう話題になるし、有名人も多く来るお店。最近は・・・鳩山総理地元議員さんと一緒に「打ち込みうどん」を食べたとか。

 この写真の中央の石碑・・「遠国(おんごく)の味」と書いてあるが、それを書いたのが・・・誰あろう・・・「今 東光」和尚さん・・・。今の方は知らないわな・・。

 

 お店の西半分が土産物店。中央が土産物店兼中央案内所兼帳場・・・。おかみさんがでんと構えている。お会計はここですればいい。店の奥中央が釜場兼厨房。お店の東側がうどん店の食堂兼お座敷・・・。お店の背後にあるのが・・大宴会場とか中宴会場・・・小宴会場ほか。多彩なお店ではありますことよ。

 

 で、今日は・・比較的お値段の安い・・・「しっぽくうどん」を注文した。これでも500円だから、お安くはない・。食べ物だから・・好き好きがあって、一概には「おいしい」とほめるわけにはいかないのだけれど、それなりにおいしいと思う・・。

 ま、大窪寺に来たら・・まずは、八十八庵やね。前には「野田屋」さんもあって、似たようなおうどんが食べられるのだけれど・・・。いやいや、お味には、そんなには差がにようには思うけれど、あとは雰囲気かな・・。

 

 信仰も似たようなものだけれど、おうどん屋さんの好みも人それぞれだから、お出汁の濃いのが好きな方も居れば薄いのがお好みの方もいるし、麺の太いものがお好みの人がいれば、細麺が好きな人も居る。出汁にしても・・・昆布出汁が好きな人もいれば、伊吹のいりこだしが好きな人もいる・・。

 

 うーん。今週の土曜日の午後から・・・講演会をやらないとあかんのだけれど。まるきり原稿も資料も整理できていない・・・。明日こそは頑張らねば・・・と、今は思うのだけれど・・。ただ・・、骨格だけはうかんできたもので、それをうまく結びつけて・・肉付けすればいいかなぁとは思うけれど・・。

 なんせ・・・今、話題の・・「讃岐龍馬会・塩飽社中」の総会だからねぇ・・。先生ばかりの会合だからなあ・・・。そこには・・やはり・・「坂本君」をからめないとウケが悪いだろうしね・・。明日が正念場かな・・。



 で、思い出したようにこの写真。国際的な彫刻家・流政之氏が制作したモニュメント「なにしよんな」は、笠松小学校跡地である水主コミュニティセンターに建立されている。真ん中に袴姿の女子学生と、左右に学生帽子に袴姿の男子学生が二人・・・。「何しよるん」やろうかね。

 笠松小学校の廃校から35年たったこの場所を、後世に伝え親しんでもらえる場所にしたいと、川北氏(前県副知事)の呼びかけで、卒業生や地域の方々の寄付を集め、記念碑の制作を流氏に依頼して実現したもの。笠松小学校は、1906年に誉水小学校笠松分校から独立。1966年に誉水小学校に統合して廃校となるまでに約603人が学んだ思い出の地である。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

春はやて 君のうなじの うぶげかな

2010年03月16日 | 自然
 今日はまた、昨日とは一転して寒い朝になった。空気も冷たいし、風もあって寒い・・。

 香川に住んでいて、四国新聞を購読してる人は・・その・・20面を見てくださいな。それ以外の人には・・・こんなでかい記事は、うちのスキャナーでも読み取れないので、四国新聞社からの記事情報でどうぞ。

 

 丸亀市沖のさぬき広島にある広島小学校の生徒一人が卒業するので、小学校が休校になるのだと。同じ敷地内にある広島中学校も2009年に休校になっている。この学校・・・映画「青き島よりGo!」の舞台になった学校だ・・。



 島は過疎化が進む一方だが、島のお年寄りたちは元気。島でもあの手この手で・・・活性化を考えている。たとえば・・島のホームページを利用して空き家情報を提供したり、レキの墓や広島奥池、羽節灯台などの観光資源を生かしての島の活性化などなど・・。

 私もそのバックボーンになってやっていかなくては・・と、資料収集やら資料整理やら。

 

 今日は、まほろば自然博物館の学芸員さんと東かがわ市にある「ランプロファイアー岩脈」の調査に行ったんだけれど、寒くて、波があって・・・海岸からのアタックはあきらめて、次回に山頂から降りるか、潮の引いた時期をみて、再アタックだな・・。

 その後は・・安戸池経由で引田の町に出て・・。

 

 そうそう・・お昼は・・県立白鳥病院近くにある「陣内うどん」に寄った。県立病院も新しい病棟の工事が進んでいて、この年度末から新年度初めにかけて移転をするんだそうだ。でもね、ずいぶんと前に整理された・・津田病院とかからの什器、物品、イスとかベッドとかが運び込まれている・・・と、看護師さんらがヒソヒソ話をしていた。どこも経費節減は重要課題やね・・。言うといわんと・・ね。

 

 で、これが陣内うどんさん・・。ま、あんまり珍しくもないお店だろうと思う。ここはしょっちゅうだからね。でも、一般店の中でも上品な味だとは思うよ。

 

 で、私は・・マイブームの「カレーうどん」。今日みたいに寒い日には、こうした熱いうどんがたまらない・・・。たまらないけれど、熱いのもたまらない。汗まみれになって食べて・・・お冷やをぐびぐびとおかわりしてしまうもの・・・。

 で・・、お店のお姉さんにお願いして・・ティシュペーパーをもらって口の周りを拭いたり、汗を拭いたり・・・。自分でタオルとかティッシュを持っていないとね・・。

 

 午後からは・・県立図書館に行って、借りていた咸臨丸関係の本を返してきた。あんまり・・参考にはならなかっていうか、早い時期に読んでしまっていた本だったから・・。そういう本を借りてくる私も・・・認知症予備軍なのかも知れないね。でも、たくさんある図書の中からだから・・・読んだか読んでいないか、読んでも役に立つか立たないか・・。必要か必要でないかっていう判断は、とっさにはつかないと思う・・・。

  

 でも、つくづくと、本を探すにしろ、本を読むにしろ・・根気がなくなったなぁと思う。それだけの情熱もなくなってきたのかも知れないね。「咸臨丸だぁあ・・」っていう気迫が薄れて、「あ・・」くらいな印象なのかもしれない。とかく、私は熱しやすく冷めやすい。

  

 で、夕方からは、「刀台」の「カシュー塗り」だ。昨日塗ったものを紙やすりで磨いて掃除をして、高い低いとかの塗りむらを削り取って、再度、塗り直したんだけれど、やはり・・うまくいかない。塗ったものが垂れてきて・・波打てしまうし、液体の垂れがとまらない・・・。また、明日、チャレンジだな。

 

 
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

ようやくに 明日の元気か 紫木蓮

2010年03月15日 | 自然
 朝からどんよりとして・・・それでいて、生暖かい・・もわっとした空気がただよっていて・・・。「あ、春になったのかなぁ・・」なんて思ったけれど・・・、そんなでもないみたい。まだまだ・・天候は不順で・・・春には少しばかり遠い感じ・・。

 讃岐龍馬会塩飽社中の事務局さんと、先日おいでになられた草創の会の事務局さんとへ、「咸臨丸と塩飽諸島」の拙著を二部ずつ送るためにJP(郵便局)へお出かけした。皆さんもなんだかんだと活動してるんですよね。今年は咸臨丸が太平洋横断をした150周年記念の年だから・・・それぞれにイベントがおこなわれる様子。

  
 
 坂出市からは私の本を・・・坂出市の姉妹都市の「サウサリート市」へ届けるためなのだとか。ゴールデンゲートブリッジと瀬戸大橋が姉妹橋となっており、坂出市とこのサウサリート市も姉妹関係を結んだのだそうだ。いよいよ・・私の本がカリフォリニア州にまで行くことになったのかなぁ・・。

 

 その後・・・三木町という町にあるホームセンターに寄って、「みゃんさん」に教えていただいた・・「カシュー」なる塗料を見つけた。あ・・、これが「うるし調」なのか・・と思った。カシューって書かずに「漆調」と書けばわかりやすいのにね。

  

 こんなものを見ても、これが「うるし塗料」だとは気がつかないじゃないか・・・。で、これを一缶買った・・・。一缶で・・・980円というお値段。小さい缶なのにお値段するなぁと思った。

 で、早速に塗ったのだけれど・・・。絶句! においがきついし、硬くてねばっこくて・・・。近くに「漆薄め液」というものがあったけれど、それは刷毛とかを掃除するものだと持って買わなかったんだけれど、全く・・・刷毛が重くて・・・。まるで、電柱の根本に塗ったコールタールみたいなもの・・。これには参った・・・。おまけに突如として降ってきた雨に打たれてぼこぼこ状態。

  

 これは・・ダメだ・・。紙やすりをかけて表面を掃除してならしてから、再度、塗りなおししなくては・・。ニスとかペンキとかの感覚だったけれど、これは・・・難しい塗料だなぁと思った。

 
 

 さて、そういうことで、今日のお昼は・・三木町の平木になるのかなぁ。「麺喰」というお店。ベル・シティーとかいう商業施設の施設内にあるお店。最初にはハンバーガーとかを売っていたお店みたいな建物。それをうどん屋さんに改造したみたいな雰囲気。詳しいことは知らないのだけれど・・。

 

 で、ここの静かなるブームになっているという・・「たまごとじうどん」なるものを注文してみた。私もいろんなおうどんを食べたけれど、タマゴとじうどんねぇ・・。

  

 このメニューの左側からしばらくは普通のありふれたメニューなんだけれど、右手からの三番目くらいから、「たまごとじ」「肉とじ」「きざみとじ・・」って、あるでしょ。きざみとじって、何やろうかね・・。次回をお楽しみに・・・やね。

  

 これが・・「たまごとじうどん」・・。なるほどやね。味がまろやかで・・うーん、うーん、って納得するような味。来るお客さん、来るお客さんが・・「たまごとじを二つ」とかと注文する・・。ま、かわったおうどんだわね。いやいや・・・、私は・・風邪をひいたときなんぞにおかんに呑まされた・・「タマゴ酒」を連想させるようなもの・・。というても、タマゴ酒なんぞは、みなさん、飲んだことがないやろうがね・・玉子とじうどん小で320円。

  
 
 ま、そんなこんなで、今日少しばかり元気になって、宿題もわずかだけれどできたし・・。明日はもっと、元気になれるかなぁと・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

 

吹く風に 上着を脱げる 朝となり

2010年03月14日 | 自然
 今日は春らしいあたたかい一日になった。昨夜もはやてちゃん一家が泊まったもので、朝食を食べて、ぽちの散歩が終われば・・はやてちゃんとなぎちゃんらは山の旧宅に向かう・・。

 昨日のいすに続いて、今日はテーブル作りだ。いすのアイディアを大きく高くしたらテーブルになる。スケールを持ってきて、全長が何センチだから、中心は何センチのところ。そこに釘を打ち込んで、開くと・・二枚の板が「X」になる。これを足にする・・。みたいなことで作り上げていく。

 

 イスとテーブルができたら、前回に作った、パネルを利用したおうち作り。我が家を新築したときに外構工事用のブロックを運んできた木製のパレットが残っていたので、それを利用してのハウス作り・・。

 

 前回には・・一段目だけを組んでおいたのだが、今日は二段目を積み上げた。これが重いんだ。それをはやてちゃんとなぎちゃんとじぃじの三人が、よいしょよいしょと持ち上げて組み立てる。これで、おとなでも立って歩けるほどの高さになっている。

 で、できあがったのがこれだ・・。おうちは・・「逆L型」になっている。

 

 で、今日のお昼は・・みんなの希望で・・町内の杉本うどんにいくことになった。私と娘と孫二人にさっちゃんの五人連れ。けいこばぁはお仕事・・。

 

 今日は日曜日だということで、神戸からのお客さんが大勢いた。ここもなかなかに有名になったもんだ。そこで、「かけ小五つ」と注文した。こういう時に面倒な注文はしない。後から後からお客さんも来るし・・。あと、天ぷらとか揚げとかをチョイスして・・五人で千五百円あまり・・・。 

 

 はやてちゃんもなぎちゃんもお外で活躍したもので、「おいしい」「おいしい」を連発。体を動かせば・・なんだっておいしいのだけれど、神戸のお客さんの前で・・「ああ、おいしかった!」を連発するもので、神戸のお客さんも「おいしいな、ここは!」と大喜び・・。なんじゃ、それは・・。

 

 午後からは・・ハウスに窓を開けたり、こまごまとした作業をこなしておく。風が吹いても倒れないように補強剤を打ち付けたり、転倒防止の支柱を取り付けたり・・。この屋根をどうするかが問題やね・・・。

 

 もう、孫たちは春休みのことを計画中・・。25日の夕方からやってきて、このカントリーハウスを仕上げるのだそうだ。それまでに屋根をなんとかしておかなくては・・・。

 

 やりたいことはいくらでもあるのだけれど、予算というものがあるので、廃材利用となると・・・どうしたものだろうかと。明日にでも・・・ホームセンターで安い資材を選んでみようとは思うけれど。

 それに・・開けた窓を・・・どうやって閉じる構造にするかも・・・ね。ガラス窓というのは不可能だから・・・板を同じような寸法に打ち付けて・・・左右に開く構造か、上下に開く構造にするか・・・。考えていればキリがないね。

 

 そんなことよりも、私はこの二十日の講演会の資料作成が急ぐのだけれど、それもまた・・なぁんにもできていない。今日も事務局の先生から資料の部数を知らせるお手紙が届いたのだけれど、それ以前に・・・資料がまとまりきれていない・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

 

卒業ソング「旅立ちの日に」 / Instrumental、歌詞入り

2010年03月13日 | 自然
卒業ソング「旅立ちの日に」 / Instrumental、歌詞入り


 今日は薄曇りから小雨になり、午後からは少しばかり晴れ間も見えた。

 

 で、九時から11時まで、山の旧宅でまごのはやてちゃんとなぎちゃんを連れて自由工作の日・・・。はやてちゃんは竹を切ってきて弓矢の作成、なぎちゃんはブランコで遊んだり、工作のお手伝い。私は「刀台」の最終仕上げほか・・。

  

 このあたりは気温が低いものか、まだ、ふきのとうがつぼみ。このあたりは来年用に保存しておく。朝の間は風がつめたくて・・上着の上からさらに作業用のブルゾンを羽織ったりして。

 

 これは「侘び助」だと思うのだけれど、詳しい花の名前はわからない。侘び助も山の旧宅から移植してもらったと記憶してるのだが・・。ツバキとかも何本か・・。その、ツバキと侘び助の違いがはっきりとしない。旧宅に残っているものはピンク色で、花が小さいように思うのだが、ここのものはツバキと区別がつかないような大きさ・・。

 

 これが完成した「刀台」と、刀を置いてみたところ。上のは素振り用の木刀。下のものがはやてちゃんが買った日本刀・・・。もちろん模造刀で骨董店で買ったもの。2500円だったからたいしたものではない。後ろにゴチャゴチャと置いてあるのは花瓶。備前焼とかいろいろあるでしょ。

 

 午後からは・・ハンモックをつるして遊んだり、ベンチの修理やら、はやてちゃん用のイスの制作。テーブルにイス、ウッドデッキにドラム缶風呂のスノコの制作と、予定は山盛りだけれど、なかなかに時間が足りない・・。

 

 これが、はやてちゃんのイスというよかベンチだな。それにペンキを塗っている・・・。この山の旧宅には電気がない。普段には人がいないものだから、電気の基本料金を払うのもばかばかしいもので、電気は止めたまんま・・。だから、ドリルや電動丸ノコ、ドライバーなどを使うには「発々」という発動発電機で電気を作って作業する。

 

 じぃじ・・は、はやてちゃんの制作の手伝い、なぎちゃんにお仕事の割り振り、私のお仕事の三人分をやらないといけないので大変だ・・。まもなく・・春休み。こういうのんが毎日になると、じぃじも大変だな・・。

 午後の作業は13時から16時まで。まぁ、予定の五分の一くらいしかできんかったけれど、孫たちが機嫌良く遊んでくれたのでよしとするか・・・。

 

 ハクモクレンの蕾もふくらんできた。春はゆっくりと近づいているなぁと感じられる今日この頃である。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

 

生きもの地球紀行 ED3 \

2010年03月12日 | 自然
生きもの地球紀行 ED3 "Believe" (1998)


 今朝起きて、ぽちと散歩に行くと霜が降りていて冷たい空気が流れていた・・。足下の草の葉は真っ白いトゲのような結晶に包まれていた。こうした自然の営みの中から春が少しずつ生まれ出て来るのだなぁと思った・・。

 

 そうそう・・、椿の花もまた、時期を終えて地上に舞い降りている。同じようなサザンカは花びらがはらはらと落ちるのに比べて、この・・ツバキは・・花そのものが落ちてしまう。それだから、武士の家ではこれを飾るのも植えるのも縁起が悪いと嫌ったものだとか。「首が落ちる」との連想が働いたものだとか・・。

  

 しかしのかかし・・、なんだかんだの言いつつ、野には若草が萌え出てきているし、種々(くさぐさ)たちはその花を開かせている。寒い寒いとふるえているのは、私たち人間だけなのかも知れないと思う昨今・・・。

 

 ふと、暖かくなったものであたりを見渡せば・・・すももやプラム、あんずなどの枝にも若芽が吹き出しているし、桜の枝にも小さな蕾が膨らんできている。ミモザの花だって、黄色のボールのような花を風に揺らせている・・。

 

 さて、午後からの作業のために・・・ペイント用のスプレーや紙やすり、すきまテープなんぞを買うために三木町のホームセンターに行った。そのついでに・・おうどんを食べた。

 昨夜もしっかりと食べて呑んだと思うのに・・今朝はおなかがすいて仕方がない。だから・・午前十時半前に・・朝食兼昼食のおうどん・・。ま、早い話が・・「モーニングうどん」やね・・。

 

 ここは・・三木町にある「寒川うどん」店主の姓が「寒川さん」て、いうんやろうね。セルフのお店で、朝の10時くらいから開店してるって話だ・・。ま、そのころは・・ちらほら・・と、近所のおじさんやおばさんあたりがやってくる程度・・。

 

 で・・お店に入ってメニューを見ると・・・「カレーうどん」がない・・。じゃぁと「しっぽくうどん」を探すがそれもない・・・。ようやく見つけたのが・・「しっぽくそば」。

 「あのぉ・・、しっぽくうどんて、できますか?」とカウンターで聞いてみると、「ああ、できますよ」というので、それをお願いした。いや、別に・・・お願いせんでも「しっぽくうどん」と言えば・・オーダーは通ると思うんだけれど・・。

 で、昨日の今日で、いなり寿司二個セットをチョイスした。なんか、おなかが空いていて・・・。いや、マジで、ここんところ・・ご飯ていうか、お米を何ヶ月も食べていなかったのだけれど、今日は・・思わずに・・いなり寿司が欲しくなったってことだ。

 でも・・昨日もだけれど・・、やはり、食べ慣れないものを食べると・・トイレに走り込んでしまう・・。やはり、消化不良を起こしてしまうらしい・・。

 午後からは・・・はやてちゃんの刀を置く台、「刀台」を作らねば・・ということで、山の旧宅で木工作業・・。

 

 設計図もなく、ただの思いつきとWEBで調べた形を連想して切り出して、それをサンドペーパーで磨いて成形したのがこちら・・。卓上型と、壁掛け型を兼用できるようにしてみた。このままでいいかなぁと思ったけれど、それではいかにもおもちゃみたいだからと・・、黒のラッカーを吹き付けてみたら・・・。

 

 なぁ・・んか、品のない・・妙なものになってしまった。ま、明日、はやてちゃんたちを連れて山の旧宅に行って、善後策を考える予定・・・。本当は「漆調」に仕上げたいけれど、そんな高級なものはいなかには置いていない。つや消し黒では品格がないし、はてさて、どうしたものだろうかと思案中・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。 

一隅に 河津桜の 暖かさ

2010年03月11日 | 自然
 今日はようやくに晴れて・・・朝は霜が真っ白になっていた・・・。しかしのかかし、気温は低くて氷点下・・・。でも・・、空は晴れていい気持ちになった。数日ぶりの青空なんだけれど、それがなんだか・・うれしい。

 

 春が近づいてくると夜明けも少しばかり早くなってきて、朝の七時過ぎにはぽちの散歩にも行けるようになる・・。草むらは真っ白な霜だ・・・。でも、風がない分、冷たい朝ではない。ま、ぽちの散歩をやっていても、お不動産にお参りに来る人たちはひきを切らない。信仰深い人たちなんだなぁと思う・・。

 九時過ぎには、母のさっちゃんが買い物に行きたいというので・・「シモ」に行った。「シモ」というのは・・「下」という意味なんだろうな、山奥に住んでいた「オク」の者が、買い物に行くのを「シモに行く」とか言うてた。いまだに・・年寄りはそんな言葉を使う。

 

 ニンジンのタネとか、ネギとか仏壇の花とか・・お菓子とか・・。80歳を過ぎたら、買い物に自分では行きたくても行けないし、なかなかに家族にも・・連れて行って欲しいともいいにくい・・。私も・・そうなってしまうのやろうね。ま、そんなで、今日は大サービスだ。

 

 で、この二十日に予定されている、「讃岐龍馬会塩飽社中」の記念講演のレジュメ作成をやってるんだけれど、なかなかに・・集中できない。根気が続かないのだ。ま、資料やレジュメがなくても一時間くらいはお話しできると思うけれど、依頼文書では一時間半の講演らしい。パワーポイントを使ってのプレゼン用と、講演用のテキスト文書の作成なんだけれど・・。

  

  で、気分転換に、ホームセンターやらスーパーやら衣料品店やら本屋さんやら・・を回って・・何か・・おもしろいものはないかなぁと探すのだけれど、目新しいものは見つからない。で・・、いつものおうどんだ。

 

 今日は東かがわ市三本松の「かま八」という一般店に行った。あの・・先日の広島の「釜八」さんとは無関係らしい・・。お店の前に、大きな水瓶が置いてあって、そこに金魚やらメダカが泳いでいる・・。単に、ご主人の趣味なんだろうと思う・・。

 で、今日は珍しく・・・「あれ・・」と言ってしまった・・。

  

 あれ・・て、なんだかよくわかっていなかったのだけれど、「うどん定食」つまり、おうどんとご飯のセットなんだなぁとは思ったのだけれど。言うてはなんだけれど、私、ここ・・ずいぶんと、ご飯を食べていなのだ。何ヶ月も・・・おこめを食べていないのだ。

 

 なんかね、お米を食べると胃がもたれるというか、おなかがふくれるというかで、ご飯ものは食べていなかったのだけれど、ついつい・・流れ・・みたいなもので食べたのだけれど。

 ま、おいしいのはおいしかったのだけれど。これで、600円だった。麺もお出汁もおいしかったし、久々のライスもまた・・新鮮だった。

 

 これは「河津桜」だそうだ。品種によるんだろうか「河津桜」と書いて「こうづさくら」というものもあるらしい・・。植物学には全く弱い・・・。

 

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

身震いし 蕗の緑の 雨の音

2010年03月10日 | 自然
 今日も寒くて冷たい朝になった。

 で、ぽちの朝の散歩に行くと・・ぽちが動かない。「ねぇ、行くのぉ?」みたいに私の顔を見上げている・・。山の木の上で・・「きき・・・」とか「ちっち・・・」という高い声がする。見れば・・おサルの軍団だ。大小合わせて30匹ほどが朝から運動会をやってる・・。

 

 高い木の上で指示をするのが見張り役みたい・。その声で、こどもや母親あたりが逃げたり隠れたり、場所を移動したりする。見事な・・連携プレーで動いている。私がカメラを向けると・・すばやく木の陰に隠れてしまう。

 

 我が家のぽちは音に弱くて・・花火の音やサルの声などにはおびえてしまって身体がすくんでしまうみたい。カラスにドッグフードを食べられてもカラスの鳴き声におびえて犬小屋に隠れて小さくなっているし、近所の犬にエサを食べられても身動きできない・・・。

 昔から・・「犬猿の仲」と言うのだけれど、我が家のぽちは・・「猿嫌の中」で、お猿におびえてしっぽを巻いて逃げ帰るのだから仕方がない・・。

 

 さて、今日は奥方がお休みなもので、例によって「うどん屋さんに連れてってよ・・」と言う。で、前に「出汁昆布」に使った残り物の昆布をサービスでくれるうどん屋さんに行ったら、関西から来た若者数人があっという間に全部、持ち帰ってしまったことがあった。だから、今日は・・そのリベンジに行くのだという・・・。

 そういうことで、さぬき市志度の「源内うどん」にまたしても行くことになった。ご存じ、あの江戸時代の発明家「平賀源内」にちなんだ「源内うどん」である。

  

 で・・、お店に入ると・・ある・ある・・。出汁昆布の昆布が袋に入って十袋ほどあった。奥方は・・さっそくに一袋を摑んで席に着いた。私も一袋いただいておいた。

 奥方は・・いつものかけうどん。私は今日は・・天ぷらうどん(750円)。うどんをゆがいてしめてどんぶりに入るまで・・15分ほど待たされる。気が短い私はこういうお店は苦手なんだけれど、奥方が・・ここの「出汁昆布」目当てだから仕方がない・・。半ば、夫婦喧嘩状態・・・。

 

 で、おうどんを食べてお店を出たら、「さぁ、ふきのとうを探しに行くよ!」だって。「なんで?」と言うと、「昆布が手には入ったらフキノトウがいるじゃないの・・・。」だって。それって、本末転倒だと思うのだけれど・・。「ごちゃごちゃいわないで、行くの!」

 町は雨・・。山は雪・・・。おまけに強い西風が吹き付けている・・・。

 

 「こんな日に山へ行くと遭難しまっせ~」というても聞く耳を持たない。「山登りは楽しいもんよ・・」お気楽なお方やね~・・。

 

 ほんまに・・山は雪なんですよ・・。でも、平気で山の中へ入っていって、すっかりと伸びてしまった蕗の薹を夢中で採ってる・・。私は運転手で、ふきのとうがありそうな場所に連れて行くだけ・・。何度も言うけれど、雪の中ですよ・・。


 

 雪が降る中を傘もささず、雨具もつけず、長靴もはかずに・・・。関西で生まれたおばちゃんは強いねぇ・・。私は雪や雨には弱いものだから・・車の中で待機と指示・・。「右に三本・・。その上に二本・・・」みたいに・・。

 

 で、今日の収穫はこんなもの・・。この緑色がきれいやねぇ・・。私が採ったわけやないんやけれど・・。で、さっそく・・・煮て・・、出汁昆布と一緒に煮込んで・・佃煮になった・・・。ま、自然の恵みをいただくのはおいしいものだけれどもね・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

ウグイスの鳴き声 Singing Bird (Japanese Bush War...

2010年03月10日 | 自然
ウグイスの鳴き声 Singing Bird (Japanese Bush Warbler)


 今日も冷たく寒い朝になった・・・。

 今日、三月十日は、「東京大空襲記念日」今は「東京都平和の日」というのだそうだ。1945(昭和20)年3月10日深夜0時8分、東京でアメリカ軍B9爆撃機344機による焼夷弾爆撃があった。死者約10万人、焼失家屋約27万戸という、第二次大戦で最大級の被害を出した。

 そこで、東京都が1990(平成2)年に、「東京都平和の日条例」で制定して「東京都平和の日」になったそうだ。「東京大空襲記念日は、都民ひとりひとりが平和について考える日。

 

 で、例のおやじギャグ風語呂合わせ記念日で、まず、最初は「砂糖の日」で、「さ(3)とう(10)」の語呂合せ。砂糖の優れた栄養価等を見直す日なんだそうだ。

 次いで、「佐渡の日」は、佐渡観光協会が1998(平成10)年に制定したもので、「さ(3)ど(10)」の語呂合せによるもの。さらには、「水戸の日」「み(3)と(10)」の語呂合せ。

 一方、こちらは「ミントの日」カネボウフーズが2000(平成12)年に制定したもので、「ミ(3)ント(10)」の語呂合せと、3月がフレッシュなイメージであることかららしい。こんなものまであるというのが、「サボテンの日」。岐阜県巣南町の「さぼてん村」を経営する岐孝園が制定したもので、「さ(3)ぼてん(10)」の語呂合せなんだとか。

 

 一方、こちらはれっきとした「陸軍記念日」で、1906(明治39)年~1945(昭和20)年の間の祝日であったもの。1905(明治38)年のこの日、日露戦争の陸の決戦・奉天会戦で日本軍が勝利し、奉天(現在の瀋陽)を占領した。で、その翌年からこれを記念して「陸軍記念日」となったもの。

 最近、静かな話題になっているのが「金子みすゞ」で、童謡詩人、金子みすゞ[かねこみすず]の1930(昭和5)年の忌日。西条八十から「若き童謡詩人中の巨星」と称えられたが、結婚後夫から詩作を禁じられ、夫から病をうつされた末、服毒して自ら命を絶った。

 

 

                  


 金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年(明治36年)4月11日 - 1930年(昭和5年)3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。本名は金子テル。山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)出身。郡立大津高等女学校(現・山口県立大津高等学校)卒業。劇団若草の創始者である上山雅輔(本名:上山正祐)は彼女の実弟であるが、幼くして母の妹(テルにとっては叔母)の嫁ぎ先である上山家に養子に出されている。叔母の死後、正祐(雅輔)の養父・上山松蔵とテル(みすゞ)の母が再婚するため、二人は実の姉弟でありつつ、義理の姉弟の関係でもある。

 大正末期から昭和初期にかけて、26歳の若さでこの世を去るまでに512編もの詩を綴ったとされる。1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛された。享年26歳。

 

じゃぁ、また。

推敲の 堂々巡りや 雪の朝

2010年03月09日 | 自然
 今日は朝から雪になった・・・。白いものが落ちては来るのだが、地面に落ちれば雨になる。

 

 その後も・・・雨とも雪ともみぞれとも、あられともつかぬ・・びじょびじょ・・ぱらぱら・・・不思議な雪の日になった・・。さいわい・・道路には雪はないが・・場所に依れば・・・シャーベット状のところもあって・・。

 

 昨年だかの記録を見ると・・「雪」って書いてあったが、「まさか、今頃に雪が降ったかね・・」などと思ったものだが、やっぱり、この時期でも雪は降るんだ・・と、改めて思った。「地球温暖化」などというといけないのだろうけれど、確かに雪は少なくはなってきたんだけれどもね。

 

 対向車を見ると・・屋根やフロントガラスに雪を乗せて車が多いのだけれど、どこに住んでいるのだろうか・・と思うような雪・・。場所に依れば・・うんと積もった場所もあるみたい・・。

 さて・・、我が家の乾燥機が壊れたらしい・・。洗濯後に衣類などを乾燥させるもの。で、それを買い換えたいというので大型電機店に行ってみたが、昔風な、洗濯機の上に乗せるような乾燥機などない・・・。あっても高い・・・。洗濯機と乾燥機が一緒になったドラム式が買えるようなお値段だ・・・。さてさて・・どうしたものやろうかね。

 

 で、今日はのお昼は・・・さぬき市津田の「羽立:はりゅう」に寄った。たまたま・・11時前に開店していたのと、車の数が少なかったので、車が止めやすかっただけの理由だった。そうはいうても、おいしくないお店には入りたくないしね。

 で、マイブームになりきっている「カレーうどん」を注文した。ここは一般店。カウンターに座って注文して待っていると・・・おうどんが目の前に運ばれてくる。ここにはカウンター席しかない。だから・・十人前後しか座れない。でも、三人来ては帰り、二人来ては帰りするから、狭くても大丈夫なのかなぁとも思う・・。このおうどんで500円。

 

 さて、四月24日・25日の横須賀市浦賀での咸臨丸フェスタに出展する私のマップの件について、咸臨丸子孫の会から連絡があって、23日に搬入すればいいような話なので、私が持参して横須賀に行くことになった。で、23/24日は小杉さんのお世話で横須賀市内のクラブに泊めてもらうことになった。あとは、その前後の調整だけだけれど。

 

 その旨を・・・丸亀市教育委員会文化課の課長さんにもメールで連絡しておいた。広島支所の支所長さんや自治会長さんには、近く島に戻った時に報告しておくことにした。これで、一件落着やね。

 午後二時過ぎに、「草創の会」の会長さんほかが、「まほろば工房」においでになった。今年の夏ごろから、「讃岐の島と歴史の話(仮題)」の取材をしたいので、その取材協力についてのお願い・・・みたいなことらしい。なかなかに・・塩飽の島々を取材するっていうのはたいへんなことやからね、その道案内みたいなことかなぁ・・。

 

 でも、お話を聞いていると、東かがわ市にも会員さんがいてるし、世間って広いようで狭いなぁ・・なんて思ったりして・・。それが・・川田先生の奥さんだったりして。人間のつながり・・みたいなものが見えてきたりして・・。

 私も今年は忙しくなりそう・・。

 

 これは、我が家のチューリップの植木鉢に積もった雪・・・。まぁ、雪なんていうものじゃないのだけれど、雪って最近は珍しいものだから・・・。

 さて、今日は・・三月九日だから・・。三.九デイ・・・「ありがとうを届ける日」というものらしい。同じようなものが、「サン(3)キュー(9)」(Thank you)の語呂合せで、感謝を伝え合う日。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

背を丸め 余寒の林 抜けて行く

2010年03月08日 | 自然
 今日も肌寒い一日になった・・。気温は10度以下・・・七~八~九度程度だったのかな。もう少し低かったのかも知れない・・・。

 で、今日は県立病院での予約診察日・・・。一ヶ月ごとの定例検診・・。ま、血圧をコントロールするお薬をもらう日(というてもタダでくれる訳ではない)なので行ってきた。

 

 心電図を取ったり血圧を測ったりのいつも通りの検査と診察・・。10時半からの診察予定だったのを勘違いして・・九時半過ぎに行ったのだが、とんとん拍子で進んで・・十時半には終わってしまった・・。どこの病院でも・・・半日仕事みたいなものだったと思うけれど、最近はどこでもこんな風に・・・患者さんがいないものだろうか・・。

 

 ま、気が短い・・・イラチ(イライラしやすい人)の私には早い・安い・上手い・・・はうれしい。ま、私のドクターが上手いかどうかは知らないのだけれど・・。でもまぁ、昨年の一月からのおつきあいで、どうにか生きているのだから・・ま、上手な先生なのかも知れない・・・。

 

 で、同じ東かがわ市の白鳥町にある「権平(ごんぺい)うどん」に寄った。ここは・・平日は10時半からの開店だからだ。今日は・・・奥方がお休みなもので、一緒に行ったので、こういう・・一般店が安心らしい・・。セルフというのは「まずい・やすい・ムラがある)みたいな印象があるような偏見を持っているみたい・・。

 

 で、最近のマイブームになっている「カレーうどん」を注文した。奥方はいつものかけうどん・・・。奥方はこればっかり・・・。以前には・・おでんを取ったり・・おいなりさんをチョイスしたりしていたのだが、最近は・・おうどんのみ。ダイエットしてるんやろうか・・。家計的に苦しいのやろうか・・。単なる・・おなかがいっぱいだけだったのかも知れないし・・。 あ、カレーうどんは430円。でも、なんか・・和風なカレーうどんだったかな。

 

 今日は三月八日。例によって・・おやじギャグ的発想の今日は何の日・・。

 「みつ(3)ばち(8)」で、みつばちの日
 「み(3)や(8)げ」で、みやげの日
 「さ(3)わ(8)ー」で、サワークリームの日。中沢フーズという会社が設定したらしい。
 「さ(3)や(8)えんどう」で、さやえんどうの日。JA和歌山県が提唱してるらしい。
 さらに、こんなものまである。「ビール・サーバーの日」これはなんでかというと・・、「サー(3)バー(8)」の語呂合わせなんだとか。そういうと、焼酎サーバーの日とか、「メイン・サーバーの日」とか「ホスト・サーバーの日」とか・・いくらでもできるがな・・と、思ってしまう・・。さらに・・「鯖(38)すしの日」「散髪(38)の日」これらも似たようなもので、「3」+「8}にちなんだもの・・・。これって、どこまで行くんじゃろうかね。

 

 で、夕方には、丸亀市文化課から・・咸臨丸フェスティバル(横須賀市)に、私の作った咸臨丸乗り組み水夫のお墓マップについての相談というか出展依頼があった。で、どうやって、そのマップを横須賀に送るか・・・みたいな話になった。だんだんと・・忙しくなってくる今日この頃である・・。 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。 

白梅も 紅梅もあり 雨の中

2010年03月07日 | 日常
 今日も朝から雨だった・・・。いや、別に雨だから困る・・・とかという話ではない。

 さて、今日は・・叔父さんの「むかわれの法要」の日。そういうても、普通の方にはわからんと思うけれど、私の父のお姉さんが嫁いだ人・・・。私の父の姉の主人・・。つまりは「叔父」さんだと思う・・・。「むかわれ」というのは・・高松地方の方言らしい・・。愛媛地方でも使うらしいが、「一周忌」の法要をいう。

 

 死者への回向(えこう)、自分の修めた功徳をほかのひとにめぐらし向けるという意味が・・「向かわれ」というのだそうだ・・。この一周忌で・・忌明けにもつながるのだとか。これが終われば・・納骨をする家もあるらしい・・。

 こういう言葉的には・・真宗風ではないなぁと思いつつも、ご近所のお寺さんも「むかわれやから・・」とか、「むかわれのご法事ですから・・」と言うものだから、単に・・讃岐の方言として・・使ってるのかなぁとは思う・・。

 

 この家・・・、ここは「かやの」さんちなんだけれど、私の叔父さんは・・私んちと同じ「きむら」さん。でも、私のおばさん(つまりは亡くなった叔父さんのつれあい)は「まえやま」さん。だから、おばさんは・・「まえやま」さんちのお仏壇をおまつりし、叔父さんの娘の家で・・・新しくお仏壇をお迎えしたとかで、私もややこしい・・・。

 

 この・・「アルカイダ」みたいな人が・・ここの檀那寺さん・・。このブログにしょっちゅう出てくるお説教の掲示板・・・を書いてる住職さんだ。うちのお寺のグループのメンバーな訳だ。だから・・お友達な訳だし、お師匠さんでもあるし、コーチでもあるし・・。

 この人・・「赤松円心」という・・戦国時代の武将と同じ名前・・。ここのお寺の創始者もまた、「赤松円心」で、それにあやかったのか、偶然なのか、単なる親(赤松天心)の思いつきなのか・・・。

 

 私が京都の本山で布教師としてデビューしたときの司会者が、この赤松先生・・・。ま、思い出深いお方ではありますよ・・。今は本山認定の布教師さん。全国を布教して回られる方。この後ろに・・二人の住職さんがいて、三人で「三部経」というおつとめをし、その脇で・・私が「添え」という形でおつとめをしたのだけれど、その一人が・・私の「伝道・布教」の教授だった「川田先生」・・。ま、この先生も・・同じ班の「お友達兼師匠兼コーチ」みたいな方・・で、本山布教師を育成する教授方・・・。もう一人の穴吹生もまた・・同じ・・・・。そうそうたるメンバーですな・・・。

 

 その後は・・「お齋(とき)」・・・。お寺では普段に「食事」という意味で使うのだが、この辞書(ATOK-2010)では、「とき」では出て来ない。もう、古語とか死語になっているのかも知れない・・・。

 でも・・、昔みたいに・・ああだこうだと世間話をすることもなく、それぞれが違う世代、違う生活観をもっていて・・会話も停滞気味・・・。お酒を飲んでにぎやかに故人をしのぶ・・・という時代ではなくなって、お酒はだめ、ビールもだめ・・・みたいな時代だから、お茶とおすましでは・・会話も進まない・・・。食べてしまえば・・「じゃぁ・・」ということでお開き・・・。叔父さんも寂しがるとは思うけれど・・・。

 

 それだし・・最近はタバコを吸う人がめっきりと減った・・・。この日は20人近い人がいたけれど、タバコを吸うのはここの家のご主人だけ・・。三人のお坊さんもタバコを吸わなかった・・・。

 私が子供の頃には、二人か三人の間に一個ずつの火鉢(手あぶり)があって、暖房と灰皿を兼ねていたものだった・・。暖房が普及すると・・そういう火鉢も姿を消して灰皿になったけれど、今は・・灰皿すらが出て来ない・・・。

 

 ま、そういうことで、仏事も食事も・・様変わりしてしまったなぁと思ったことだった・・。

じゃぁ、また、明日、逢えるといいね。

 

トイレの神様・植村花菜

2010年03月07日 | 日常
トイレの神様/植村花菜

 この・・きれいなお話のあとで・・なんだけれど、つい・・思い出したようなお話です。

 便所の神様《吉を招く「言い伝え」-縁起と俗信の謎学》を読んだ訳だ・・。

 「便所で唾や痰を吐くな」「朝夕の六時に便所に入るな」という言い伝えがあるそうだ。便所の神様は、人間が用をたすとき、右手で大便を、左手で小便を受けて下さるのだそうらしい。人が用をたしているとき、神様は両手がふさがっているわけで、そこに唾や痰を吐くと、神様の口に入ってしまうと考えられているのだそうだ。

 
 
 また、朝夕六時は便所の神様が他の神様と相談する時間と考えられていて、その時間に用をたすのは、相談を邪魔してしまう事になってしまうのだそうだ。だから、もし、我慢が出来なければ・・・「ごめんください」と言ってから、入らなければならないのだそうだ。

 ちょっと笑ってしまう言い伝えなのだが、「何事も自分の力だけで行えるわけではなく、神の力をお借りするのだ」という謙虚な気持ちのあらわれのようなのだとも・・。

 また、女性の守護神である便所神というものがあって、お産の神様だそうだ。人間の排泄物は流れ流れて、あらゆる生命のふるさと、聖なる海へ‥流れていく。したがって、便所は人間の体内にあったものの一部を、日毎に海上他界へと運ぶ通路であったというのだ。


 便所は現世と他界の境にあって、便所神がいると信じられており、「便所を綺麗にすると、美しい子が生まれる」という言い伝えもあるらしい。

 また、「子どもが便所にはまったら、名前を変える」という風習もあるそうで、もちろん「便所=他界への通路」な訳だから、他界への通路に一歩踏み入れたなんて縁起が悪いのである。だから、名前を新しくして、再生をはかるというもの。ま、今のトイレには落ちたりはしないのだけれど・・。

 

 げんかつぎも、理由を知ると納得できる。鳥山石燕『今昔画図続百鬼』によると、「加牟波理入道」または「加牟波理入道(かんばりにゅうどう)」は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』にある日本の妖怪、および日本各地の厠(便所)の俗信に見られる妖怪だ。

 『今昔画図続百鬼』では、厠(かわや=川屋)に現れる妖怪として口から鳥を吐く入道姿で描かれており、解説文には以下のようにあり、大晦日に「がんばり入道郭公(がんばりにゅうどうほととぎす)と唱えると、この妖怪が現れないと述べられているのだそうだ。

 「大晦日の夜 厠にゆきて がんばり入道郭公 と唱ふれば 妖怪を見ざるよし 世俗のしる所也 もろこしにては厠神の名を郭登といへり これ遊天飛騎大殺将軍とて 人に禍福をあたふと云 郭登郭公同日の談なるべし」などと、いかにも、もっともらしい・・・。

 

 兵庫県姫路地方では、大晦日に厠で「頑張り入道時鳥(がんばりにゅうどうほととぎす)」と3回唱えると、人間の生首が落ちてくるといい、これを褄に包んで部屋に持ち帰って灯りにかざして見ると、黄金になっていたという話もある。松浦静山の著書『甲子夜話』にもこれと似た話で、丑三つ時に厠に入り、「雁婆梨入道(がんばりにゅうどう)」と名を呼んで下を覗くと、入道の頭が現れるので、その頭をとって左の袖に入れてから取り出すと、その頭はたちまち小判に変わると記述されている。

 一方で、この呪文が禍をもたらすこともあるといい、江戸時代の辞書『諺苑』では、大晦日に「がんばり入道ほととぎす」の言葉を思い出すのは不吉とされる。

  岡山県の一部では、加牟波理入道の俗信が見越し入道と混同されており、厠で見越し入道が人を脅かすといい、大晦日の夜に厠で「見越し入道、ホトトギス」と唱えると見越し入道が現れるなどといわれている。

 中国の巨人状の妖怪「山都」が日本に伝わり、厠神(便所の神)と混同された結果、この妖怪の伝承が発祥したとの説もあるのだとか。



また、こういう話もあった・・。便所に祀られる神には、カワヤガミ(厠神)、センチノカミ(雪隠の神)などともいうものがある。烏枢瑟摩明王(うすさまみょうおう)を祀っているところもある。便所神は盲目で、大小便を左右の手で受けるため、便所で唾を吐くと口で受けなければならないため、この行為は禁じられている。もし唾を吐けば、歯や目が痛むとか盲目になるといわれ、荒々しく崇る神とされている。


 

 また便所神は産神ともされ、青森地方では難産のさいには家の者が便所へ負い紐をもって行き、神をおぶって産婦の枕元まで連れてくると産が軽いといわれていた。越中砺波地方では、出産のさいにカンショバの神(便所神)が最初にくるといっている。便所神は、便所の隅に棚を設けて幣束や人形を神体として祀られる。便所神は竈神や井戸神と夫婦だという伝承もあり、家の裏側に祀られる境界神として共通した特徴をもっている。便所神は中国でも祀られており、紫姑神などと呼ばれ、正月15日に便所から迎えてきて、竈神の前などでさまざまなト占を行う風があった。



 水の神様、火の神様、かまどの神様(荒神様)など、日本の家の中には沢山の神様がおられるのだが、便所の神様も日本では古くから信仰を集めてきた神様で、便所を特別な場所として信仰する習慣は、かつては全国各地で見られた。

 

 現在の便所はそのほとんどが清潔な水洗式なのだが、昔の便所は母屋とは別になっていて、暗くて汚い場所であり、そして、万一足を滑らせて地中深くに埋め込まれた便壺に落ちてしまうと、時には命を落とす事もある、危険な場所でもあった。便所は、こうした暗さ、恐ろしさ、不浄、といった“陰”の観念と結び付いた特別な場所であるが故に、便所は、単に排泄の用を足すだけの場所ではなく、この世とあの世とを行き来できる特殊な空間と考えられ、便所には神様がお祀りされたのである。便所神は、地方によっては厠(かわや)神、雪隠(せっちん)様、センチ神などとも呼ばれていた。

 しかし、便所神が全国的に広くお祀りされていたとはいっても、そのお祀りの仕方は地方によって様々であった。例えば、便所を新たに作る際に男女一対(夫婦)の紙人形を便壺の下に埋めて魔除けにするという地方もあれば、便所の中に神棚を設けて御神体となる人形を入れてお祀りする地方もあり、また、神社やお寺から便所神の幣束を貰ってきて便所にお祀りしたり、お餅や、鶏が描された絵馬を便所にお供えしたり、灯明をあげて花や線香を便所にお供えするといった地方もあった。

 

 関東地方や長野県東部、福島県南部などでは、赤ちゃんを初めて外に出す時に「便所参り」をする習俗もあったとか。生まれて間もない赤ちゃんは、あの世のものともこの世のものとも判断がつかない未成熟な存在なので、祖母か、もしくは産婆が、生後七日目頃の赤ちゃんを、様々な穀物の生命力の源である糞尿のある場所に連れて行き、この世のものとして安定した存在になるよう、そしてその赤ちゃんが健やかに成長するよう、便所神に米や御神酒をお供えして祈ったものである。ちなみに、糞尿を農業用の堆肥として蓄積するという方法は日本以外ではあまり見られず、日本で便所神が大切にされてきた理由には、「便所は農業生産と直結する場所」と考えられてきた背景もあったようである。

 また、便所神は出産とも深い関わりを持っていた。妊婦が便所を常に清潔に保つよう心がけ、便所神をお祀りしていれば、「お産が楽になる」「美しい子供を授かる」「強い子供が生まれる」という信仰も全国各地で見られ、こういった信仰は便所が出産と結びついていた事を示している。便所という汚い所に祀られながらも美しい子供を授けるので、便所神は盲目であるという言い伝えもあった。また、便所の軒下は胞衣(胎児を包んでいた膜や胎盤など)の埋め場所としても使われていたようである。

 

 このように、便所神のお祀りの仕方は各地で様々なのだが、その御利益はほとんど共通しており、「子授け」「安産」「生まれた子供の健やかな成長」が代表的な御利益とされ、下の病(性病や婦人病など)にも御利益があると云われてきた。

じゃぁ、また、明日、逢えるといいね。

鉛筆を 削って啓蟄 雨となり

2010年03月06日 | 自然
 今日は朝から一日中・・雨になった。本日、三月六日は啓蟄(けいちつ)で、暦の二十四節気のひとつ。「雨水」後15日目の3月6日頃に当たる。 “啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じて、草木が芽吹くと同時に、地上へ這い出してくるという意味らしい。この時期、北国では 福寿草が咲き、東京では紋白蝶が見られるという・・・。このあたりでも下草が少しずつ萌えだしてきている・・。

 

 『啓蟄や蚯蚓の紅の透きとほる』(山口青邨)という有名な俳句がある。

 ちなみに、「二十四節気(にじゅうしせっき)」とは、太陽年をその黄経に従って24等分して、季節を表すのに用いる中国 古来の言葉で、等分点はそれぞれ立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・ 立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒 露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒と名付けられている。今日は・・その三番目の「啓蟄」ってことだ。啓蟄は、その・・二十四節気の1つで、または、この日から春分までの期間をいう。

 

 また、記念日としては、「世界一周記念日」ということで、1967(昭和42)年のこの日、日本航空の世界一周西回り路線が営業を開始した。それまでは日米航空協定により、日本の航空会社は世界一周路線を持っていなかったらしい。

 同じように、「スポーツ新聞の日」1946(昭和21)年のこの日、日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊した。若い頃には・・熱中して読んだものだったが、最近はスポーツには縁遠くなってしまった・・。そうそう、若い頃には、会社の中で、「サンスポ=三本松スポーツ」という新聞まで発行していたくらいなスポーツ好きだったんだけれど。

 

 で、ホームセンターで買い物をするためにお出かけをしたついでに、今日もおうどんを食べた・・・。今日はさぬき市志度の「麺喰:めんくい」に入った。ま、おなかがすいていて、たまたま、ここが開店していたという事情もあったことだし。

 

 で・・、最近のマイブームの「カレーうどん」を注文した。「できたらお呼びしますから・・・」というので、テレビを見ながら待つことにした。ここはセルフのお店だが・・最近は、ほぼ、プチセルフで、料金前払いと容器を自分で返却することくらいがお客の仕事になっている・・。

 

 カレーうどんは・・少しばかり煮込むこともあって数分間ほど待たされたが、たいして待つ・・・というほどのものでもない。これで410円。ここの麺は確かで、カレーもコクがあっておいしかった・・。辛い方が好きな方は注文口でその旨を言えば辛口のものもあるという。

 さて、この前の「引田ひなまつり」の時、骨董屋さんで、孫のはやてちゃんが日本刀を買った。日本刀の中古だというても模擬刀なもので、切れたりはしないが、本物みたいに重い・・・。それを飾るための「刀台」を作ると飾るのにいいということになった。私の素振り用の木刀も一緒に飾ろうかと思う・・・。

 

 そういうことで、昨日だかに・・丸亀市綾歌町の「ディスカまなべ」に行ってみたが、ここのは「黒檀製」なもので高い・・・。で、これを参考にして、安いものを「まほろば工房」で作ることになった・・・。

 

 これはWEB検索したものだけれど、おおむね・・こういう形らしい・・。で、工作にやさしそうな・・木材を買ってきたという訳だ・・。でも、こういう波打つような曲線は難しそう・・・。この刀台は床の間などに置くような据え置き型だけれど、壁掛けもできるような刀掛けにもなるようなものになればいいかなぁと考えているのだけれど。

 

 でも、龍馬伝とかの幕末ものを・・はやてちゃんも見ているんだろうか・・。

 

じゃぁ、また、明日、逢えるといいね。

 

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