W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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美術鑑賞 「日展は力作揃え40回」

2009年03月22日 | TOWN
 現代日本の美術を代表する「日展」、招待券を頂いたのでアカトンボと一緒に行ってきた。ようやく春の日差しが温かく天王寺公園も大勢の家族連れが出ていた、でもどういうわけか近年大阪の桜の開花は遅く、関東の方が早く咲いて東京はきのう開花宣言をしていた、天王寺公園はご覧のようにコブシの花が満開でヒヨドリがむさぼるように花の蜜を吸っていた。展示の洋画、日本画はどれも大きなキャンバスに描かれていて素晴らしかった、書や篆刻も習っている立場として大いに勉強になった。625点に及ぶ作品を見るのはいささか疲れた。常設展も見たかったが次の機会にした。


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3 コメント

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判らぬまま・・・ (Hide)
2009-03-22 08:47:26
二科展と日展は何処からか切符を戴いて観に行く。こんなんに出展できればいいだろうなあ~。その前に創友展に出品できるかどうかだ。

夕方、目薬、マスクでウォーキングに出た。若い夫婦連れに「国見台」の道順を聞かれた。ポイントヶ所をしっかりと説明しておいた。

かたわらに早咲きの山躑躅の花の朱紅色が見事だった。
「一人来て、早咲きつつじや、遍路みち」・・・Hide

美術館 (Mont)
2009-03-22 10:16:26
日展は、私も3月1日に見に行きました。展覧会というものはじっくりと見て回ると疲れます。思い出しますが、ルーブルで朝の9時から午後5時くらいまで見てくたくたになってしまいました。そのためメトロポリタンではほどほどにしました。プラドの日本人の案内人が、見たいポイントを決めて、そこを重点に回るのがよい。そうしなければ印象が薄れると言ってました。
的を絞る (waki)
2009-03-25 21:28:56
Hideさんの力作が出展されたらWAKIは飛んでいきますからね。
MontさんWAKIはルーブル見学の日偏頭痛でホテルで寝ていたら同行の人たちはよかったと言って呉れました、余りにも広くてみんなぐったりしていました。ロシアのエルミタージュ美術館も大きくてピカソだけで一部屋ありました。メトロポリタンとプラドは行きたいですですがもう無理ですね。そう、的を絞ることですね。

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