日日是好日

退職後の日々を写真で記録

蘭越へ

2013-02-13 16:29:51 | 日記
2月8日(金)

昨夜はさっぽろ雪まつりを見てから小樽駅前のホテルに宿泊した。
小樽は叔母も居て、一度ゆっくりと見て回りたい街だが今回は時間がなく、朝早く小樽駅へ行き、蘭越へと向かった。

(ホテルの窓から撮った小樽駅)

小樽駅のジーゼル内で出発を待っていると、如何にも北国の列車が入ってきた。それは雪まみれで、逞しくもあった。


蘭越までは二時間ほどの旅だが、途中、スキー場で有名なニセコを通る。さすがに雪は多い。


途中車窓から外を見ていると、見慣れないもの見た。木々に大きな雪の玉が乗っているのである。それが、あちらこちらに有り奇妙であった。
どのようにして、このような雪の玉ができるのであろう。走る列車から撮った写真が下のものである。


蘭越には、昨年の摂心でお会いした僧侶の方が住んでいる。いろいろお話したかったので蘭越まで来てしまった。
午前中から話をして、夕方からは宿泊予定の温泉(蘭越町交流促進センター幽泉閣)に場所を移して、奥様も一緒に食事をしながら十時半頃まで
話ははずんだ。多くを教えて頂き、良い旅であった。

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さっぽろ雪まつり

2013-02-13 15:20:46 | 日記
2月7日(木)

高校を卒業するまで北海道に住んでいたが、札幌で開催される雪まつりは見たことがなかった。
一度は見たいと思っていたが、退職して時間ができたのと、他にも会いたい人もいて、家内と札幌へ出かけた。
新潟からの飛行機はお昼少し前に新千歳空港に着いたので、空港内の松尾ジンギスカンの昼食を取った。


食事後、直ぐに札幌へ出て、雪まつりを見に出かけた。札幌駅から大通り公園の会場までは地下道を歩いて行くことにした。
途中、雪まつりの公式ガイドをもらい大通会場3丁目で地下道を上がった。


地上に出ると、生憎の雪模様で、風もあったが、帰るわけにも行かず、見て回ることにした。以下はその雪像の写真である。
4丁目:伊勢 神話への旅


5丁目 豊平館


6丁目 中正記念堂(台湾)


7丁目 ワット・ベンチャマボピト(大理石寺院)


北海道の人は雪が降っても傘は差さない。我々も傘を差さずに歩き続けたが、雪と風が強くなってきたので、限界と思い、ここで引き上げることにした。
帰りも地下道を歩いたが、結構疲れた。宿泊予定の小樽へ向かった。
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