南紀の太地(たいじ)は捕鯨の町だ、先月は久しぶりに紀勢線くろしお5号に乗って勝浦の太地町立くじらの博物館に行ってきた。幸い好天に恵まれてゆっくりと見学ができた。館内の古式捕鯨の実物大展示は迫力十分であった。
クジラと言えば終戦後の食糧難の時代、「南氷洋から捕鯨船第〇図南丸帰る」との記事を見ると大層喜んだものだ、と言うのもやがて鯨肉は学校給食や食卓に並んで貧しいわれわれの蛋白源となって、それなりに美味であった。泊まったホテルではくじらのハリハリ鍋をあらかじめ追加で注文しておいたが、数切れのくじらの脂身が入っていたがおよそ上品すぎて期待外れであった。
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石丸幹二 祈り~ユー・レイズ・ミー・アップ 視聴回数 106,133 回
そのせいか小生は鯨肉が大好きで市場でたまあに打って居る時には買い求めて食する事があります。
Montさんのいわれるように、捕鯨禁止の過激な運動をしているオーストラリヤ等の日本の食文化を無視した行動には腹が立ちますね。
今日も小生自身の病院通いで帰宅が遅くなりコメントが遅れた事も済まない気持で一杯です。
美味しかったですが、鯨肉は歯ごたえがあって本当に
美味しかったです。最近は全く食べてないので、私も一度は食べたいと思っています。
捕鯨禁止を唱える外国人がいますが、その理由は野生の哺乳動物を捕獲するからで、飼育(クジラは大きすぎて不可能でしょうが)だったら彼らは反対しないのでしょうね。
Youtube: 石丸乾二が歌手とは知りませんでした。いい声をしていますね。いろんな方面で活動しているようですが。