まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

見上げれば 葉っぱの落ちた 空がある

2018年10月11日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で雨が降っていた。気温は18.6度から20.4度、湿度は92%から70%、風は2mから6mの西の風が少しばかり。明日の12日は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 連日の雨・・・。雨が降ります、雨が降る 遊びにゆきたし 傘はなし 紅緒(べにお)の木履(かっこ)も緒(お)が切れた。 雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の雨が降る・・・。

 

 さて、昨夜のこと、奥方のけいこばぁが、「冷蔵庫が冷えんようになったわ、明日、買ってきてくれる?」という。確か、台風で流された後、社宅に入るときに買ったモノだと記憶しているが、それだったら13年も使ったことになる。

 

 でも、冷凍庫と野菜室はちゃんと冷えているのなら、新しくするのはムダみたい・・・と私は思う。それならば、なんとかすれば治りそうな気もするのだけれど。

 

 で、型式とか、取説とか、保証書とかを探し出しておいた。

 

 今日は全国的にも雨模様。うどん県も全域で雨・・・。

 

 そんな小雨の中、今日は第二木曜日で空き缶回収日。我が家の空き缶だけで集積場が一杯になる。

 

 それはさておき、懸案の「インフルエンザ予防接種」である。打たなくていい、打ったほうがいい、と、いろいろな声がきこえては来るが、今でも喉が痛くて風邪気味なところ、風邪やインフルエンザになれば、私の命は風前の灯火。もし、肺炎にでもなれば、救急車で緊急入院しても危ない命。

 

 いや、命が惜しいわけでも、この世に未練があるわけでもないが、苦しい思いはしたくないだけ。

 

 「喉がいがらっぽいので風邪気味だが、それでもよろしいか」ということだったが、微熱もないし、特に問題もないというので、注射OKということになった。

 

 注射代は1200円だった。特に問題もなく、この一件は落着となった。

 

 嗚呼、その足で、その車で、隣町の大型量販店に行ってみた。「もう、10年も昔の冷蔵庫ならば、しかも、冷蔵庫が冷えない・・というのならば、部品代でも五万円前後は必要だし、それがあるかどうかが問題・・・」ということだった。

 

 奥方が、「十数万円ならば、私が出すから買ってきて・・・」とは言われていたが、今晩、相談することにして、この冷蔵庫、「どちらでもドア」という、今の冷蔵庫と同じタイプで同じような容量のものを、10万円で交渉してきた。中身もタイプも似たようなもの。色が少しばかりきついのだけれど。

 

 今日は雨だし、湿度も高いのだけれど、体調は健やかで軽やかでまるで平気。いったい、何がどうしたというんだろうかねぇ。

 

 今日の掲示板はこれ。「「思えば叶う」そうなりたい そうなりたいと信じる そのように努力をする そうすればそうなる」という高橋福八さんのことばから。そうなりたいと願い=願と、そのように努力する=行とが揃えば、「願行具足」ということで、ものごとは成就する。願いだけでは物事は叶わない。努力ばかり でも物事は叶わない。そうなりたいという願望と、そうしたいという行為があってこそ、物事が叶うのだと、高橋さんは言うているのである。でも、そうならない場合もあるなぁと、思った今日であった。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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