W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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果たしてどんな空間が 「地下鉄の本町駅が変わります」

2014年08月21日 | TOWN

 これは大阪市営地下鉄の吊り広告、大阪市交通局では来年6月末を目度に公募型コンペティションでちょっと変わったイベントが行われる。これは本町駅の御堂筋線と中央線の改札内連絡通路において大阪市立大学医学研究科疲労医学講座梶本教授のコンセプトに基づいて疲労の軽減や癒しといった快適な空間を整備するには、自然界に近い環境が適 していることから、造作物の設置やイルミネーション、音響等により、五感と一致したゆらぎの演出(水、光、色、温度、風、音等)を、実施する。併せて、通路の天井、壁、床等の改修がおこなわれて劇的な変化を感じても らえるものとする。  ちなみに本町駅の一日の乗降客はおおよそ10万人である。

 

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秋には登ってみたい 「生きものも自然もいっぱい交野山」

2014年08月20日 | TOWN

ここは交野山の麓。ブドウ畑が広がる神宮寺地区、山麓をJR東西線が走る。目の前は交野山系、登山道はいくつかあって源氏の滝から・石仏の道から・府道大和郡山線などから登れる。標高は300mほど山頂半分は交野カントリーである。登山道にはツリフネ草の群生・ガクアジサイの群生・エノキの群生・ヤブツバキの群生などがあるそしてアサギマダラの小径・サワガニの小径・オニヤンマの小径・アゲハの広場などがあって楽しめる。山頂近くの白旗池は恰好の野鳥観察池で観察小屋があって冬にはオシドリがやってくる。

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2人の頭の体操 「川柳は考えないと浮かばない」

2014年08月19日 | TOWN

WAKIたちの楽しみは川柳を考えて投稿することである。WAKIは2002年から、アカトンボは2007年から、とりくんでいる。とりわけ毎週月曜日は忙しい,朝起きてBlogの原稿をアップしてから、昼までに川柳投稿用の葉書を2紙2人分計4枚をパソコンに向かって打ち出すのである、一週間の余裕がありながらいつもぎりぎりのやっつけ仕事。きのうの題は産経が「外」2句。朝日が「油断」3句だ。これがなかなか難渋な仕事だ、そうして新聞屋さんに夕刊を買いにゆくと、気持ちよくわけていただける。こんなことを性懲りもなく続けているが、ときたま嬉しいことがある。今年は2人とも仲良く月一回掲載ののペースを維持している。

おおさか川柳 8月18日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選 

お題「橋」 「戎橋水府の句碑が待っている」WAKI 枚方市    (岸本水府は川柳結社番傘の創始者)

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ベランダ園芸 「手塩掛け期待に応え成るメロン」

2014年08月18日 | TOWN

 今年は今までよりも少しは本腰をいれてベランダ園芸をやった甲斐もあってそれなりに楽しむことができた。ミニトマトは台風で伸びすぎた蔓がやられてしまったが、毎日新鮮なトマトが食卓を飾り、キュウリは次から次へと大きくなってもう20本ぐらい収穫し結構おかずになった、そしてパプリカは日を追って大きくなって取入れが楽しみだ。期待のメロンは摘果して1鉢に1個にしたのが良かったのか今は直径が10センチを超えて表面の網目もしっかりと付いてきた、もう一つの鉢はまだ3センチぐらいだがさてどこまで育つのだろう楽しみだ。

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帰省客直撃 「連日の雨でうんざり盆休み」

2014年08月17日 | TOWN

このところ天候が一向に芳しくない台風11号が本州を直撃してのち列島に沿って低気圧が次々と発生、真夏特有のからっとした天気に恵まれていない。台風の影響で高校野球は2日も延期、昨日の試合もしばしば雨で中断した。近頃の雨はどういう訳か集中豪雨の傾向が強く河川の増水などの警報がでて帰省でUターンの車も難渋した。

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近所の公園の管理 「公園はアダプトプロで維持される」

2014年08月16日 | TOWN

 

 ここは家からほぼ200m同じ町内会の西公園だ、子供たちが小さい頃はせがまれてよくノックをして遊んだ楽しい思い出がある。リタイヤして直ぐの頃は若くて体もしゃきしゃきしていたのでいい恰好をしてアカトンボと一緒に毎朝この公園の掃除を行ってきて凡そ2~3年は続いたと思う。その公園が今では近隣の有志の人たちが愛護会を作ってアダプト・プログラムによって維持管理されている。いまでは枚方市も用具庫や防災倉庫を整えて援助を行っている。

*アダプト・プログラム:1985年テキサス州の高速道路の清掃で初めて導入されてから10年でほぼ全米に広がる。活動目的は清掃美化と経費削減とはっきりしている。契約社会であるため、合意書の力が強い。州の運輸局が担当。 日本では:道路や河川、公園などの管理責任者は国、都道府県、市町村であり、管理責任者ごとにプログラムが導入されている。市民はその一定区間を預かりうけ、清掃活動などを実施する。

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69回目終戦の日 「もう2度と戦争だけは困ります」

2014年08月15日 | TOWN

 

  きょうはあの忌わしい太平洋戦争が終わって69年、「終戦の日」だ、おやつに食べていたバナナが無くなって、ご飯がお粥になりそしてお米が無くなり芋や豆になり、空襲に怯えて電燈に黒い布を巻き、防空頭巾をかぶって学校に通うという想像もできないような、これがWAKIが経験し、体験した小学生時代だ、いまだにトラウマとなっている銃後の暮らしだ。銃を持って国を守り、国民を守るはずの兵隊さんが破れて、国民は艱難辛苦を舐めた。日本は世界に誇る平和憲法を持ちながらこれを放棄して再び戦争の出来る国になろうとしている、こんなに高い代償を払いながら、・・・WAKIは以前自分の戦時体験を五七五にしたためて、子や孫に伝える積りで残したが、あの「少年H」は妹尾河童さんの作品だがWAKIの戦時体験そのものだった。

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さすがに大河 「台風の名残りが今も残ってる」

2014年08月14日 | TOWN

ここは枚方公園のすぐわきの淀川河川敷公園、台風11号の影響がいまだに残っている。何しろ琵琶湖周辺に降った雨が下流の淀川に流れているからで今も普段より水嵩が増して川辺の遊歩道は水没して歩けない。河川敷には大きな水位表示塔があるがさすがにここまでは達していないが上の遊歩道やジョギングコースには大きな流木が引っかかったままになっている、また河川敷公園の中央円形舞台は水没して魚が泳いでいた。

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ペルセウス流星群

2014年08月13日 | 川・トンボ

ペルセウス流星群

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存在感のある大木だが 「道路際巨木が街を見つめてる」

2014年08月13日 | TOWN

WAKIは月に一回香里園駅前の病院の耳鼻科に通って治療を受けている。駅前は再開発によってバスロータリーが出来至極便利になった、取り巻くように高層マンションが出来て見違えるようになった。そのすぐわきの道路際にこの巨木はある。その背丈はおよそ20m、木の種類は定かでないがたぶん椋の木ではないかと思う。根元には道標の地図と寝屋川のシンボル「鉢かつぎ姫」が彫り込んだ石碑がある。こうして大木はバスからはきだされて駅に急ぐ人々を見続けて雨の日も風の日も日照りの日もたち続けている。

 

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