昆虫と魚の標本

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

何故か冬になると通い出す「フィッシュオン王禅寺」

2014-02-01 00:12:32 | フライフィッシング
何故か毎年冬になると通い出す「フィッシュオン王禅寺」。

寒くて起きるのが辛くなり、現地に行っても凍える寒さ…
そんな冬のシーズンに、朝起きてから気楽に行けるところが「フィッシュオン王禅寺」の良いところ。

もともと一日券の設定は無く、6時間券が最長。
朝一番に出掛けて良い場所をキープしなければ…なんてこともあまり考えずに、時間で引き上げる釣り人の空いたポイントに入れば良いじゃん…といった感覚です。

といっても私が使ういつものパターンは、夕まず目を挟んだ3時間。
夕方4時~7時といった時間帯です。

今回は、午後3時過ぎに到着し、3時間券を購入しました。

といっても冬の午後3時は、すでに夕方モードですね!

早速、タイプ2ラインにオリーブマラブーをセットして遠投し、底をズルズル引きずるようにトレースしてきます。
レギュラーサイズの20cm~25cmクラスの「レインボートラウト」がほぼ入れ食い。

たま~に40cmクラスの「レインボートラウト」が楽しませてくれます。


それにしても最近の放流魚は随分綺麗になりました。


午後4時。放流車がやってきました。
先ずは誰も釣りをしていない5号池の「餌釣りエリア」から…


続いてミックスポンドの3号池。


そして、我らが2号池にもやってきました!


相変わらず、レギュラーサイズがジャンジャンヒットしてきます。

そして、ピークの午後4時30分を迎えると、一投一釣モードに突入!

これは「スチールヘッド」でしょうか?

40cmちょっとのオスの鼻曲がりです。


午後5時頃になると、すでに辺りは真っ暗。
左右にいたフライマンも1人2人と引き上げ、気が付けば両サイドには“サギ”が等間隔で並んでいました。


年末年始には「イトウ」や「F1」。
最近は「アマゴ」も放流したそうなので、これからも楽しみですね!