GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

CO2を出さない生活

2011年08月24日 09時15分43秒 | 徒然なるままに
正直、興業や芸能の世界にいて「暴」関係と関わるなと言うのは、呼吸をするなと言うようなものだな。

世の中に「暴」という広域組織犯罪者集団や「ヤ」と言われるような物が存在していて、それは都市部では比較的目立たない方だけれど、地方に行って繁華街や各イベントの取り仕切りが出来るのは正直今のところ「ヤ」の連中しか居ないんだろう。

広域の「暴」のほうはその組織が巨大すぎて、危険きわまりないが「ヤ」の方は…まぁ地域密着型の「ヤ」でも何らかのつながりが広域の暴につながっているから同じか。

最近では祭やイベントから「香具師(ヤシ)」「テキ屋」を閉め出して町会やPTAで夜店などを運営する地区も増えてきたようだが、昔なら「香具師」と「暴」は違うと言えなくもなかったけれど、これまた今では同じ穴のナントカな状態。

この職業とは言えない「暴・ヤ」の組織の人たちはもともと地元のもめ事の仲裁役だったわけで、今回の「糸瓜狂之助」

な有名司会者はその基本的な使用方法が仇となったというわけだね。(まぁ中に入ったのは日本拳法流ボクシングで有名なあの元チャンプらしいが)

この有名司会者は二人組の芸人時代からあまり好きじゃなく、鈴鹿の8耐に絡んできた当たりから「感動」は銭になると気が付いた感があってますますうさんくさい感じになっていった。

なので基本彼の番組は見ないのだが、テレ東の「鑑定」だけはさほど司会者としての色も出てこないし、主役は依頼人の素人と鑑定される品物、そして個性的な鑑定士なので、まぁ一時期、案の定な「おまえやっぱ、そっちの人間じゃん」的な事件を起こした時の謹慎中に同事務所の後輩がやってもさほど影響がなかったから、またそんな感じになると言うだけのことだろう。(まぁ、今回は同事務所はイメージ的に使わないかもしれないが)

「感動」を銭に変えてたっぷり蓄え、すっかり南の島の住民としての基盤も造り、いかにも自ら律して一線から身を引くような最後まで嘘っぱちな男が画面から消えても、こっちは何も困らないから良いけれど、薄気味悪いファミリー…あぁ、ココにも「暴・ヤ」の香りが…のなんの才能も知識も教養もないカス達の何人かはマジで困るんだろうなぁ。(ザマミロ

しかし、3年も4年も前のメールのやりとりで発覚って、その辺のほぼ「暴・ヤ」と変わらない興業社あがりの所属会社は何をどう調べていたんだ?そんな古いメールってほとんど残っていないだろうし。(携帯ならなおさら)

そう言った意味では謎は深まるねぇ…(色々、噂は立ち始めてるけどねぇ)

ん?糸瓜の引退の「一見潔い風情」と菅の居残り…菅へのイヤミ?
コメント
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