W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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中国の時代を担う若者 「急増の蟻や鼠が今話題」

2011年09月23日 | TOWN
 バーリンホウこの聞き慣れない言葉は今の中国いやこれからの中国を解くキーワードだ、その数2億2千万人、1980年代に生まれた若者の数で今や注目を集めている。大学を卒業しても安定した職に就けず、高騰する物価に追いつけず劣悪な環境で共同生活を送る「蟻(アリ)族」と呼ばれる若者が増えているが、これよりさらに悲惨な生活を送る「鼠(ネズミ)族」はさらに家賃が3分の1の地下の集合住宅で生活を強いられる人たちの存在が社会問題となっている。当初はITの発達により新たな消費層の出現と期待されたが意に反してますます増加の傾向にあり。社会問題化しつつある。

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4 コメント

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愛着が・・・ (Hide)
2011-09-23 09:45:30
何回となく云った中国には種々あっても何となく愛着がある。最後はカミサン連れて上海や北京、万里の長城まで行った。技術指導、管理指導では持てるものを100%は伝授しきれていないが・・・・・。

好天に恵まれて、お彼岸参り、先祖の墓参に行って来ます。

「快晴に 見守られての 墓参かな」・・・Hide
バーリンホウにもいろいろ (Mont)
2011-09-23 10:11:37
バーリンホウにもピンからキリまであるのでしょうね。昨年NHKで放送されましたが、バーリンホウの中には若くして企業家として成功し、大富豪になった人々からこの画面に紹介されている人々まで。

中国は、今や表面的には経済および政治の分野で世界的に大躍進ですが、経済ではバブルがはじけるのではないかと懸念されているようだし、政治では人権問題が未解決で、覇権主義が目立ってきている・・・などなど問題がありますね。隣国であるが故に心配です。
中国なんて無くなればいい!!! (KUSA)
2011-09-23 11:53:29
 小生が生まれ育った中国だが、小生の感情からすると中国なんてこの地球上から消えて無くなれという感情だ。
 中国は有史以来、自分の利益だけで他を排する事を平気でやる、俺の物は俺の物、他人の物も俺の物といった実に汚ない人種だ。このままいけば日本も中国の物だと云いかねないし、現実にその兆候は至るところで起きているではないか。秩序もモラルも全くない、こんな中国は消えてしまえと言いたい気持である。三国志を読めば中国、特に漢民族の行きざまははっきり分かる。
 こうした事が分かってかどうか知らないが、日本はバカだ。中国へ企業進出とか云って、ただ同然に日本の持てる技術を惜しげもなく教えたり供与したりしているのを知ると腹が立って仕方が無い。
 こんな事をしていたら日本は遠からず滅びてしまう、と思っているが小生の思想は間違っているだろうか???。

    
目が離せない (Waki)
2011-09-23 19:33:06
それぞれコメントありがとうございます。中国の覇権主義、言論の抑圧、インターネットでのサイバー攻撃、所得格差の拡大、重大事故の隠蔽、資源をめぐる近隣各国との軋轢など次々と矛盾が露呈しています。目が離せません。

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