まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

チューリップありのままなる奔放さ

2020年04月10日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は9.0度から15.2度、湿度は72%から48%、風は2mから4mの西南西の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市は高気圧に覆われて晴れるらしいが、気圧の谷や湿った空気の影響で夕方から曇り、夜遅くには雨の降る所があるらしい。

 

 98/54/78 36.4c-98% 60.4Kg 体調はいつもと変わりは無い。歩くのも走るのもできるようになった。不自由と言えば右目が完全に見えないことだ。

 

 今朝の朝食である。いつも通り、代わり映えがしない朝である。

 

 で、今日のお絵かきは、「藤の花」である。もう、ちらほらと藤の花の話題が出る頃である。

 

 「遅くなったけど・・・」と、民生大川の会長が持ってきてくれた「お見舞い」である。これも「コロナ騒動」で遅くなってしまったらしい。一ヶ月入院で地元の民生協議会。二ヶ月以上でさぬき市の民生協議会から。三ヶ月以上で全国の民生協議会からのお見舞い金が出るらしい。一昨年だかには厚生労働大臣名義の金一封があったけれど。

 

 外出自粛で、いろいろあって見ていなかった年賀状を眺めていた。それを新しい住所録アプリに入力して見た。例年の半分ほどしかなかった。私も年賀状どころではなかったのだし、準備はしていたけれど、奥方が投函したのかどうかも定かではない。

 

 今日の昼食である。みんなに「控えなさい」「もっと少なく」とか言われるもので少なめにしてもらった。

 

 二階の第三事務所であるが、無線マウスばかりが並んでいるが、そのアダプタがないので動かない。アダプダというのは、マウスとパソコンを結ぶ小さなボタンみたいなものである。マウスが残っているのに、パソコンは残っているのに、アダプタだけが行方不明というのが腑に落ちない。

 

 で、これだけマウスがあるのに、まだ、三個ものマウスを買ってきた。パソコンだってマウスがなければ動かせないのだから仕方が無い。

 

 奥方が、野菜畑用のタンクに水をポンプアップしておいてよ・・・というので、川の中に投げ込んである水中ポンプを調べて見た。これだって、昨年の秋からそのまんまになっている。

 

 こんな具合の水中ポンプに電源を入れてみると・・・、

 

 このブロック壁をよじのぼって、水が勢いよく噴き出してきた。これでタンク二つが満水になった。これで当分は大丈夫みたい。

 

 今日の掲示板はこれ。「どうにもならないことは忘れることが幸福だ」というドイツのことわざからの言葉である。中国の孔子も言っている。『虐待されようと、強奪されようと、忘れてしまえばどうということはない。』と。時間というのは幸か不幸か一次元に流れる。人間はそれに合わせて生きていくことしかできない。それに逆らうことが出来ないのだ。 その圧倒的な力のせいで、人は死ぬこともあるが、そのおかげで生かされることもある。それが『忘れる』ということだ。時に人は、遠い記憶の彼方に忘れたい現実を置いて、自分の時を、前に進めるのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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