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日本橋女学館のすぐ側にあるジャージャー麺の「熊公」でジャージャー麺をいただく。
先日、冷やし中華を食べながら「ジャージャー麺」が食べたいという話題になって、昨今盛岡ジャージャー麺が有名だが盛岡では「じゃじゃ麺」なんだとか。盛岡スタイルは乾麺のうどんを使用しているのでちょっと独特だし食べ終わった残りの味噌に卵やスープを加えて飲めると言う個性派なのだが、それにしても盛岡……冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば、どんだけ麺好きなんだか♪
まぁ、本来「炸醤麺」という中華料理がルーツで担々麺の本来の姿もこのミートソーススタイルでスープラーメンスタイルは陳建民が日本向けに開発したとも言われている。
さて、この「熊公」なにやら怖ろしげな名前で、入り口もごくごく普通の(いや、普通以下か?)建築現場のようなアルミサッシの引き戸……どんな怖ろしいおっちゃんが出てくるかと思えばふっくらとしたおばちゃん♪店内にはCDラジカセからイージーリスニングが流れ(懐かしのQPバックグラウンドミュージックのような選曲)あんがいとこぎれいな、ただしカウンターのみの席にギュウ詰めのスツール(^^;)座るのにちょっと苦労します。
メニューはジャージャー麺以外にもラーメンやカレーなどもあり昼はきっと混むのでしょう。店のおばちゃん(私より年下風だけど)も手際よく、またタイミング良くお冷やをだしてくれたり食べ方を説明してくれたりして感じが良い。
麺は中華のやや太縮れ、ノーマルで1.5玉だがスープが無いのでつけ麺などでも一般的な量です。(女性にはやや多いかも)タップリのもやし・胡瓜・コーンの上からやや少なめかなと思える味噌……カウンターの上には調整用の味噌の壷が置かれていて自由に濃さを加減出来ます。
しかし!それは無用の心配でした♪なかなかパンチの効いたこってり味噌をガシガシ麺と混ぜ合わせていると良い具合に絡んできて、かなり濃く感じるくらい。食べ方の説明で「最初にお酢をかけてください」というのはここに意味があったのですね。
ただ、始めての方はいったん「酢」なしで食べてみてください、パンチの効いた辛みそは刺激的で実にうまい。途中から徐々に「酢」を加えてマイルドさを増して味の変化を付ける、これが楽しい。とにかくよく混ぜる事、これがジャージャー麺を美味しく食べる秘訣ですね。
食べ終わる頃にこれまた絶妙のタイミングで「お口直しに!」と自家製のコーヒーゼリーがサービスされます。なんというか薄くて甘くない……単品で食べたら不味いんですよこれ。でも、こってりした味噌の後味を消さない程度に落ち着かせてくれる不思議なコーヒーゼリー♪
う~~~む、実にこんな素晴らしい良い店がこんな所にあったとは!
リアルに人には教えたくない店……ラーメンではないけれど評価は★フルマーク
間違いなしデス。
先日、冷やし中華を食べながら「ジャージャー麺」が食べたいという話題になって、昨今盛岡ジャージャー麺が有名だが盛岡では「じゃじゃ麺」なんだとか。盛岡スタイルは乾麺のうどんを使用しているのでちょっと独特だし食べ終わった残りの味噌に卵やスープを加えて飲めると言う個性派なのだが、それにしても盛岡……冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば、どんだけ麺好きなんだか♪
まぁ、本来「炸醤麺」という中華料理がルーツで担々麺の本来の姿もこのミートソーススタイルでスープラーメンスタイルは陳建民が日本向けに開発したとも言われている。
さて、この「熊公」なにやら怖ろしげな名前で、入り口もごくごく普通の(いや、普通以下か?)建築現場のようなアルミサッシの引き戸……どんな怖ろしいおっちゃんが出てくるかと思えばふっくらとしたおばちゃん♪店内にはCDラジカセからイージーリスニングが流れ(懐かしのQPバックグラウンドミュージックのような選曲)あんがいとこぎれいな、ただしカウンターのみの席にギュウ詰めのスツール(^^;)座るのにちょっと苦労します。
メニューはジャージャー麺以外にもラーメンやカレーなどもあり昼はきっと混むのでしょう。店のおばちゃん(私より年下風だけど)も手際よく、またタイミング良くお冷やをだしてくれたり食べ方を説明してくれたりして感じが良い。
麺は中華のやや太縮れ、ノーマルで1.5玉だがスープが無いのでつけ麺などでも一般的な量です。(女性にはやや多いかも)タップリのもやし・胡瓜・コーンの上からやや少なめかなと思える味噌……カウンターの上には調整用の味噌の壷が置かれていて自由に濃さを加減出来ます。
しかし!それは無用の心配でした♪なかなかパンチの効いたこってり味噌をガシガシ麺と混ぜ合わせていると良い具合に絡んできて、かなり濃く感じるくらい。食べ方の説明で「最初にお酢をかけてください」というのはここに意味があったのですね。
ただ、始めての方はいったん「酢」なしで食べてみてください、パンチの効いた辛みそは刺激的で実にうまい。途中から徐々に「酢」を加えてマイルドさを増して味の変化を付ける、これが楽しい。とにかくよく混ぜる事、これがジャージャー麺を美味しく食べる秘訣ですね。
食べ終わる頃にこれまた絶妙のタイミングで「お口直しに!」と自家製のコーヒーゼリーがサービスされます。なんというか薄くて甘くない……単品で食べたら不味いんですよこれ。でも、こってりした味噌の後味を消さない程度に落ち着かせてくれる不思議なコーヒーゼリー♪
う~~~む、実にこんな素晴らしい良い店がこんな所にあったとは!
リアルに人には教えたくない店……ラーメンではないけれど評価は★フルマーク
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「熊公」でジャージャー麺食べたい!
自転車で行ける距離なら走るのに~~~(笑)
チャリで……めざまし大塚氏より長い距離ですよん。
実は盛岡じゃじゃ麺もだけどジャージャー麺も食べたことないんです。
美味しそうだなぁ・・こっちも市販品が売ってたら試してしてみます。
ただ、ルーツの中国式となるとどちらかというとうどんぽい白い麺が多く使われている感じもします。
コンビニなんかに結構あると思いますけど、インスタントじゃなくって出来て売っている奴が。