五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2015・5・21

2015-05-22 15:50:30 | 日記
マンションの階下の住人から騒音被害の苦情が寄せられた件で、建築内装業者に朝一番で来て貰って管理人さん立ち会いの下で床の施工状態をチェックする。私は今ひとり暮らしだし、来客のある場合や深夜窓をあけてテレビを見る時は除いて、普通に生活していたら苦情を言われるほどの騒音は出していないと思っていたのだが、チェックの結果、このマンションが今から約40年前に施工された時には許されていたけど、現在では禁止されている床張りの工法が取られていたことが判明。これでは普通に歩いていても階下に響いた筈だと言われる。うーん、困惑。どうしたらいいのか?どんなことをしても完全に音を遮断することは出来ないけど、多少でも騒音を和らげる工事をした方がいいとの結論。見積りを出して貰わなくは分からないけど、少なく見積もって50万前後……無理。今の私にはとても無理でございます。でも、放っておけば階下の住人の怒りはエスカレートするだろうし、どうしていいか分からなくなる。そんなこともあってか食欲がない。業者の人が帰った後パンを一枚トーストにして食べただけでお昼に店へ。1時半に芝居の制作を担当してくれているChさんと食事しながらこれからの制作スケジュールや秋にやる予定の芝居のことを話すことになっていたのだけど、ターメリックライスにハンバーグカレーを作ったものの、半分も食べられず残してしまう。騒音問題もあったけど、風邪気味なのかも知れない。そして夕方も母との老老ディナーになっても食欲は回復しない。残ったハンバーグカレーをカレー炒飯にして、吉野屋の木綿豆腐の冷や奴を添えるが、口に入ったのは冷や奴だけ。かなりやばいぞ。10時過ぎ、広島福山のH子さんが来るまで「証言」の台本執筆。H子さんはアルコールを飲まず紅茶だけなので私が高いラムを飲み、奢って貰う形を取って所定の料金をいただく。風邪気味だったからか、すきっ腹だったからか、サンタテレサ1796をロックで2杯飲んだだけで酔っぱらう。★テアトロジャージャン第三回公演「証言・M家の人々~スミス夫妻殺人事件~」(作演出・桃井章 出演・濱田志保、茂木英治、島川由美、岸本敏伸 ベース演奏・高嶋利早)7/18(土)17時半 7/19(日)12時半&17時半 7/20(月・祝)12時半&17時半 料金・2500円 ★津森久美子プロデュース「寺子屋ポルトガルprimeira恵比寿ジャージャン」毎回様々なポルトガル専門家をゲスト講師に招いてのトーク&ライブイベント。第一回は6月13日(土)14時開校(開場13時半)で「歴史を味わえるマディラワインの世界~かの信長が飲んだのもマディラで作られたワインかもしれない!?」出演/津森久美子(ファド歌手)、飯泉唱宏(ポルトガルギター)ゲスト講師・鈴木勝宏(大塚Cafe'+bar『Leandroオーナーマスター) 料金お一人様3500円(10年物の白ブドウマディラワイン4種飲み比べつき)ご予約お問い合わせはジャージャン(03ー5422ー7407)まで。
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