ここは京阪電車天満橋駅で下車ビジネスパークへ連絡橋を渡るすぐたもとにある栴檀の大木。今の時期黄色い実をたわわに着けている。その枝が連絡橋から目の前に見えて絶好の撮影ポイントだ、窓枠にカメラを構えて見ればそこにヒヨドリとムクドリの一群がこの栴檀の実を食べ始めた、それは実の大きさとくちばしを人で言えばミカンを丸呑みするように見えた。真冬で山野に食べ物のない時期、自然の摂理は良くできていて小鳥たちに食べ物を提供、小鳥たちも生き延びるすべを知っている。この様子はYoutubeにアップロードしましたのでご覧いただくと嬉しいです。
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自然の摂理は良く出来ていて、鳥達や他の生き物たちの命をつなぐのにうまく季節が移り変わって、それに合わせて様々な生き物がサイクルで回っている。
昨日のNHK、BS3で海の生き者の食物連鎖を扱った番組が放送されていましたが、正にこれと同じですね。
映像も拝見しました。凄い数の乱舞ですね、1000羽位ではなくもっと沢山ではないですか、少し恐怖を感じるくらいです。
我が家の周辺では、今年は柿の表年でしかもこの時期まで柿の実が沢山残っており、丁度柔らかくなって食べごろのようです。そこにヒヨドリ、ムクドリが一番に群がり、次にスズメやメジロなどの小型の鳥が、硬い皮の破られたところを頂くという順序になっているようです。観察しているとなかなか面白いです。
1000羽根は少しオーバーでしたね、でもムクドリやヒヨドリは時として数万羽の群れをなすことがあります。
Montさん。
実の部分だけは消化せずに排出されて山野にばらまかれるのでしょうね。
KOKAさん。
鳥たちは好物の実のなる時を心得ていて順繰りに食べていくようですね。