まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

晴れて良し 曇っても良し 藪つばき

2019年03月09日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は2.5度から14.5度、湿度は78%から51%、風は1mから2mの南南東の風が少しばかり。明日の10日は、低気圧や湿った空気の影響で、昼前から雨が降る見込みらしい。

 

 137/68/59 36.2c-97% 61.4Kg 1026hPa,4c,60% 体調は安定している。血圧の上が高いのは朝の寒さのせい。暖かくなれば平常に戻る。今朝は大霜で日中は暑いくらいになった。

 

 さて、昨年の3月6日に一回目の心臓停止があったが、7日の午後には一般病室に戻されていた。その昨年の今日、喉の痛みや痰が喉に詰まるようでトイレにばかり籠もっていたが、寝不足と空腹とで迎えた9日の朝、日記帳を整理していたら、頭の中で、「♪ピロ~~ン・・・」と緑のリボンが飛んだ。その瞬間に、私はベッドに叩きつけられていた。

 

 これを、「業務用語」で、「脈が延びた」というらしい。すぐに何人かの看護師やドクターが駆けつけて来て、心電図計やら何やらで、再び、私の心臓は動き出した。これが、階段や廊下だったら即死だったと叱られた。

 

 これまで、不整脈だと言われながらも実生活には支障がなかった。けれども、今回の二回もの「心臓停止」は現実のものとしての恐怖感を味わうのに十分だった。即座に私のペースメーカー植え込みが確定した。

 

 植え込み手術は5日後の16日に決まった。

 

 心臓病センターや心臓内科・外科あたりの患者さんは、こういう「心電図モニター」というものを胸に貼り付けられている。

 

 それをナースステーションでは個別に管理していて、心電図の急変などがあれば即座に知ることができるし、フロアから出れば、圏外になってデータが消えるから即座に捜索されてしまう。

 

 さて、少し前から流行しているインスタグラム。最初に買ったタブレット端末から遊んでいる間に登録したみたい。だから、皆さんの画面、画像は見られるのだけれど、画像を投稿する方法がわからなかった。

 

 今のiPadにも、Instagramは入っている。入っているが、投稿する方法がわからなかったのでそのままになっていた。

 

 それではもったいないではないかと、テストをやってみた。こういう画像を、どうやれば、Instagramに投稿できるのか、こういう画像を、どうやれば、私のパソコンに送れるのか・・・。若い頃にはOA推進課で働いていたというのに、今は70のご隠居さん。全く、ダメでありますことか。

 

 どうにか、カメラで画像は撮影できて、なんとか、メール添付でPC端末に送信もできた。

 

 こういう画像が投稿できたのか、できていないのかもわからない。なんともはや。

 

 今夜はふきのとうの天ぷららしい・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「何かをしたい者は手段を見つけ・したくない者は言い訳を見つける」というもの。アラビアのことわざであるらしい。あなたが今、何かをしようと思っているとしよう。その手段を考えているのなら、きっと上手くいくはずだ。仮に、失敗を繰り返したとしても、必ず解決する。けれど、出来ない理由を探しているのであれば、それは叶わないことになるだろう。なぜなら、「やりたくない」からできない理由を探しているからだ。「忙しい」「時間がない」「疲れそう」「やっても無駄」・・・どれももっともらしい理由だけれど、不可能というほどの理由ではない。どんなに忙しくても、24時間365日ずっと忙しいわけではないはず。必ず休息の時間や空き時間がたぁんとあるはず。時間がないと言うけれど、意識していないだけで時間はあちらこちらにあるものだ。やっても無駄だというのは、やっていない人の常套句。とりあえず、やってみるしかないではないか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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