深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

小春日和の放射能など、

2011-10-23 12:44:28 | 社会
地震関係のリンク、


義援金など、

自動車・通行実績情報マップ、

福島原発を作ったのは日テレと読売新聞、

原子力の現場作業員は使い捨て、




    どうもこんにちは、


  最近は春ですね、何故か分かりませんが、昨日は春のころによく出る、小さい羽虫の群れに突っ込みました、なんとなく蝶も飛んでいたように見えたけど、これでいいのかなあ?、


  春夏秋冬、今日は何の季節みたいな世の中になってきていますが、

  さて最近は何か起きていますかね、、

  書けば書くほど書くべきものが増える不思議な世の中で、何を書くべきかといつも思うのですけど、

  そうですね、まずは放射能関連について書いてみましょうか、


  聞いたところでは千葉の柏で数十万ベクレルの放射能が見つかったようだ、

  60マイクロシーベルトくらい出ているから、年間被爆は600ミリシーベルトくらいなので、何年かいると死にますね、


  何が原因であるか、マスコミは最初のころは世田谷のラジウムネタを暗に示して、これは原発原因ではないといっていたが、


  セシウムが二種類出ているところをみると、原発由来の可能性が高いですね、

  聞いたところではセシウムというのは二種類あって、一方は半減期、つまり放射性が弱まる期間が短めのものがあるので、両方出るということは最近出たものでなければならない、

  そこで誰かが核実験をしていたのでなければ、福島原発が由来にはなるけど、


  しかし量が多いですね、数十万ベクレルということは福島でもかなり高いし、いくら柏の線量が高いとはいえ、そこまで行く可能性は低いと思う、


  だから何らかの過程で濃縮をして、そこに埋まっていたということになるから、人為的なものになる、


  つまり誰かが放射能を濃縮するようなことをしてしまって、それをそこに埋めたということになる、

  もしくはどこか福島付近の強く放射能汚染されているものを、持ってきてしまってそれを埋めたともいえる、


  どちらなのかは分かりませんが、これは人為的なものでなければならないし、犯人がいるでしょう、

  ホットスポットといっても、そんなに極端なものはないし、雨風で濃縮されたとしたならば、それが地中にあるのは不自然だ、


  となると放射能の問題に気づいている人物が、その処理の困って捨てたということになる、


  現状でいえば、下水処理の業者か、福島の瓦礫の焼却業者、もしくは政府だろうね、

  可能性が案外高いのが政府で、あのラジウムのビンは胡散臭かったからね、もしかするとあちこちに放射性の廃棄物を埋めまくっていて、それをラジウムネタでごまかす計画があったのかもしれないが、


  まあまだ真相は分からないので、どういうことなのかということはいえませんけど、段々とこの放射能問題は原発の問題から人災の問題に変わるでしょう、


  放射性廃棄物の対処は全く出来ていませんから、当然それをそこらじゅうに埋めて隠すことになりますので、国民はやっぱりガイガーカウンターを買って、近所の線量は時々測っておいた方がいいと思います、


  次に、リビアの話でも書いて見ましょうか、

  残念ながらカダフィ大佐はクリントンに殺されましたが、それについてはあれこれ情報が上がっているようですね、


  カダフィ氏の殺害については、結局アメリカが殺ったということになっているようで、

  なんでもカダフィ氏の携帯の情報を衛星が捕らえて、その情報から居場所を特定し空爆をして、

  部隊を壊滅させてから、ユダヤの下僕であるアルジャジーラを呼んで、自称市民のチンピラに殺させたようだ、


  それをアメリカはアメリカ人が死ななくても、一国を滅ぼせたこれは快挙だと絶賛しているようだが、殺し屋国家アメリカらしい評論ですけど、


  それでこれからのリビアがどうなるかということは、何度も書いているので重複にもなりますが、


  そうですね、マスコミのプロパガンダから読むに、まあアフガン型でしょう、

  統一国家民主的体制、国民の権利ということを主張しつつも、

  実態は欧米諸国の傀儡が権益を独占し、それに対する反発やテロが続発すると思う、


  そもそも聞いたところでは、リビアの人の殆どはカダフィ氏を支持していたらしいから、

  リビアの福祉レベルは北欧かそれ以上のレベルだったので、カダフィ氏を悪くいう人はあまりいないだろうし、その支持者が反発をしてテロになるだろうね、


  アメリカやヨーロッパの傀儡ですから、南米の独裁者も彼らが作って何万という人間を殺していたのだが、それと同じ事をするとして、


  そうなると当然デモなんてレベルじゃなくて、最初から殺し合いになると思う、多分今のリビアでデモをすると殺されると思うので、最初から殺し合いじゃないかな、


  そこで抗争が起こって、それで一応建前上は中立といっている、NATOがどうするかだが、

  あまりに惨たらしい殺し合いになると厄介だから、ある程度は仲介をするだろうが、基本的にはこいつらもリビア人を殺すだろうし、そうなると和平の道が見えないね、


  そもそも聞いた話では、NATO軍はリビアで一般市民を狙って攻撃をしていたらしい、

  一般市民を脅してカダフィから離れと脅迫をしていたらしいから、その延長上にこれからの軍事作戦が進むと、どうなるんだろうな、


  やっぱりアフガンやソマリアになるかな、残念ながらリビアの未来は血みどろになりそうです、


  後は何かあるかな、、TPPについて書いてもいいけど、もう殆ど書いてしまったし、

  そうですね、、増税だ何だとキーキー騒いでいるやつらが多いので、増税について書いてみましょうか、


  頭のアホな管のアホが、増税しないとギリシャのようになるといって、いまだにそんなことを言っているアホがいるようだけど、


  正確に言えば「増税してもギリシャのようになる」が正しく、日本はギリシャよりも財政状況が倍くらい悪いのだから、日本とギリシャを比べるのは正しくない、


  それで増税云々の話があるが、これはいわゆる縦割り行政の問題で、財政的な問題とは違う、

  何度も書いていますが、日本には財政再建プランはないので、増税をしても財政再建は出来ませんし、

  増税をしたいというのは縦割の財務省の思惑でしなく、国家全体で見た戦略的なものではない、

  つまり財務省は税金が欲しい、財源があれば省益が伸びる、だから増税をしたいというだけで、財政問題とはあんまり関係がない、


  日本の財政問題というのは、全体的な問題、超長期的な問題になりますから、日本の体質改善のような問題も含む、


  それは例えば官僚の権限が強すぎるとか、縦割り行政の問題とか、そういうものを改善しない限り、日本の財政問題は解決しないので、


  財政問題というと、借金の金額ばかりに目が行きがちですが、しかし借金を生むということは、そういう体質があるからで、

  根本的にはそういう抽象的な意味、借金をむやみに生んでしまう体質や、制度的不備の問題があるわけで、

  だから増税をしたとしても、その増税をした分だけ借金が増える可能性もあるし、その増税分が本当に財政問題に使われる保証もない、


  今までが今までですから信用がないわけで、全体的なプランがないまま金だけよこせといっても信用する人はいないだろう、


  どうせプライマリーバランスがどうとかいうインチキでしょ?、そういう専門用語を並べれば騙せると思っているようだが、チンケな連中ですな、


  ともかく、増税云々うるさいゴミは多いが、日本の増税問題は体質的問題ですから、国家の体制そのものを変えない限り増税しても解決はしません、


  例えるならば、借金ばかり出す会社に資金供給しても借金が増えるだけでしょ?、ああいう感じなので、

  増税をしても意味がない、今はそういう状況ですから、増税をする価値が出るまでは、国家権力を叩いて彼らを反省させるしかないでしょう、


  ついでなのでもうちょっと書いてみると、
 
  最近見た動画なのですが、なんで日本の放射能対策がおかしいかということをいっていて、

  なんでも、日本の放射能対策というのは原爆を前提にしているらしいんですね、チェルノブイリではなくて、
 
 
  だから爆弾が爆発したときの対処になっているため、チェルノブイリ的な被爆の問題は考慮されていないらしい、


  例えば人間のクズ学者が、被爆は100ミリシーベルトまで大丈夫といったのも、あれも原子力爆弾による被爆の場合は問題がないと言っているだけで、原子力発電所の問題を前提にしていない、


  また、500ベクレルまで食品が安全というのも、これも核戦争時の規定なので、核戦争になれば食料品がなくなりますから、食べるものがなければ仕方ないという規定で、

  そして、この規定は3ヶ月までの期限のあるものですから、原子力爆弾というのは放射能がなくなるのが早いので、数ヶ月すると消えてしまいますから、一時的に強い線量のものを食べてもいいという規定であり、

  今回のような原子力発電所の事故を想定したものではない、


  ついでにいえば、原発の周辺の避難区域を円状にしたのも、原爆を前提にしたもので、爆弾のような爆発物を前提にしているものであり、

  爆発時のガンマ線や中性子線による被爆回避を前提にし、フォールアウトによる被爆は考えておらず、放射性物質が降ることは想定していない、


  そして、いま原発付近に人が戻ろうと言っているのも、これも原爆の前提で考えているからで、

  原子力爆弾というのは、広島長崎の例を見ても分かるように、数ヶ月すれば収まるので、そういう前提で安全宣言を出しているらしい、


  根本的な間違いとして、日本は原爆投下がありましたから、放射能というと原爆の被爆を前提に考えることが多く、原子力爆弾の問題として放射能問題を考えている、


  だから、原子力村の原子炉が安全なら大丈夫というのは、爆弾が容器に収まっていればいいという考えで、その反応性や管理体制については考えていない、


  例えば爆弾も、ちゃんと入れ物に入っていて、信管等がついていなければ、爆発することないように、

  燃料棒が原子炉に入っていて、制御棒が入っていれば爆発しないと考えていたわけで、火薬みたいな感覚だったのでしょう、


  そこら辺、自民党の軍事オタがいっていたように、日本の場合原子力発電という形で管理していたのではなく、原子力爆弾という形で管理していたようで、原子力発電としても安全管理は、全く考えていなかったらしい、


  だから今の安全対策というものも、原子力爆弾の対策と被っている所は、ある程度はやっているのだけど、

  原子力爆弾と原子力発電の違いが強く出るものに対しては、全く対策をしていない、


  例えば食品の安全性とか、放射性物質の徐染の問題とか、人の被爆の問題とかは、やっているのは原子力爆弾までで、

  フォールアウト(放射性降下物)をふくむ、毒性の強い放射性物質の対策は、全く行われてはいない、


  というよりそういう考えが最初からないまま、原子力発電所を50機も作ってしまったので、その体制の転換ができていない、


  これも財政の問題と一緒で、目に見える問題というのはあるけど、それは氷山の一角で潜在的な問題が大量にあって、どっちかというとそっちの方が問題が大きい、


  今回の件で言えば、まず国の体制として原子力爆弾の規定ではなく、原子力発電の事故の問題に前提を変える必要があり、

  そのためには原子力爆弾を前提にしている今の体制を一回破壊する必要がある、


  その上でチェルノブイリ型の対策を考え、原子力発電の問題はフォールアウトの問題ですから、降ってくる放射性物質の問題が主であって、爆発自体は二次的な問題なので、放射性物質の方に主軸を置かなければならない、


  そういう体制の転換が出来て初めて放射能対策が出来る、ある意味被爆国であったことが日本の原子力政策をゆがめていたという、皮肉な結果になっていますが、


  というよりはその方が、問題の隠蔽がしやすいので官僚が勝手に変えたのだろうけど、


  ともかく、日本の被爆対策は全て間違っているので、政府を殴り倒してでも変えた方がいいでしょう、だってこっちは被害者ですから、