さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。だから、ようやくにお布団を干した。気温は13度から27度、湿度は90%から65%。風は2mから4mの東南東の風が少し。明日の25日は、引き続き高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。
今日もいい天気だが、明日のバスアツーの準備やら26日の心臓電気ショック(電気的除細動)治療のための入院準備ほかでバタバタとしていた。
明日の高知へのバスツアー研修は朝6時半に市役所集合ということで、5時半には起きないといけないし、戻って来るのは20時過ぎになるという。で、26日の朝に入院するというのだから慌ただしい。そんなに永くは入院する必要はないと聞いたけれど。
電気的除細動(じょさいどう)は、不整脈に対しての治療の一つで、電気的な刺激や薬物等の外力によって異常な電気信号経路を遮断し、正常の電気信号経路への改善を促す方法。いわゆる「電気ショック治療」。ドクターによると、心房細動の場合の電気ショックは一応の麻酔操作を行ってからのショック治療で、電流量は少ないものだそうだ。これによって、心房細動を停止させて心臓のリズムを正常化させることができれば、その後はリズムを維持するための治療に入ることになる。
その合間に集落内の散歩をしてきたが、1時間ほど歩いたら汗が流れるほどに気温がぐんぐんと上がってきた。いよいよと夏になってきたなぁと思ったことだった。今日はこの工事現場はお休みだった。
明日の高知の旅も暑くなりそうな予想。バスの中は快適なんだろうが、石段や坂道は苦手だが、石段や急な坂もあるというのだから最初から気が重い。
ま、室戸岬から国道55号線の海岸線を楽しんで来ることにしよう。さて、ある時期、土佐藩と大洲藩あたりは「遍路禁令」と云うものが出されて、「遍路狩り」と云うものが行われたと聞く。名目上は「道路の損壊」とか「災害のために道路が封鎖されたとか・・・。土佐ではいかなることがあったのか・・・。それも明日、肌で感じてきたいものだ。
こういう納経帳を見ると、阿波の霊場を打ち終えると、石鎚を超えて、伊予の霊場を目指している。つまり、土佐藩は遍路を追い返したり、捕縛して追い返しているのである。
これは、いわゆる「邊土」と呼ばれる「似非遍路」や「病気遍路」を通さなかった文書である。
このように、本来の「お四国さん」でも、土佐藩や大洲藩には通行が許可されなかった。こういう悲しいお遍路の歴史もまたあったのである。そうした事跡を尋ねてきたいと思っている。
今日の掲示板はこれ。「人と同じきものを着ても 人と同じにはならない」というもの。いつもの荒了寛さんのことばから。人と同じ物を着て、同じ物を食べて、同じ物を飲んでも、同じ人にはならないし、なれない。人と同じ学校で、同じ先生に、同じ教育を受けても、同じ人にはならないし、なれない。十人十色のオンリーワンである。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
なんとも お忙しいですね。
深呼吸してから 病院へ行ってください。
お大事に。
最近、体力低下や目の疲れ、記憶のあやふやなどで、あちらこちらが壊れてきています。あとはお任せするしかないです。
では、行ってきますね。
ま、心臓の治療と云うても、カテーテルとかの大がかりな手術じゃないので、同意書も簡単なものですし、麻酔をかけての治療ということで、そのまま、車に乗って帰るのは危険だということで一泊ですから、たいした準備もいらない様子。
ま、AEDみたいなものらしいです。
では、行ってきます。
今日の10時過ぎに退院です。
予定どうりに治療完了。不整脈は除細動され、正常な脈になったそうです。ここrこれまでの薬も減りそうです。