春に
2014-03-06 | 日々
「春に」
谷川俊太郎さんに、そんな詩がありました。大好きな詩です。
木下牧子さんのつけた曲も大好き。
先日、「庭のレモンの樹が、50個くらい!(も!)実をつけたので」と
いただきました。
皮は堅そうだけど、その堅い皮から、とてもよい香りが
します。
菜の花は、坂の下の八百屋さんで買った食用の菜の花だけど、
いつも半分は茹でて、半分は花瓶に挿しています。
いつまでも寒くて、冬の服ばかり・・・・
もう飽きた~
薄手の洋服が着たいよー、でも、まだ寒い毎日です。
だけど、、、受験でお休みしていた中学生も戻ってきて、
夜のレッスンがにぎやかになりました。
受験を前に ピアノのレッスンを卒業した生徒からも
お母さんを通したり、本人から 「希望の学校に入れました」メールが
届いて、とてもうれしいです。
今年は 中学3年生が たくさんいた年でした。
高校生になったら
学校も遠くなったり
部活だって、高校の部活は 夏も冬も 帰宅は 8時や9時過ぎだろう
バイトをする子もいるし
ピアノ以外の素敵な楽しみをみつける子も出てくるのが高校生活
ずっとずっと二十歳になるくらいまで ピアノを習いに来ている子も
いて、できる範囲でピアノは続けてほしいけれど
もっと素敵な楽しい時間を見つける子もいる
そしたら、
グーんと羽ばたいて、飛んでいっていいんだよ。
ピアノは、いつでも弾けるように 心のふたを開けて。