午前中に友人が「赤身レインボー」を釣りあげ、とりあえず目標達成!
昼食をとるために一旦受付まで戻り、カップラーメンをいただきます。
食事を終え、談笑しながら下池に戻る途中、エサ釣りエリアを含めて水中写真を撮ってみました。
カメラレンズを半分だけ水中に入れて撮影。
一番上の「エサ釣りエリア」。
ここは、川エリアの一番下にあるルアーエリアです。
やる気のあるレインボーが沢山入っていて、初心者や子供、女性などにお勧めのポイントです。
そして、このエリアの水中写真。この写真は合成ではありません。
流れの無い場所で撮影すれば境目がボケることなく綺麗に撮影出来ます。
下池に戻って釣りを再開すると、しばらくして約1年ぶりの「すそのフィッシングパーク」だというのにスタッフのIさんが話しかけに来てくれました。
うれしいですね!
そして、「すそパ」ファンの皆様に“グッドNEWS”です。
まもなく下池の駐車場奥に3番目のポンドが誕生します。
もうすぐ完成するそうですが、果たしてどんなポンドになるのでしょうか? 今から楽しみですね!
そしてI氏が、「今、上池には5人くらいしかいないよ!」と教えてくれたので、私は、もう一度上池「クリアポンド」に戻ることにします。
インターメディエイトにマラブーをセットし、キャストを開始すると、すぐに綺麗な「レインボートラウト」がヒット。
しばらくすると大好きなインレット付近が空いたため、ポイントを移動。
先ずは水中写真から…
ここで画面を見ながら不思議なことに気付きました。
インレットの放水は画面左から右の方向に勢いよく出ていますが、水深50cm以下にいる魚は全て画面手前に頭を向けています。
ということは、水面下50cm以下の水深部は下池方面から上池方面に向かって水流があるということですね。
手前の魚は30cm程の綺麗な「ブルックトラウト」。
流れにラインをとられるから右方向にキャストすれば、一番魚が居る場所の鼻先にフライを流せるな…
なんてことを考えながら釣りをすることも楽しいですね!
そんなこんなで、マラブーでしこたま魚をキャッチし、少々渋くなってきたところで#16ソフトハックルにチェンジ。
隣で同じくソフトハックルにチェンジした友人に「ブルックトラウト」がヒットしました。
サイズは別にして“色もの”がヒットすると何故か嬉しい…
30cm程のオスの「ブルックトラウト」。
今度はメスです。
痩せていますが、良い顔をしたオスの「ブラウントラウト」。
口の中には小さなソフトハックル。
これは別の個体。40cmクラスの「ブラウントラウト」。
流れの中に集まっている「ブルックトラウト」。
友人は「赤身レインボー」をサイトで獲りいくと、フライをトラウトガムにチャンジし、ポンドを一周しながら魚を探しています。
そして… 「ネットお願いします!」という声が聞こえてきました。
この日2本目の「赤身」は60cm。
みるからに100%赤身という見事なレインボートラウトです。
この後も入れパク状態が続き、気が付けば終了時刻10分前の午後6時50分。
少々離れた場所でロッドを振っていた友人が、「でかいイトウがステイしているので、獲っちゃってください!」と…
友人が指さす方向を確認すると、水深1m50cm程の底に90cm前後の「イトウ」がステイしています。
私のロッドについているフライは「#12マラブー」。
本当は「トラウトガム」にチェンジしたいところですが、時間も無いし、そのまま「マラブー」で行ってみることに…
魚のいる深さと水流を考慮しながらゆっくり沈んでいく「マラブー」をうまくイトウの鼻先へとプレゼンテーションしていきます。
が…暗くてフライが何処にあるのか全く見えません。
良いところに行ってるはずだけどなぁ…と「イトウ」の動きを注視していると、首を左右に大きく2~3回振っています。
「これは、もしかして…」と軽く竿を煽ってみると、イトウが沖へ向かってもの凄い勢いで走っていき、ドラグ音と共にラインが出ていきます。
見事バイトさせることに成功!
しかし、それほどテンションが掛かっていないのにもかかわらず痛恨のラインブレイク…
原因は、さんざん魚を獲っていたマラブーをそのまま使っていたため、既にラインが傷んでいたか、または呑みこまれてしまい歯で切られたか…
90cmクラスの「イトウ」がフッキングしたらどうなるのか想像出来るはずなのに、こういう時にマネジメント出来ない様ではデカイ魚は獲れませんね!
時計の針は午後6時57分。 終了3分前の出来事でした。
それにしても「すそのフィッシングパーク」は本当に楽しいですね! 3号池が出来る頃に、また家族で来たいなぁ…
-完-
昼食をとるために一旦受付まで戻り、カップラーメンをいただきます。
食事を終え、談笑しながら下池に戻る途中、エサ釣りエリアを含めて水中写真を撮ってみました。
カメラレンズを半分だけ水中に入れて撮影。
一番上の「エサ釣りエリア」。
ここは、川エリアの一番下にあるルアーエリアです。
やる気のあるレインボーが沢山入っていて、初心者や子供、女性などにお勧めのポイントです。
そして、このエリアの水中写真。この写真は合成ではありません。
流れの無い場所で撮影すれば境目がボケることなく綺麗に撮影出来ます。
下池に戻って釣りを再開すると、しばらくして約1年ぶりの「すそのフィッシングパーク」だというのにスタッフのIさんが話しかけに来てくれました。
うれしいですね!
そして、「すそパ」ファンの皆様に“グッドNEWS”です。
まもなく下池の駐車場奥に3番目のポンドが誕生します。
もうすぐ完成するそうですが、果たしてどんなポンドになるのでしょうか? 今から楽しみですね!
そしてI氏が、「今、上池には5人くらいしかいないよ!」と教えてくれたので、私は、もう一度上池「クリアポンド」に戻ることにします。
インターメディエイトにマラブーをセットし、キャストを開始すると、すぐに綺麗な「レインボートラウト」がヒット。
しばらくすると大好きなインレット付近が空いたため、ポイントを移動。
先ずは水中写真から…
ここで画面を見ながら不思議なことに気付きました。
インレットの放水は画面左から右の方向に勢いよく出ていますが、水深50cm以下にいる魚は全て画面手前に頭を向けています。
ということは、水面下50cm以下の水深部は下池方面から上池方面に向かって水流があるということですね。
手前の魚は30cm程の綺麗な「ブルックトラウト」。
流れにラインをとられるから右方向にキャストすれば、一番魚が居る場所の鼻先にフライを流せるな…
なんてことを考えながら釣りをすることも楽しいですね!
そんなこんなで、マラブーでしこたま魚をキャッチし、少々渋くなってきたところで#16ソフトハックルにチェンジ。
隣で同じくソフトハックルにチェンジした友人に「ブルックトラウト」がヒットしました。
サイズは別にして“色もの”がヒットすると何故か嬉しい…
30cm程のオスの「ブルックトラウト」。
今度はメスです。
痩せていますが、良い顔をしたオスの「ブラウントラウト」。
口の中には小さなソフトハックル。
これは別の個体。40cmクラスの「ブラウントラウト」。
流れの中に集まっている「ブルックトラウト」。
友人は「赤身レインボー」をサイトで獲りいくと、フライをトラウトガムにチャンジし、ポンドを一周しながら魚を探しています。
そして… 「ネットお願いします!」という声が聞こえてきました。
この日2本目の「赤身」は60cm。
みるからに100%赤身という見事なレインボートラウトです。
この後も入れパク状態が続き、気が付けば終了時刻10分前の午後6時50分。
少々離れた場所でロッドを振っていた友人が、「でかいイトウがステイしているので、獲っちゃってください!」と…
友人が指さす方向を確認すると、水深1m50cm程の底に90cm前後の「イトウ」がステイしています。
私のロッドについているフライは「#12マラブー」。
本当は「トラウトガム」にチェンジしたいところですが、時間も無いし、そのまま「マラブー」で行ってみることに…
魚のいる深さと水流を考慮しながらゆっくり沈んでいく「マラブー」をうまくイトウの鼻先へとプレゼンテーションしていきます。
が…暗くてフライが何処にあるのか全く見えません。
良いところに行ってるはずだけどなぁ…と「イトウ」の動きを注視していると、首を左右に大きく2~3回振っています。
「これは、もしかして…」と軽く竿を煽ってみると、イトウが沖へ向かってもの凄い勢いで走っていき、ドラグ音と共にラインが出ていきます。
見事バイトさせることに成功!
しかし、それほどテンションが掛かっていないのにもかかわらず痛恨のラインブレイク…
原因は、さんざん魚を獲っていたマラブーをそのまま使っていたため、既にラインが傷んでいたか、または呑みこまれてしまい歯で切られたか…
90cmクラスの「イトウ」がフッキングしたらどうなるのか想像出来るはずなのに、こういう時にマネジメント出来ない様ではデカイ魚は獲れませんね!
時計の針は午後6時57分。 終了3分前の出来事でした。
それにしても「すそのフィッシングパーク」は本当に楽しいですね! 3号池が出来る頃に、また家族で来たいなぁ…
-完-