昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

2014春「琵琶湖ブラックバス弾丸ツアー」 午前編

2014-04-14 07:48:50 | バスフィッシング
今年も行って来ました「琵琶湖ブラックバスフィッシング」。
メンバーは、いつもの4人です。

金曜日の夜に東京を出発し、到着するなり寝ずにそのまま釣りをして、仮眠をとってから日曜日の早朝には東京へ帰ってくるという恒例の「無泊3日の弾丸ツアー」。

毎年、夏に実施していましたが、今回初めての春の釣り。

プリスポー二ングのプリプリの“ロクマル”を求めてメンバーは出発前からアドレナリンが噴き出しています。

金曜日の夜9時にピックアップしてもらい、新東名を使って目的地である「琵琶湖」を目指します。


まだ夕食をとっていないため、途中「足柄SA」で休憩。



私は、最近お気に入りの「ロッテリア 絶品チーズバーガーセット」。


愛知県に入り、運転交代のため、「赤塚PA」で最後のトイレ休憩をとり、あとは「琵琶湖」までノンストップ!


予定より若干早い午前3時半に「レークマリーナ」に到着。
気温4度。想像よりも寒い…

1時間ほど車の中で仮眠をとって、5時半のスタート時刻に向けて準備を始めます。

とにかく、ここ「レークマリーナ」の桟橋に並ぶバスボートの光景は壮観。

日本全国、こんな光景を見ることが出来るのは、琵琶湖だけ。

見ているだけでも気持ちが高ぶってきます。

今回、私たちが借りたボートは、レンジャーの22ft。

デッキも広く、4人でも充分なサイズです。

午前6時
受付を済ませ、いよいよ出船です。


水路を抜けて琵琶湖南湖へと…


エンジン全開! 最初のポイント「浜大津」を目指します。


キャプテンは、こんな格好良いヘルメットを被って操縦。

早朝の寒さと目の保護のためにも必需品だそうです。

15分程でポイントに到着。 水温12度。


午前6時15分
いよいよ緊張の1投目。
ここは私たちも実績のあるポイントですが、待てど暮らせど誰にも反応が出ません。「あれっ?」

段々と陽が高くなってきました。


春の釣りはウィードが無い分、釣りやすいのですが、一体魚は何処にいるのか?
スポーニングの準備で大型のバスがシャローに入ってきていると読んだのですが…

開始から1時間が経過した午前7時30分。
I氏に待望の1本目がヒット!

全員でサポートにまわります。

あがってきたのは39cmの太ったグッドコンディションのバス。


気温も段々と上昇し、ここからが本番か…


しかし、後が続かず「取水塔周り」、「自衛隊前のシャローエリア」、「プリンス前」、「浚渫跡」と移動するも“ノーバイト”


有名ポイントである「ディープホール」へと移動することにします。

<続く>


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。