goo blog サービス終了のお知らせ 
続・気ままに”ぱちり”
気ままに撮影した写真をアップ
 



DS-DAC-10を聞いていて思ったこと・・・

意外と昔のCDの音がいいこと

初期のCDは無理にコンプレッサーをかけていないので

自然な感じで録音されておりDSDとは非常に相性がいいらしい。

そのためCDの16ビット44.1kHZサンプリングからDSD(2.8MHz)にしたときに

まるでリマスターしたのではないかというくらいいい音になると私は感じます。

一方、最新のCD特にコンプレッサー効かせまくりの曲は

なんか不自然にレベルがふらふらしているように聞こえます。

私は古いCDをいっぱい持っているのでこの変化はうれしい限りです。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




DS-DAC-10が十分使えることがわかったので

改めて所有している音楽CDのデータ化を急ピッチで進めています。

あと、残りは160枚

ジャズとクラシックが残っています。

平日は10枚程度しか出来ないので

あと実働10日程度かかりそう。

(13055曲のなかでかなりダブってるけどね)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




一応、最初に断っておきますが

このレビューは私個人で感じたことなので

違うとかそうじゃないとか言われても困ります。

また、テスト環境的に周辺機器はそれなりのもので確認していますので

ラジカセにつないで変化しないとか

お金に糸目をつけなくてもいい人は

参考にしないでください。

(こんな環境でテストしてます)

 

KORGのDSDネイティブ再生DAC DS-DAC-10いいですね!

コストパフォーマンス的には最高です。

5万円でこの音の変化なら買いだと思います。

以前、マスタークロックは350000円で変化しません(私の環境ではわからない)

でしたが、今回は激変です。

つないで、WAVファイル(CDを16ビット44.1kHzサンプリングでリッピング)を再生中に

DSDに切り替えると音の粒子が細かくなるのがわかります。

(たとえるなら木綿豆腐と絹ごし豆腐のような変化です)

CDをリッピングしてそのまま再生すると、ざらざら、カクカクという再生音が

さらさら するするという感じというのが一番わかりやすい表現かな・・・

シンバルの音が”ジャン”ジャン”ジャーン”が

”シャーン”シャーン”シャーーン”に聞こえます。

ギターの音も艶やかに聞こえます。

 

不思議ですね、リッピングはPCMを16ビット44.1kHzサンプリングしてるのだから

本来ない音なんですがDSDにアップコンするとスムーズになる。

PCMを24ビット192kHzサンプリングにアップコンした音と比較すると

ちょっと立体的に聞こえるように感じ、私はDSDの音の方が好きです。

人によっては音が丸くなると表現しましすが、ちょっと違う気がします。

 

この音くせになります。

 

昔、エソテリックのCDプレーヤーにCDの音をDSDのフィルターで再生という機能がありましたが

あれとは全然違うように思えます(あの音は焦点がぼけた音に聞こえたように記憶しています)

DSDファイルを再生すれば当然いい音がしますが、ファイル自体あまり無いので

とりあえず、CDをリッピングした物をAudio Gateでアップコンして聞いてみてください。

その音の変化に愕然として感動しますよ(好き嫌いあるからね・・・)

ともかく50000円でこの音の変化なら安い!

絶対にコストパフォーマンスは最高です。

(2度書いた(汗))

(なんてったて、リッピングしてあればMP3だろうがWAVだろうがDSDだろうが全部DSDぽく聞こえますので)

あと、私はクラシック音楽はほとんど聞かないので

クラシックは別の人の感想を参考にしてください。

さて、これからエージングを進めるとどうなっていくかな、楽しみです。

 

欠点と言えば、Audio Gateを立ち上げるとき”プチ”音がします。

また、再生中サンプリング周波数を変えると”プチ”音がします。

あと、気のせいかわかりませんがDSD2.8MHzサンプリングだけ他と比較して音量が大きいような気がします。

そんなところでしょうか・・・

また気が向いたら続き書くかも・・・



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




とはいうものの、今回は目的はSuaraさんのライブだったわけで

KORGのDSD DAC以外ほとんどスルーしてしまいました。

そんなわけで感想も前とあまり変わりません。

Suaraさんのライブでは以外と思うでしょうが

ライブやイベントでほとんど歌われたことのない

(過去には今年の琵琶湖プラネタリウムライブ後のプライベートライブのときカラオケで)

pure rougeのエンディングテーマ忘れないでをアコギのみの演奏で

聞くことが出来たのが収穫です(よかった、よかった)

そして、30日発売のNet Audio 2012冬号をフライングゲット!

今回はそんなDSDネイティブ再生DACがたくさんのっています。

 

 



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




今日は、秋葉原のUDXビルと富士ソフト秋葉原プラザでおこなわれていた

オーディオ・ホームシアター展に行ってきました。

と、言っても目的は

「ネットオーディオでハイレゾマスターを聴こう!」
~F.I.X.RECORDSなどのDSDとハイレゾ音源聴き比べ~とSuara miniライブの方ですがね。

 

で展示物としては個人的に気になっていたのは

先日、発売発表のあったTEACのUSBオーディオ・デュアルモノーラル・D/AコンバーターUD-501-Bと

KORGのもうじき発売の1bit USB DAC、DS-DAC-10

どちらも2.8224MHz、5.6448MHzのDSDファイルを、DSDネイティブで再生が可能です。

 

両方とも試聴しましたが両方ともいい音でした。

特にKORGの方は入力はUSBのみ出力はLINE OUT DIGITAL OUT(同軸) ヘッドホン OUTに絞ったことにより

価格が49800円(定価)という価格でDSDネイティブで再生というところが魅力です。

(再生ソフトもAUDIO GATEを使えば無料です)

これは非常にほしいです(音も個人的には好きな音でした)

 

 

さて、私の主要イベント

「ネットオーディオでハイレゾマスターを聴こう!」
~F.I.X.RECORDSなどのDSDとハイレゾ音源聴き比べ~とSuara miniライブですが、

今回、聞き比べたのは

1,TEACのUD-501B(115,500円)

2,FOSTEXのHP-A8(100,000円)

3,TechDASのD-7/192 DSD(330,000円)

4,KORGのDS-DAC-10(49,800円)

この4機種でF.I.X.RECORDSなどのDSDとハイレゾ音源聴きました。

(まさに、私が気になっている機器でした)

 

実は、音源はF.I.X.RECORDSの音源なんですが曲が全部違ったので

まっとうな評価はできないので健闘順であげると

4→2→3→2

でしょうか・・・価格で考えると2→3でもいいです。

KORGのコスパは最高です。

 

ちなみに試聴システムは

スピーカー JBL S390

パワーアンプ A-65

プリアンプ C-3800

PCと再生ソフトは割愛

 

Suaraさんのライブですがタイアップベスト発売直後で

Suaraさんを知らない人も今回のイベントに多いということで

ベスト・オブベストということで

セットリストは

夢想歌

星座

POWDER SNOW

トモシビ

でした。

 

歌(Suaraさん)のパフォーマンスは言うまでもありませんが

会場が会議室なのでちょっと床鳴りと響きが悪かったのが残念だったです。

 

さて、そしてファンが知りたい最新情報

なんと

Pure 3の企画が進行中だそうです。

今回も某社社長のわがままでどういった物ができるかわからないとのことですが

プロデューサー/エンジニアはPureシリーズではおなじみの橋本まさしさん

アレンシャーはPure2と同じ小林俊太郎さんで

ホールを使ったDSD一発録りや、ストリングス、小編成の音場感等々の盛りだくさんの内容になるようです。

発売は、2013年春?とのことです。

 

今回のイベントでは、隠しわざとしてKORGのDS-DAC-10の試聴のとき

ホール一発録りの小林俊太郎さんのピアノソロによる雪の魔法(DSD)を聞かせてもらえました。

 

と、いうことで満足、満足。

以上です。

 

 

 

 



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




借りていたマスタークロックジェネレータを返したので

そのついでにちょっとだけ移動と配置換えをしました。

ラックの位置を両スピーカーの真ん中へ移動。

オンキヨーのDAC-1000を有効活用するために余っていたPCを活用

ノートだと省スペース静音なんだけどパワー的に問題があるので

余っていたCORE2 QUADのPCを

映像系音楽系のソフト以外をアンインストールして活用

まあ、若干ファンノイズはありますがパワー不足で途切れたり

不安定動作よりましってことで・・・

ちょっとDVIケーブルと電源ケーブルが短いので

買ってこないと突っ張ってしまっています。

出窓があるのでその出窓にモニターが置けていいですね。

操作はワイヤレスマウスでリモコン感覚で操作可能です。

あと左スピーカーを壁から10cm離して右スピーカーを壁側に10cm移動して

両スピーカーの壁からの間隔を同じにして

ラックより5cmほどSPフロント面が前に来るように設置しました。

あと、写真には写っていませんがサーバーを同じ部屋に移動してPCとDAC近くに配置しました。

今までは写真の加工しながら音楽を聴くとまれに途切れることがありましたが

PCが別なのでそんな心配はもうありません。

全体はこんな感じ

あ、右スピーカー右に寄ったので、右のLPラックの位置をリスニングポジション側に寄せています。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




マスタークロックジェネレータ

数人の人に聞いてもらっていますが、やっぱり変化をほとんど感じません。

そもそも部屋自体が空間をイメージできる広さがないので

基本無理なんでしょうな。

 

今回借りられて一番良かったのは

買って家に持って帰ってセッティングしたら

「あれ、変化ないじゃん、どうしようこんな出費してしまって・・・」

て、ならなかったことが一番だと思う。

その意味、今回貸していただいたお店とメーカーには感謝しています。

しばらくは消耗品をこの店の系列店で買うとしましょう。

 



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




ESOTERIC(エソテリック)製のマスタークロックジェネレータG-02を借りてきました。

これは先日試聴会で聞かせていただいた音質の変化が

自宅システムでも有効かどうかをチェックするためです。

 

で、結果ですが正直言って私のシステムではあまり変化がありませんでした。

あの、試聴会で経験した、重心がさがり地にがついた音

空間が広がる感覚は味わえませんでした。

若干、音が澄んで聞こえるかな?って感覚でした。

違いのわからない男でした・・・

とりあえず、来週の土曜日まで色んな曲をかけてみて確認を続けます。

 

私の耳が問題なのか?

システムが問題なのが?

環境(設置場所)が問題なのか?

今後検証が必要ですが、

 

おそらく設置環境ではないかと思っています。

2F六畳間フローリング全面板張りの洋室では

ライブすぎて変化分が帳消しになってしまうのでしょう。

こう考えると今の環境では、これ以上機器に投資しても無駄で

部屋の環境を整える方に投資するほうが正解ということになるのでは?

て、ことになりますね。

 

まあ、いずれにせよ、もう少し検証が必要です。

今度はスピーカー借りてこようかな・・・

と、いうことでB&Wの804 Diamondを誰か貸してください!

新しい機器を借りてきたついでにセッティングも変更しました。

あまり使っていない機器は通常セッティングから外してラックを一つだけにしました。

このセッティングだとDACの行き場がなくなりますが、

とりあえず、ラックの棚を増やすまで常時仮設状態にします(笑)

全体だとこんな感じ・・・

マスタークロックジェネレータを返したら

ラックをセンターに移動する予定です。

 

あ、ちなみにもちろんですが

マスタークロックジェネレータを借りる前にレイアウト変更し、

午前中いっぱい試聴をしてからの音質比較なので

変更の影響は受けてませんよ・・・



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




タイから戻ってきました。

戻ってきてから私的に多忙で・・・

というか、勝手に多忙にしてしまいました。

そんな訳で、金曜の15:00に帰国して

土曜日が終わるまでの自宅滞在時間が7時間だけでした。

 

そんな土曜日に藤沢のノジマオーディオスクエアにて開催された

エソテリック製マスタークロックジェネレータG-02の試聴会に行ってきました。

マスタークロックジェネレータとは

CDプレーヤーのデジタル回路を動かす基準となっている内蔵のクロック(発振子)より

さらに精度の高いクロックを外部から与えて音質を向上させる装置です。

まあ、簡単にいうと精度が高いので変動が少ないので

かっちり地に足が着いたサウンドになるというのが適切な表現だと思います。

試聴機器は

エソテリックとしては珍しくスピーカーはタンノイではなくB&Wの802 Diamond

アンプはエソテリックC-03、A-02

CDプレイヤーはK03、K-05、K-07を切り替えて試聴しました。

ちなみに一番高い組み合わせは3,500,000円!となります。

 

実は、今回参加したのはマスタークロックジェネレータ効果がどれくらいなのか確認するためでした

当初あまり効果がないのではないかと思っていたのですが、この変化はすごかったですね。

バカ高い電源ケーブルやらRCAケーブルやオカルトアクセサリーにお金かけるのなら、

今なら迷わずマスタークロックジェネレータですね。

(これは確実に音が違います、聞いたらわかります)

 

音質を一言でいうと先ほど書いた通り、重心が下がって地に足が着いた感じに安定し、

音に立体感がでて広がりがまします。

組み合わせで言えば当然ですがK-03との組み合わせが最高でした。

(K-03と見合わせるとクロックの違いから同期するための演算処理に若干時間がかかります)

終わったあとちょっと時間があったので自分が聞き慣れた曲(もちろんSuaraさんの楽曲ですよ!)

をちょっと聞いてみてその差に唖然とさせられました。

うーん30万か・・・

この効果で30万なら余裕があれ買いたいところですがしばらくは我慢ですな・・・

借用して、自分のシステムでの効果を一回確認したいところですな。

 



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




レコードプレーヤーのダストカバーですが
人により演奏時の状態が異なるのではないでしょうか?

1,ほこりが気になるので閉じて演奏
 (ほこりはかぶらないですが、スピーカーからの音の影響によるダストカバーの共振が本体に伝わり音質が悪化)

2,演奏時はダストカバーを開いて演奏
 (ほこりはかぶるし、ダストカバーの共振の影響も0ではない)

3,音質重視なのでダストカバーは演奏のたびに外す
 (意外とダストカバーの取り付け部の嵌合が堅いのでヒビがが入らないか心配)

さて、そんな音質重視で取り外す人は嵌合部に

少量のグリスを塗ると簡単に取り外せますよ。

 



ただ、グリスとか油だと汚れや液だれにじみが気になるし

ダストカバーにつくと変色や曇りの心配がありますね。

ちなみに私は仕事の関係でサンプルでもらった。
DRYSURFというフッ素系のコーティング潤滑剤を使っています。

これは塗布すると瞬間的に均一で薄いフッ素コーティング膜作り
速乾性なので液だれやべとつきもなく大変使いやすい潤滑剤です。

用途も金属同士、樹脂同士、樹脂と金属といったいずれの場合も効果を発揮します。

また、コーティング膜を形成するタイプなので効果も半永久的
拭き取ってもコーティング膜は残るので潤滑効果は持続します。

ほかにもハナールなんていうのもありますが、
入手可能な人は試してみてはいかがでしょう。

ほんと今まではなんだったの?っていうくらいするっと抜けます。

あ、自転車のチェーンオイルの代わりにも使えそうだけど水には強いのかな?

価格によっては考えてみようかな・・・



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




今日は、猛烈に発達した低気圧のおかげで会社は15:00でおわり

家には17:00に着いたので一仕事

課題になっていた中古レコードの丸洗いをしました。

用意する物PRO TEC ウォッシング ブラシ TYPE-HARD(ライオン株式会社)

(デンターシステマ歯ブラシ(先端0.02mm)と同じ素材でできた頭皮洗い)

食器洗い洗剤、昔かったMILTY Work Mat(ゴム製のレコード磨き作業シート)

1,まず、軽く水でレコードをぬるま湯で洗い流す。

2,水で薄めた食器洗い洗剤をブラシにつけて溝に沿ってひたすら磨く

(あまり力を入れないで全体をまんべんなく磨く)

3,流水で十分すすぎ完全に洗剤を落とす。

4,自然に乾燥させる。

5,静電気防止加工をして終了!

(できれば、その後一度演奏して浮いているゴミを掘り出すことをおすすめします)

これで、一回目は多少チリチリノイズと埃が針に付着しましすが、

盤の状態がよければ2回目以降はかなり軽減します。

人によっては洗剤を使うと残留した洗剤が音に悪影響を・・・とか

レーベルが水で変色、変形・・・

とか言いますが、私は細かいことは気にしない性分なので・・・

レコードは演奏する物だし、売る気もないので自分が楽しめればいいので・・・

埃だらけヤニだらけ、演奏するたびパチパチよりはましと考えてこの方法で洗います。

(コスト激安だからね)

分かっていると思いますがこれは私のやり方なので

参考にされてもよろしいですが傷が付いた、ひどくなった

効果がないとかいうクレームは一切受け付けません。

 

ま、オーディオなんて自己満足趣味の典型ですので

自分さえ満足できればいいのです。

他人の耳は私の耳ではないし、聞く音楽のジャンルもそれぞれ違う。

自分がいい音とと思えばそれが正義。

高いセットやアクセサリーを使っても自分に合わなければただの無駄遣い

(でも、他人に聞いてもらっていい音と言われると非常にうれしいですけどね!)

レコードの清掃方法も自分の考えたやり方を改良していけばいいだけのことです。

(痛んだって、傷ついたって他人には全く迷惑がかからないわけですから・・・)



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




オーディオ機器のセッティングをまたいじりました。

電源の配線上、アンプとCDとプレーヤー側とその他の配置を逆にしました。

そして、若干右スピーカーとラックとの間隔を開けて

ハウリングを防ぐ方向に(完璧ではないけど)

ラック上に乗っていたカセットデッキを中に納めました。

まあ、6畳間なのであまり自由度はないけど少しずついじっています。

 

これが前の配置

 

 

本当はどこか行きたいんだけどこのところ週末は雨が多いからね。

 



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




私のオーディオラックは中古で、お安い価格で手に入れました。

この理由は部品の欠品があったから・・・

実は棚を浮かせて点接触にして振動を伝えないようにするのと

棚の高さの微調整(水平調整)を兼用しているビスがないのです。

アナログプレーヤーを持っていない人はあまり問題にならないのですが

私はアナログプレーヤーバリバリ現役なので仕方なく発注しました。

店の人は「4本セットで1000円くらいでしょう」と言っていましたが

私は「多分このメーカーは暴利だから多分10000円とかするはずですよ」と言って頼んでいましたが

先日、入荷したということで値段を聞いたら案の定4本×3セットで12000円でした。

これ、このメーカーお得意の鋳鉄かなんかかもしれないけどあまりにも高すぎる!

これだったら、普通にアマチュア無線のモービルアンテナの基台部分のビスを流用したほうが良かった。

ちなみに写真の1本で1000円ってことになるんだよね!

高すぎです!



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




土曜日が出勤だったため、今週は日曜だけの単独休み

そして雨降りでした。

 

そんなわけで何もすることがないし出かける気も無かったので

オーディオ機器のセッティング調整をしていました。

 

主にスピーカーのセッティングを色んな方法で考えていました。

オーディオボードの上にスピーカーをピンタイプの上に載せているのですが

そのオーディオボードと床の関係でいじっていました。

 

床直置き、ソルボセイン5mm、3mmの各ハード、ソフトの比較

ピンタイプのインシュレータの有り無しなど・・・

結局、自分ではオーディオボードの下にソルボセイン5mmソフトがしっくり来る感じでした。

大きさも50mm角、100mm角を聞いたところでは50mmでは柔い音になるので

100mm角で決定です。

 

まあ、気休めかもしれませんが時間があったので微調整で楽しんでいました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


低音  


少し前とある高級オーディオメーカーの試聴室で聞いた

高級スピーカーの音、特に低音がこもるというか

撥ねるというかそのような音質で若干違和感を感じた。

つい最近オーディオのセッティングを見直して

改めてその時聞いた曲を聴き直してみると

家で聞いてても音の傾向がその試聴室の音質に近いおとで若干撥ねる感じで聞こえてきた。

最初違和感を感じたのは私の以前の部屋(和室できわめてテッドな環境)であったため

すべてこの低音がほとんど反射しなかったため(壁も土壁だたので)の音で

その試聴に使用したシステムが悪いのではなく、

録音自体がそういう傾向であったということがやっと分かりました。

ちなみにその曲以外は普通にいい感じで鳴っているので

今のセッティングの方が前のセッティングの時より

いい環境であることは間違い無いはずです。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »