
ここは大阪難波O―CAT(オーキャット)JR大和路線の起点でここから多くの長距離バスも発着する、きのうは淡路に帰る妹を送っていった。ここの地下のイベント広場にはいつも数組の若者がラップミュージックを掛けながら色々なパフオーマンスを真剣に練習をしている、それが中途半端ではない、かなり高度な技を全身を使って彼らは練習をしているのである、備え付けの鏡に向かってただひたすらに、なんでもそうだが一芸に秀ずるためには、無心になって打ち込むことだと思うが WAKIは彼らの練習を見るにつけすごく頑張っているなあと感心する。
若いもの達が,公共の広場などでたむろしたり,ジベタリアンになっているのを見ると不愉快になるけど,確かにこのように,彼らなりに「まじめに」打ち込んでいる様子は見ていても微笑ましいとさえ思う.こういう中から,本当にプロと言われるほどのパフォーマーが生まれるのかもしれない.最近は,そのことも理解できるようになってきた.
今日は天候が回復したので,ノムさんの艇に集まり,海上移動で無線を楽しむ予定だ.
道草を食い、青春を謳歌し、ハメを外し、時には社会に背き、身体を張って家族を守り、何と言われようが自己主張をして廻りに認めさせ、自由奔放に生きたい。
これって不良オヤジなんだろうか?・・・。
ご当地では、自己主張と自己弁護がすさましいが、金銭感覚も凄いと感じる。北海道から九州くらいの距離であっても、単身で出稼ぎにきて、農村で暮らしている両親に、自分は切り詰めた倹しい生活をしながら、毎月、仕送りをしている。Hideとこには無い物凄い家族の「絆」を感じ、今更ながら感心されている毎日である。
なんばウオークの方から動く歩道でJR難波のほうへきた突き当りのショウウインドウのディスプレイです。本当は真ん中にパフオーマーをアップで入れたかったのですが、顔がアップだと気を遣います。
でもあのウインドウは幻想的でなかなかいいですよ。
船上のアイボールいかがでしたか。