深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

時事的な話、

2009-12-20 12:07:30 | 社会
    どうもこんにちは、



  先週は宮内庁のせいでひどい目にあいました、まさかそんな組織だとは思っていなかったので、まんまと一杯食わされましたね、


  私は宮内庁のほうを信じていたので、あの政治利用とかいう話が、小沢氏がまたなんかやったのかい、とか思ってしまったのだけど、犯人はハゲ田でしたな、


  昔のゲームの犯人はヤスではないけど、ああだこうだいっているやつがじつは犯人というのは、どうも盲点になります、


  まあともかくやられっぱなしは気に入らないので、今日はもうちょっと書いてみようと思ってはいるのですけど、


  この宮内庁問題は可能性として、やはりプロパン我的な意味が深いように思えます、

  プロパガンダというのは、人の認識を狂わせる、つまり酔わせるようなところがあって、


  だから昔も書いたけど、酔いがさめるようなことを避けて、常に酔わせようとするところがある、

  小泉政権もそうでしょ?、常にネタを用意して間を作らない、


  そのほとんどは詐欺なのだけど、詐欺ネタでも面白くしてあれば受けるし、そういう風に酔わせているうちは、国民は常識的な判断をしないので、どんどん狂わせて好き勝手にすることができる、


  今回のことはたぶんそういう事をしようとしていたのではないかと思えます、

  例えば鳩山氏の献金のこと、騒いだ割には国民は関心がなく、ほとんど無視をしていた、

  それで本来だったら、プロパガンダは人の潜在的な意識認識を利用するところがあるので、


  鳩山氏の話は、細川政権の話を呼び覚まそうとしていたのだろう、この最近の話は明らかにアレを想定して、形が似るように操作をしていたし、

  事実はどうでも良くて、形が似ていれば多くの人は同じものだと思ってしまうから、それを狙っていたのだろうが、


  それが思ったほどうまく行かなかったので、そうなってくると鳩山氏のことを騒ぐことができず、ちょっとした間ができるところであった、



  国会が終わって次の国会まで、一月ぐらいあるから、その間はうまく騒ぐことができないし、騒ぐネタもない、

  そこで考えたのがこの話なのではないだろうか、この話、聞いた話では宮内庁と外務省はこの問題に対処をせず、
  

  天皇陛下が中国から来る来賓のために、出るかどうかということをまったく検討していなかったらしい、

  私はそれが意図的なサボタージュではないかという風に見える、  

  
  だからこの間のようなものができるのを考えておいて、いくつか種をまいておいて、タイミングを計って発芽させたのではないかな、


  昔から書いているけど、プロパガンダというものはタイミングに作為的な跡が見えるもので、タイミングがおかしなものは多くの場合胡散臭い、


  検察がマスコミと組んででっち上げた小沢氏の秘書の公判が来るまで、そしてできればその前に小沢氏にフォーカスを当てておこうとか、そんなことを考えてやったのではないだろうか、


  そもそも今回のことの犯人くさい自民党は、戦前の軍事独裁を目指す政党であり、民主主義政党ではなく、戦前の体制を作り上げることを目的にしている政党である、


  そしてそういう連中からすれば、抑えるべきは軍事と、司法と、皇室であるから、

  それが今見てみると全部つながっていて、つまりは普天間、検察、宮内庁のハゲ田、という風に全ての話につながりがある、



  そういう形で見ると、よくよく考えてみれば天皇制を利用した軍事独裁を目指す自民党からすれば、宮内庁に対してかなり深くそして悪質なシステムや形を食い込ませ、利用できるような形にしているはずなので、


  だから今回のような、宮内庁が天皇の権利を利用して、民主党攻撃をしてくるというのは、そもそもそのために宮内庁がいるからだと考えてみれば、それほど不思議ではない、


  鳩山氏や小沢氏に対する検察の攻撃も、意味もなく悪質だったがそれは同じように検察が司法的権威を利用して、民主党を攻撃するためだけにある組織であるからだと考えると、今回の話とつながってしまう、


  今まで検察がやってきたことは、検察自身が批判を浴びそれほど効果がなくなったので、天皇家の権威を宮内庁が利用して、民主党攻撃をし始めているというのならば、この悪質なゴミどもは始末をしておいたほうがいいといえる、


  真相はまだ分からないが、宮内庁がここまで明確に対立をするのならば、それなりの算段なり、悪意なりがあるはずであり、検察は事実上ネタ切れになっているので、これからは宮内庁が危険な存在になる可能性はあるだろう、


  自民党の狙いは、戦前の軍事毒裁体制だけであり、そのために天皇家の権威を利用したい、これからの自民党の攻撃はこのラインから来るのだろうか、

  
  まさに天皇家の政治利用だね、まあ生きる価値のない自民党の連中には、自らに価値がない以上はそういう手しかないのかもしれないが、

  しかしこんなことをするバカ連中に対しては、いい機会だから宮内庁ともども潰してしまうのもいいのではないかと思います、