1989(平成元)年12月29日
東京証券取引所で、日経平均が史上最高値を付けました。
取引時間中の高値は
38,957円。
バブル経済の絶頂期の記録です。
その後、バブル崩壊
1万5千円程度まで下落
2000年4月に2万円前後まで戻す。
ITバブルと呼びました。
2009年3月10日。
7千54円まで暴落
リーマンショックと呼ばれる、
世界的な金融危機が発生した時期の出来事です。
7千54円まで株価は下落
2023年6月19日
東京株式市場で日経平均株価、
バブル経済崩壊後の
最高値
3万3706円
突破!!!
リーマンショックのときの株価低迷期
多くのスピリチャアル屋さん・・
精神論が好きな人たち・・
宗教屋さんたち・・・
これぞとばかりに悲観論を給もうた・・
世界大恐慌の始まりだ
非科学的思考の論者のみならず、
多くの評論家や、
経済学屋さんまで同じような事を言い出した。
新型コロナが流行し始めたときも、
同様のことを多くの学者やスピリチャル屋さんが言った。
世界大恐慌到の始まりだ
株は紙切れになる
学者
拝み屋さん
スピリチャル屋さん
自称・予知能力者
これらの人の
の話を真に受けていけない・・
あくまでも、自分の頭で考える
ことが重要
「大多数」の意見が正しいとは限らない・・
自画自賛する人間の言うこと真に受けてはいけない。
少数派の意見のなかにも「光るもの」がある。
光るものを見極める眼
これこそが・・
学問や教養、精神論より大切なものだと思う。
最近、強く感じる・・・
読書や学習より大切なのは
光るものを見つける眼
怪しい匂いを嗅ぎ分ける嗅覚
素朴なものに至高を感知する味覚
2023年6月19日
日経平均株価、
3万3706円
14年前
日経平均株価・・7千54円
この時と比べれば現在の株価は4倍以上である。
日経平均株価・・7千54円のとき
日経平均株価がいずれ4倍になるこを予測したひとは少ない。
冷静に考えれば分かることなのに
悲観的な周囲の雰囲気に呑まれていただけに過ぎない。
陰謀論、終末論・・
これは、ある種の「依存体質」
「陰謀・依存症」
精神世界に関わる人に多い。
されど・・
危機管理のない楽観主義は危ない。
なんでも笑って誤魔化す・・
「歪んだ言霊信仰」
に依存してはいけない。
最悪を想定したうで最善を尽くす・・・
最悪を想定したうえでの、楽観主義こそが最強。
経済とは、周期的な要素が大きい
バブルはいつか必ず崩壊する
そして次の周期の流れに入る。
いま、日本経済昭和バブル崩壊後
周期は一周して、新しい上昇に入っている。
痛い目を経験しても、
喉の元過ぎれば熱さ忘れる。
熱さを忘れ、リセットなければ経済は回らない。
金融・経済・株価の痛い記憶は25年で忘れ去られる。
このことは、金融の歴史をみれば明白。
貨幣経済とインフレはセットです。
貨幣経済の中では
貨幣価値は下がり続ける。
これ、貨幣経済の宿命。
これすなわち・・・
株価が上がる・・という意味。
地金の保有・・
損失回避にはなるが・・
儲かる(増やす)ことはできない。
(貨幣価値の下落を、金価格の上昇で補填しているに過ぎない)
金の保有とは、あくまでも防衛手段であり、
資産形成とは別物。
FXは、投資ではない、
「投機」である・・
投機とは???
平たく言えば
「丁半博打」である。
「FXは博打ではない」
こんな
非科学的な・・オメデタイ・・
言葉を信じてはならない。
仮に儲かっても、いつかは負ける。
資本主義経済
自由競争社会
貨幣経済
この枠組みの中で、
確実で万人に公平で、「最善」なシステムは
「株式投資」
もちろんリスクや矛盾も存在するが、
「この世」のシステムに「完璧」はありえない。
完璧・完全・絶対・・・こんな言葉を信ずるべからず・・
「最善」を追求すべし。
貧富の格差は拡大する。
貧富の差の拡大とは??
不景気の株高・・・を意味する。
不景気の株高とは??
大企業は最高利益を更新、資産を増やした肥大化する。
しかしながら・・
庶民の賃金は上がらない状態。
企業にとって一番大切なものは???
株主
即ち・・・株を持つ人が勝者となる。
勝たねばならぬ・・・・・
ここからは私の予測・・・
早くて2023年の年末。
おそくて2024年末に
日経平均株価は
1989年・バブル経済の絶頂期の
最高値
38,957円を超える・
信じなくても当たります。
♪ 大判小判がザック・ザック・ザックザック ♪
ココ掘れワン!! ワン!!!