このサギはコウノトリ目サギ科の「アオサギ(蒼鷺)」だ、いつもこの季節になると池の見晴らしの良い梢の上に見事な巣を作って子育ての準備をする、WAKIは去年も同じ場所でカメラに収めてたが余りにも美しいので再び登場した。それにしてもこの鳥たち目つきが鋭い、やはり自然のなかで生きてゆくためには、たいへんな神経を使うのだろう、同じような大きさのコウノトリはいつも話題にされるがこちらの方はあまり相手にされない人間は勝手なものだ。
この梢の真下の繁みには去年はシラサギが対岸にはゴイサギがわんさといたのに今年はまだ帰ってきていない。
この梢の真下の繁みには去年はシラサギが対岸にはゴイサギがわんさといたのに今年はまだ帰ってきていない。
極普通にスローライフを愉しもうと思っているが
何かにつけ一人では暮らせないこともある程度は承知している積もりだ。世界や日本の政治経済が我々市民を左右することは必定だが、さしあたりカミサンや子供達の家族や隣近所や自治会が即、日常に影響する。以前にも記したが、当地域の自治会報は「しらさぎ」で32年間ずっと毎月手作りで発行され続けられている。随分といた「しらさぎ」もここんところ余り見かけなくなったような気がする。
直植えの濃紫とピンクのヒヤシンスが日溜りを満喫するかのごとく開花を競い蜜蜂を呼んでいる。