W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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やさしい風 「吹き抜ける緑の風の至福どき」

2011年06月28日 | TOWN
 広大な山田池のほとりにはベンチがあってそれに照りつける太陽をさえぎる木々があって人々がくつろいでいる。こんな写真が撮れたときに限って大きなカメラを持ってくるべきだったと後悔する。そうしてじっくりと構えてシャッターチャンスを待てばもう少しましな写真になったと思う。この日も30℃を超える暑さだが、池の端から吹き込んでくる風が爽やかで至極快適、言うことなしであった。

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3 コメント

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長閑ですね・・・ (Hide)
2011-06-28 06:04:18
もう何十年も前に「故郷は緑なりき」と云う浜田光男、吉永小百合の映画のタイトルを思い起こさせる風景です。平和で長閑な心安らぐシーンです。

昨夜は何年ぶりかで夜中まで飲んで歌って喋ってワイワイガヤガヤ遣って来た。同じように苦労した仲間は気がおけなくていい。タクシーでのご帰宅も何年ぶりだったろうか??

「真夜中に タクシシー走らせ 帰宅して」・・・Hide
のんびりと憩う (Mont)
2011-06-28 10:01:49
いい風景です。この池は人工でなく自然の池でしょうね。水際近くにベンチがあるように見えるのですが。その上、水鳥でも姿を見せてくれたら、憩う上で一層効果的ではないですか。
昔の猟場 (Waki)
2011-06-29 07:36:35
こんな木陰で時間を忘れて昼寝でもすればという気持ちになります。
いまはみずどりは子育てが終わってのんびりとどこかに行ってますが山田池の歴史は古く昔からの自然の池で鴨猟が盛んで都会への蛋白質の供給源だったそうです。それほどたくさんの鳥がいたのです。

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