虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

古いタックルボックスから出てきた「バグリー」のルアー

2013-04-11 07:12:18 | バスフィッシング
GWに行く予定だった琵琶湖。
残念ながら仕事の都合でキャンセルになってしまいました。

私にとっては一年に一回のバスフィッシングで、この時期になると昔のタックルボックスを開け、ストックの確認と共に、毎週のように出掛けていた20数年前を思い出します。

最近は、どんなルアーが流行っているのか…?
なんて全く知識がありませんが、当時のアメリカナイズされたド派手なルアーを見ていると何故か楽しくなってきます。

写真は、すべて20年以上前の「バグリー」のルアー。


当時は、「釣れそう!」という感覚よりは、「愛敬のある顔つきと綺麗な色」で買っていました。


このルアーは、昔を懐かしく思い、最近「まるかつ」のオールドルアーコーナーで購入したものですが、13cm程もあるミノーのお尻にスイッシャーが付いた珍しいもの。


この「シャッド」はリップを除くボディだけで10cm以上もあり、フックの大きさといい「これで一体何釣るの?」という位のデカさ!


当時は、こんなにでっかいルアーを普通に投げていました。
また、釣れちゃう時代でした。

琵琶湖ってところは、今でもこれらのハードルアーを投げて、釣れそうな気がするフィールド。
霞ヶ浦にも、そんな時代が戻ってきて欲しいなぁ…と願っています。


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