17日に近くの以楽園(写真がその庭の石組み)でその庭園の生みの親重森三玲の話を愛弟子の野村勘治氏から聞いた、そして小学館からは先月、重森三玲「モダン枯山水」が刊行された。WAKIは日本庭園に関する知識は殆んど持ち合わせていないが最近名所を巡ると結構日本庭園を鑑賞する機会がある、ならば少しでも常識程度は知っておきたいとこの本を入手した。三玲の年表やすべての作庭が載っている。庭園は京都に行けばいくらでもあるが近くでは岸和田城の庭がある。いずれ城が復元されるであろうという想いからこの庭は作られた。多分天守閣から見下ろすであろうという想定で、市は庭ができたのだから城も作ってしまえと立派な城を作ったというエピソードがある。ぜひ折を見てこの庭も見てこよう、もしかしてGoogle Earthで見えるかも知れない。
「WAKIのトンボの目」はしばらくお休みをいただきます。
「WAKIのトンボの目」はしばらくお休みをいただきます。
そうした考えを少し頭の隅に置いて事象を見る事が必要ではなかろうか?
WAKIさん、少し休んでリフレッシュされて又、新鮮なブログを表してください。
3連休の最終日の昨日も、快晴に恵まれてブラブラと矢田寺詣でのウォーキングに誘い出された。矢田丘陵はやっと紅葉が始まった感じだが、燃えるような紅葉は臨めないかも・・・・・。
道端に「ユウガギク」の白い花が日向ぼっこをしているかのように咲いている。
ユウガギク:葉は薄く鋭く浅く裂けているか、中裂する。 舌状花は白色で2.5cm程の大きさ。
道端や丘陵によく生える多年草である。
ユズの香りがするところから来た名だそうな
WAKIさんごゆっくり!!!
暫くお休みとの事,どこかへ旅立ちなのかなと思いますが,また,新しい知識を頂きたいと思います.
今日は,家内の MRI定期検査で,寝屋川のドクターの所まで出掛けます.